『ワイルド・スピード ICE BREAK』カーアクションの超インフレ(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

『ワイルド・スピード ICE BREAK』カーアクションの超インフレ(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はワイルド・スピード ICE BREAK(原題:The Fate of the Furious)です。

個人的お気に入り度:8/10

一言感想:ステイサムたん萌え〜

あらすじ

車がおもちゃみたいにドッカンガッシャン壊れたり、ハゲおじさんたちが筋肉で戦ったりします。

みんな大好き『ワイルド・スピード』シリーズの第8作目です。
8作目って……普通のシリーズものの映画であれば、マンネリ化とか、右肩下がりとか、息切れしてきたとか、色々言われそうなのに(そもそもここまで続かない)、ここに来て批評的にも興行的にも大成功しているのがすさまじいですね。

基本的に車でブーン!ドガシャーン!キャホーイ!たのしー!な偏差値の低いシリーズながら、やはり現代のアクション映画を代表する存在になったのは間違いありません。

まだまだ新しいカーアクションのアイデアがあるよ!

何がすごいって、世の中にはたくさんのカーアクション映画があり、クラッシュシーンなどは「見飽きた」ってほどなのに、本作ではまだまだ新たなアイデアが生まれていることですね。
そのアイデアを大資本の力で実現し、車がまるでおもちゃのように次々と破壊されるバブリーさはシリーズ随一。これはもうカーアクションのインフレ化です。

そのカーアクションの無茶苦茶さは「ねーよ!」とツッコみたくなる、もはやギャグの域に達していますね。
作中ではキャストの個性を活かしたギャグシーンもたっぷりあることですし、もうこれコメディ映画でいいよね。

ともかく、凡百のカーアクション映画の戦闘力がラディッツ(1500)だとすると、こいつはフリーザ(53万)ですよ。
9作目、10作目も作られるそうなので、いずれ魔人ブウ(兆超え)クラスになることを期待しています。

ステイサム!ステイサム!ステイサム!

本作のさらなる目玉といえば、シリーズ(2、3作目以外)を通してリーダー格であったドム(ヴィン・ディーゼル)がファミリーを裏切ってしまうというプロットですね。
「最も信頼を置く人物が敵になってしまう!」という大きなストーリー上のフックがあることで、さらに各キャラクターに感情移入できるようになっています。

そして……前作で強敵として立ちはだかった敵・デッカード(ジェイソン・ステイサム)が前作以上に大活躍してくれるのがたまらん!
しかも史上最強のハゲ筋肉(ロック様)とも戦ってくれるし!

しかもそのステイサム、今回は強いだけでなくカワイイんですよ!KAWAII!So Cute!萌え萌えキュン!
この時点で2兆点が出ているのです!(異論は認めない)

本作のステイサムにハァハァした方は、ぜひ日本ではビデオスルーの憂き目にあった『SPY』を観て欲しいですね。
こちらもステイサムのパブリック・イメージ(強くて頼りになる)を利用したイジりっぷりがすごいことになっているので、ファンこそゲラゲラ笑えますよ。

他のキャストではクリント・イーストウッドの息子のスコット・イーストウッド、ボスキャラとしてシャーリーズ・セロンが新たに参戦しています。

もちろんミシェル・ロドリゲス姉さんは相変わらずカッコよく、脇を固めるおなじみのファミリーのメンバーも愛おしい。
シリーズを通してですが、やはりこのシリーズはキャラ萌え度が半端ないですね!みんなカワイイよ!

タイトルと付け方と新たな監督

このシリーズは邦題の付け方がステキですよね。監督もけっこう代替わりしていたりします。

  • 1作目
    邦題:ワイルド・スピード
    原題:The Fast and The Furious
    監督:ロブ・コーエン
  • 2作目
    邦題:ワイルド・スピードX2
    原題:2 Fast 2 Furious
    監督:ジョン・シングルトン
  • 3作目
    邦題:ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
    原題:The Fast and the Furious: Tokyo Drift
    監督:ジャスティン・リン
  • 4作目
    邦題:ワイルド・スピード MAX
    原題:Fast & Furious
    監督:ジャスティン・リン
  • 5作目
    邦題:ワイルド・スピード MEGA MAX
    原題:Fast Five
    監督:ジャスティン・リン
  • 6作目
    邦題:ワイルド・スピード EURO MISSION
    原題:Fast & Furious 6
    監督:ジャスティン・リン
  • 7作目
    邦題:ワイルド・スピード SKY MISSION
    原題:Furious 7
    監督:ジェームズ・ワン
  • 8作目
    邦題:ワイルド・スピード ICE BREAK
    原題:The Fate of the Furious
    監督:F・ゲイリー・グレイ

今回は氷山が舞台になる+ファミリーが崩壊する(BREAK)ということでこの邦題になったということですが、よく考えるとアイスブレイクって初対面の人同士が出会う時に緊張をほぐすための手法のことだよね
むしろ仲良さそうじゃんそのタイトル。でもいいや、カッコイイから!

そして、本作の監督が『ストレイト・アウタ・コンプトン』の方というのがびっくりですよね。


F・ゲイリー・グレイは『ミニミニ大作戦』でもカーアクションもの(チーム作戦もの)もやっていましたした。本作とはシャーリーズ・セロンとジェイソン・ステイサムが共通して出演しています。

作品よって監督が違うというのは『スター・ウォーズ』や『エイリアン』シリーズでもあったこと。そちらは監督の個性がしっかり作品に表れていましたね。
対して、このワイスピシリーズの4作目以降は、だいたいいっしょな野郎たちのイチャイチャフゥー!クルマがドッカンガッシャンな感じで超楽しー!というのがいいよね!
※ジャスティン・リン監督が今の方向性を築いた功績が大きいよ!というご意見をいただきました。1作目はちゃんとした「潜入捜査もの」で、雰囲気もちょっと暗めだったんですから。

『SKY MISSON』は観ておいて!

えーネタバレなしで書けることは以上です。

  • カーアクションがインフレでUOOOO!SUGEEEEEE!
  • キャストみんながカワイイ(特にステイサム)

はい、2行でOKというこの潔さ、シンプルさこそが素晴らしいですね。

なお、ストーリーも単純明快なので過去シリーズを観ていなくても楽しめるのですが、過去のキャラや因縁が物語に関わっているというのも事実。
個人的には、前作の『SKY MISSION』だけでも観ておいてほしいですね。※『MEGA MAX』と『EURO MISSION』も観ておいた方がいいよ!という意見もいただきました。

※ブログのレビューはこちら↓
過去があったから 映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

吹替も超オススメ!

今回は吹替で観ましたが、ベテラン声優たちの演技にはやはり安定感があること!
ステイサムたんは山路和弘の声でさらにカワイくなり、シャーリーズ・セロン様は田中敦子の声によりさらにSっぽさが増した!最高かよ!

ちなみに本作でのタレント声優は、柳沢慎吾と瑛茉ジャスミン。
瑛茉ジャスミンは冒頭のスターターガールの声がめっちゃカワイかったのでまったく問題なし、吹替経験があるはずの柳沢慎吾の出番はワンシーン&3行だけでした。


ここまで来ると、むしろ彼らにもっと出番をあげて!と思うほど。
みんなが幸せになる映画宣伝って本当に素敵ですね。

2Dでも大迫力で楽しめたので、3DかIMAX3Dか4Dかはお好みで選びましょう。当然、おすすめです!

以下は結末を含めてネタバレです。鑑賞後にご覧ください↓

燃えたのでバックします

初めのキューバのカーバトルから、エンジンにニトロ装備→途中でオーバーヒートしてフロントが燃える→仕方ねえからバックでゴールという展開が最高でしたね。こいつらに常識は通用しねえ!

そんなバトル後、ドムは「トレット(自分)が乗るには遅すぎた」とかほざきますからね。初っ端からインフレしすぎです(褒めてる)。

戦意喪失

ホブスが娘のサッカーチームをWWEの入場のごとくたきつけて(たぶんこれは「ハカ」)挑発し、相手チームの女の子たちが苦虫を噛み潰したような顔をしていたのが最高でしたね。そりゃロック様にあんなことされたら戦う気無くすよ!

その後のMr.ノーバーディ(カート・ラッセル)との会話も完全にギャグですね。
「ここでやめたらチームが優勝できん!」「20人の少女たちを泣かせる気か!」「テイラー・スウィフトのライブに連れて行くんだ!」「今の俺は人の命よりも娘が大事だ!」と、いっそスガスガしいまでの子煩悩っぷり。萌えるわ!

※ロック様は普段からテイラー・スウィフトのことを「テイテイ」と呼んでいたらしい。

爆弾投下

ファミリーが電磁パルス砲を盗み出す時は、とりあえず鉄球を使いました。どこから吊るしたねん。

ローマン(タイリース・ギブソン)だけがこの作戦を知らされていないのが笑えますよね。いやちゃんと教えておけよ!

ハゲとハゲのプリズンブレイク

ホブスとデッカードは向かい合わせの牢屋に入れられていました。とりあえずロック様がベッドを素手で壊して筋トレをするとか最高ですよね。

牢屋の厚さは10メートルあったとか何とか言っていましたが、ロック様の牢屋のドアは何故かあっさり開いて(たぶんMr.ノーバーディがわざと開けた)、囚人全員が出てくるスイッチもポチッとなしました。んなもんあるわけねーだろ!

で、その後はロック様とステイサムたんの無双が始まります。
ロック様は腕を広げるだけで武器になるのか!ステイサムたんの三角飛びにもうビチョ濡れだよ!(下品な表現)


ロック様が、「ずっと待ってたぞ!」と言ってきた相手(こんなザコキャラいたっけ?)に「ずっと待ってろ!」と返したり、撃たれてもダメージがなさそうで「ゴム弾か、間違いだ!」と言ってくれるのもたまらんですね。その人、実弾でも殺せそうにないもんな。

その他の本作におけるロック様の名言は、ステイサムに放った「歯をぶち折ってやるぞ。ケツから歯が出てくるので歯磨きが大変だ!」ですね。

※このセリフにステイサムたんは大笑いしていたそうです。

これは面白いな、ここだ(大ボケ)

ゴッドアイ(前作で出てきた監視プログラム)でドムの行方を調べた結果、Mr.ノーバーディが「これは面白いな、ここだ」→爆発→ドムとサイファー(シャーリーズ・セロン)が登場の流れもすげえな。面白がっている場合じゃねえだろ!

まあMr.ノーバーディはそんな風に相変わらずでしたが、今回は若い部下のリトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)が加わっているのがよかったですね。
彼はさんざん「お嬢さん」とか「マニュアル人間」とかイジられていましたが、中盤で「ルールその3、ルールはない!」とヤケクソ成長してほっこりしました。

雨が降ります

サイファーは核ミサイルの発射スイッチを奪い取るためだったら、ニューヨークの中で雨を降らせます。車の雨を

いやー知らなかったですね!ニューヨークではそんなにたくさん自動運転機能付きの車が普及していたなんて!
コーナーで車が15台くらい一気にクラッシュしたのも大笑いしました。これらのアクションだけで車100台くらいぶっ壊れてねえか?※実際に200台オシャカになったそうです。
ドムは重厚な盾を持ってトランクを奪い取ります。この時の格好が怖すぎるよ!

で、ドムはその後はファミリーからワイヤーでふん縛られます。

ドムはこの窮地をどう乗り切るのか!と思っていたら、車の超馬力でゴリ押しで逃げたというのも最高ですね。
あとこの時デッカードがドムに撃たれ、後に助からなかったという報告がなされましたが、観客は誰1人死んだと思わなかったことでしょう(だってステイサムだよ?)

氷上バトル

ロシアの基地に潜入した後、氷上での大カーアクションバトルが幕を開けます。

ここで大活躍するのはローマン!
彼はすげー派手な色のランボルギーニに乗っていたためか敵に狙われまくり、一度は氷の下に沈んだけど、車のドアにがっちり捕まったまま引っ張られたおかげで生還!そのドアを盾にしながらザコどもを返り討ちにするのである!
その時の彼のセリフは、「これでも(指名手配ランキング)11位か!」でした。いやお前4位くらいでいいよ!(さらに上にバケモノがいるけど)

で、我らがホブスというかロック様は、車に乗りながら素手で魚雷を転がしていました





うん、僕らみんな「嘘だろ!」って思っているよ(でもロック様だから……)

で、息子の奪還を知ったドムはファミリーの元に戻り、熱誘導ミサイルを放った潜水艦にお返し☆するのでした。

こいつら、何があっても敵に回したくありません。

野暮な不満点

やっぱり生きていたデッカードというかステイサム、そしてその弟のオーウェンというかルーク・エヴァンスが共に駆けつけてくれるのはアガりましたね!
ただ……不満はステイサムと赤ちゃんのイチャイチャのおかげか、そのルーク・エヴァンスがほとんど活躍していない!
ルクエヴァ、『美女と野獣』では大活躍していたのになあ……。

また、ここでデッカードとオーウェンの共闘がしっかり描かれていないと、最後のドムの「お前らの兄弟愛を信じている」というセリフが薄いものに思えてしまうんですよね。ちょっとこれは残念でした。

また、前作まで敵であったキャラ(ジェイソン・ステイサムことデッカード)が味方になる!という展開は個人的に燃えるんだけど、シリーズを観ていた人にとっては「お前ファミリーの一員を殺していただろ!仲良くできるか!」という気持ちも当然ありますよね……。※『EURO MISSION』の最後を観ればよくわかります。
これについてはこの記事の毒親育ちさん&いいこまさんのコメント、みんなのシネマレビューのザ・チャンバラさんのレビューがとてもわかりやすかったので、ぜひお読みください↓

ワイルド・スピード ICE BREAK – みんなのシネマレビュー(スマホだと正しく見れないようなので注意)

また、エレナの扱いもちょっと……シリーズの途中で復活したレティをメインヒロインに据えるために都合よく殺された感もちょっと否めず。
せめて最後に弔ってほしかったな。

ステイサムと赤ちゃん

さあて、作中最強の萌えポイントである、ステイサムたんと赤ちゃん(ドムの息子)とのイチャイチャを振り返りましょう!

  • 「いいかチビ、ちょっと怖いかもよ。でも楽しいかもしれねえぜ」
  • 「笑って!いい子だ!」→赤ちゃんが笑顔→ステイサムも笑顔→観客も笑顔
  • (敵に向かって)「赤ん坊を殺すのか?悪い野郎だ!」→赤ちゃんのチャイルドシートをくるっと回転して見ないようにする
  • 赤ちゃんに「(ウンチをしたのは)お前か?あいつか?」→鼻をひくつかせる→「あいつだな!」
  • 赤ちゃんにウィンク!

↓永久保存版のステイサムの笑顔

(*´∀`*)ポッ
ああ、これが恋なんだなと気づいた瞬間でした。
でもたぶんウンチをしているのは敵じゃなくて赤ちゃんだと思うよ!おむつ替えてあげて!

ちなみに、Twitterでステイサムと検索すると、以下がサジェストされるようになりました。やっぱりそこだよね!

ヘレン・ミレン様には勝てません

さらなるもう1つのステイサムたんの萌えポイントは、母親役のヘレン・ミレンのウソ泣きに負けることですね。
さめざめとウソ泣きをした後、すっと冷めた顔に戻るミレン様は本作屈指の爆笑ポイントです。
最後にステイサムたんは「まさかおふくろまで出てくるとはな……」と言っていましたし、本気で母に勝てないんだろうな。

選択理論

サイファーは選択理論を持ち出し、行動を決めるのはドム自身であり、自分たちは情報を与えているだけだ、と提言をしていました。

彼女は、自身の親類が殺されることに憤りを覚えるのは種族存続の本能として正しいが、ドムの言う「ファミリー」を大切にするのはまったく意味のない行為であるとも言い放っていました。

つまりドムがサイファーの言いなりになったのは、(種族存続の本能として守るべき)息子とその母親のエレナを、(本来守る意味のない)ファミリーを裏切ってまで優先したということ。
これだけ考えれば、ドムはサイファーの選択理論の主張にまんまと従ってしまった、ということになります。

だけど、このサイファーの主張は間違っていたんですよね。
なぜなら、ドムはサイファーに従ったように見せかけて、秘密裏にデッカードたちに息子を救ってもらう手はずを整えていたから。
ドムはしっかり意思を持って、サイファーに与えられた情報を超えた、最善の選択をしていたのです。

また、ドムにとってファミリーは本能がどうとかを超えた、かけがえのないものなのは言うまでもありませんよね。
何より、ドムが「ハネムーンを邪魔したお前の負けだ!」と、理論とかもう関係のない勝ちゼリフを言ってくれるのが最高でした。

ブライアン

最後にドムが息子のラストネームにしたのは、「ブライアン」でした。

ブライアンは、ファミリーからいなくなってしまいました。
それは、演じていた俳優のポール・ウォーカーが亡くなったからでもあります。

中盤に「もしこいう時にブライアンがいてくれたら……」といなくなったことを嘆く場面があったのですが、長年の相棒の名前を息子につけることで、「ブライアンの精神は生き続けている」ことを示すこのラストが、大好きで仕方がありませんでした。

恒例の注意

えーと、このワイスピシリーズでは、終わった後にこういう注意をしてくれるんですね。

「みんな聞いてくれ。この映画のアクションは危険だから絶対にマネしないでくれよな!」

……

えー、いつもそうではあるんですが、今回は皆がこうツッコんだと思います。

マネできるわけねえだろ!

(C)Universal Pictures

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  1. 毒親育ち より:

    世界よ!これが男の子映画だ!
    でもファミリー(キッズ)もカップルもレディースもイッパイだったよ!?

    >基本的に車でブーン!ドガシャーン!キャホーイ!たのしー!な偏差値の低いシリーズ
    大変よ!大事件だわ!
    よし!スーパーカーとタフガイを集めるんだ!

    >まだまだ新しいカーアクションのアイデアがあるよ!
    赤ちゃんブライアンが大人になる頃には『ワイルドスピード:スター・ロード』とかまで行ってたらどうしましょう。

    >ステイサム!ステイサム!ステイサム!
    ごめんなさい。本作には凄く満足ですし。今回のステイサム様はいつものニヒルなキャラでない。ハッチャけたデッカードは最高に萌えるのですが・・・。
    (てかデッカード自身もこんなキャラだったっけ?)
    観賞中は「コイツと仲良くしないでよ!」とモヤモヤする自分との戦いでした。
    だってデッカードはハンの・・・ファミリーを殺した仇なんですよ!?ドムもホブスも他のみんなも・・・もっとそこを責めてよ!?

    >柳沢慎吾
    どこかで聞き覚えのある声だと思ったら!・・・警察無線マニアで自身の持ちネタにもしてらっしゃるからの抜擢とか!
    >瑛茉ジャスミン
    いわゆる「アニメ声」で、ちょっとアフレコが拙いけど新人さん?な違和感がありましたね。

    >燃えたのでバックします
    何を賭けた勝負でしたっけ・・・と炎上しつつ沈没する車を遠い目になりました。
    (でもキューバの人達はアレもサルベージしてリサイクルしそう・・・)

    >爆弾投下
    >ローマン(タイリース・ギブソン)だけがこの作戦を知らされていないのが笑えますよね。
    いや笑えねえよ!?って、酷過ぎてやっぱ笑えるわ!?

    >ハゲとハゲのプリズンブレイク
    >ホブスとデッカードは向かい合わせの牢屋に入れられていました。
    あれ?前作の特殊独房は?ママが手を回したか、意外と模範囚で待遇改善されたのでしょうか。

    >囚人全員が出てくるスイッチ
    たぶん火災や地震の際の緊急非難措置なんでしょうけど。あんな簡単に作動させられるようになってないかと。

    >ゴム弾か、間違いだ!
    普通の人は悶絶してるんですけど・・・。

    >これは面白いな、ここだ(大ボケ)
    >ゴッドアイ(前作で出てきた監視プログラム)
    前作でゲットしたアイテムや新たに加入したファミリーのスキルが活きる描写はTVゲームのようで良いですね!

    >雨が降ります
    >ニューヨークではそんなにたくさん自動運転機能付きの車が普及していたなんて!
    とりあえず本作の時間が2020年より後だという事が分かりましたね。心羽一つで車は空も飛べる!

    >車の超馬力でゴリ押しで逃げたというのも最高ですね。
    この世界で馬力は戦闘力みたいなもんなんでしょうか。

    >氷上バトル
    >派手な色のランボルギーニに乗っていたためか敵に狙われまくり
    氷上でオレンジ・・・誰か一人でも塗り直すようにアドバイスしてあげなかったんでしょうか。
    余談ですが。あのランボルギーニちゃんが出て来た所で前の席の中学生くらいの男の子が「今回の犠牲車」とか言い出して笑いました

    >ステイサムと赤ちゃん
    上でファミリー(ハン)の仇であるデッカードと打ち解けている事へのモヤモヤがここで少し解消されました。
    彼はファミリー(ハン)を殺したけど、ファミリー(赤ちゃんブライアン)を救いもした。これでチャラだと。冒頭のドムの従兄弟の車を賭けたレースで相手の車を奪わなかったところといい、本作のテーマは「赦し」だったのでしょうか?と。

    >ヘレン・ミレン様には勝てません
    イギリス人という設定なので「まさかヴィクトリア!?『RED』とのクロスオーバー!?」とか夢を見てしまいました。
    ああ・・・次回作で「なにがファミリーだ?弟(ハン)を殺した糞野郎とイチャつきやがって尻軽野郎ども!」とイ・ビョンホン様が参戦してくれないかしら?

    >選択理論
    >だけど、このサイファーの主張は間違っていたんですよね。
    何か喋る度に腸が煮えくりかえるコイツのプライドはズタズタになったでしょうね!
    ザマァッッッッッ!!でも逃がしてしまったのは口惜しい。
    コイツには死刑すら生温い。素っ裸でやし木一本しかない無人島に永久禁固刑とかにして欲しいです!

    >ブライアン
    レティがブライアンを頼ろうとするシーンがあって。この世界ではまだブライアンが居るんだ・・・と泣けました。

    >恒例の注意
    まず100万ドルのスーパーカーを買う資金も無えよチキショー!

  2. いいこま より:

    先月29日に観てきました。因みにこれの前に『バーニング・オーシャン』を観賞して「ある意味そちらの方が良かったのは何故なんだ…」と感じたりもしましたが…こちらも普通に素晴らしかったです!うん、それでいい。
    >8作目って……普通のシリーズものの映画であれば、マンネリ化とか、右肩下がりとか、息切れしてきたとか、色々言われそうなのに(そもそもここまで続かない)、ここに来て批評的にも興行的にも大成功しているのがすさまじいですね。
    >>確かに普通だったら既に命脈が切れててもおかしくないですよねえw
    ただ自分はこの方向性は好きですが、初期の作風が好きな人からしたら…な所があるのは否めないですし、初期の作風も好きな身として「そりゃその意見が出るのも仕方ない」と思うところはあります。
    とはいえ自分の場合「以前の作風を期待するだけ野暮だからこの際観方変えちゃおう」と思って変えた結果楽しめた感じですし、逆に何処まで行くんだろうと楽しみにはしてます。
    >何がすごいって、世の中にはたくさんのカーアクション映画があり、クラッシュシーンなどは「見飽きた」ってほどなのに、本作ではまだまだ新たなアイデアが生まれていることですね。
    そのアイデアを大資本の力で実現し、車がまるでおもちゃのように次々と破壊されるバブリーさはシリーズ随一。これはもうカーアクションのインフレ化です。
    >>クルマ好きとしては心が痛むところはありますし「できることなら壊さずに…」と思うところもあります(しかもそこそこの額で買える車種ばかりだった初期と比べると高額車両が増えてきてるので)が、それでも「いや、逆に此処まで行ったら清々しいぞ!」ということで自分は少なくとも肯定的にとらえています。
    そもそも今に始まったことでもないですし『西部警察』の例もありますから。
    また、「アクションものなんてこれだけじゃないのに持ち上げられてないか」という意見を耳にしたことはありますが、個人的には「だとしても然程飽和してる感はないし、それにアクション以外にもクルマが色々登場するとか、ファミりーの絆とか色々楽しめる要素はあるんだから」と思ってるのであまり凡百と一緒くたにしてないです(クルマをメインに観てるとはいえそれだけを観てるわけではないので)。
    >ステイサム!ステイサム!ステイサム!
    >>シリーズを観てきた身としては割と「なん…だと…」感がありました。
    とはいっても「まあ多分再び元の鞘に収まるんだろうけど…相当の理由がなかったら納得できないぞ」と思ってましたがいざ観てみると「そんな理由が…」と個人的には納得できるものでした。
    そしてデッカードが見事に魅力的でした。こんなに人間味強い奴だったのかアンタwwwとにかくかじった程度でもファンとしては俺得です。
    >タイトルと付け方と新たな監督
    >>「アイスブレイク」ってそういう意味合いがあったんですねwつけた側が意図してたかはわかりませんが、なんだかんだ言って仲はいいだろうなと作品を観てると思うのでこれで良かったでしょう。
    監督はコロコロ変わってますが、今の方向性を築いたのはジャスティン・リン監督によるところがあるので彼の重要性は見縊れないと個人的に感じるところです。
    >個人的には、前作の『SKY MISSION』だけでも観ておいてほしいですね。
    >>ただ自分の場合『SKY MISSION』と比べると観賞の必要性は低いにせよ『MEGA MAX』『EURO MISSION』も観ておいた方がいいと感じるところはあります。というのも、『MEGA MAX』はドミニクとエレナの関係性(余談ですがこの作品だけエレナの吹替が武井咲さんでした。個人的にはそんなに悪くは感じなかったですが降板してるくらいだったので世間的には駄目な類だったのかもしれません)のほかにドミニクの策に協力していたレオとサントスが登場してたり(なお、この二人は『MAX』でも登場してるのでそちらもできれば観たほうがいいかもしれませんが飽くまで「できれば」なので無理に観る必要はないと言えます)しますし、『EURO MISSION』はオーウェンが登場してたりこの作品と同じくコンピュータのクラッキングの問題が描かれていたり(尤も、やや深刻な言い方はしたもののそこまで深刻に観る作品でないのは言うまでもないでしょう)する等するので。
    >吹替も超オススメ!
    >>『MEGA MAX』『SKY MISSION』ではタレント吹替があった(ただ後者の場合実質モブですし個人的な感覚としてダメージは少なめでした)もののそれ以外では基本的に本職が務めていますからねえ(尤も、山路和弘氏や小山力也氏の場合は俳優の顔もありますが)。今回もタレント吹替があったとはいえ『SKY MISSION』と似たパターンだったのでやはり問題はなかったです。ましてや自分はステイサム氏にせよ山路氏のせよ好きな役者なのでその意味でも。
    セロン氏と言えば本田貴子さんによる吹替の印象があったので田中敦子さんだとどんな感じになるかなと思ってましたが…普通に良かったです(まあそもそも不安は全くなかったです)。あとラムジーの吹替が坂本真綾さんだったので終盤のハッキング対決が自分の目には「それ何て言う新旧少佐対決」に見えました(勿論偶然なのはわかってます)。
    >燃えたのでバックします
    >>厳密にはニトロ噴射が効かなくなったので効かせるためにと記憶してますが、強ち間違ってないですw
    とりあえず、エンジンがオーバーヒートして火が付いた挙句最後は乗り捨てて海にドボンなので「お前人の物を…」と思いましたがその後でもっといい車両を提供するのはやはりドミニクは気風がいいなと思いますw
    あと、毒親育ちさんも仰ってるようにサルベージして復活の可能性はあってもおかしくねえ!感はありますね(元々があれだけ旧い車もしっかりレストアして動かしてるぐらいなんですから)。違うかもしれないですが、個人的に愛車のチャージャーだって何度も修復して…と解釈してるのもあるだけに(勿論実際は新しい車種を使ってるのですが、設定上もそうだという可能性は否めないです)。
    >戦意喪失
    >>あれってMr.ノーバディ―でしたっけ。別の人だったような。それは兎も角として良くも悪くもあの挑発は随分強烈ですよねw
    しかしまあ、見事な子煩悩ぶりですがこれがラストで利いてたのは個人的に好きです。過去作のブライアンもですがファミリーではない本当の意味での「家族」もまた大事にすべきものですし。
    >爆弾投下
    >>安定の「突っ込んだら負け」「コメディ担当のローマン」だったので好きですw
    >ハゲとハゲのプリズンブレイク
    >>言いたいことが見事に全部言われてしまってますw
    >まあMr.ノーバーディはそんな風に相変わらずでしたが、今回は若い部下のリトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)が加わっているのがよかったですね。
    彼はさんざん「お嬢さん」とか「マニュアル人間」とかイジられていましたが、中盤で「ルールその3、ルールはない!」とヤケクソ成長してほっこりしました。
    >>その分(或いは『バーニング・オーシャン』の影響もあるのか)ミスターの活躍が少なかったですが、ある意味でリトルの成長物語に振ったのは個人的に好きですし、ローマンとの掛け合いも楽しいですw
    >雨が降ります
    >>何ともとんでもないですが、先述したように『EURO MISSION』でも似たようなネタがあったでそれを思い出しました。尚、これで壊した車の台数は大体200台ほどにわたってるとのことです。今更言うのも野暮ですがもったいねえ…。
    >あとこの時デッカードがドムに撃たれ、後に助からなかったという報告がなされましたが、観客は誰1人死んだと思わなかったことでしょう(だってステイサムだよ?)
    >>ただ自分は「幾らステイサム氏でも相手がドミニクだしもしかしたらガチなんじゃ…」と思ってました。それに「ハンを殺した罪もあるからファミりー入りはきついしその意味ではこういう形で退場させるしかないだろうな」とは思っていたので。
    >ここで大活躍するのはローマン!
    >>あのシーンを観つつ『1台4000万円の代物3台使って2台お釈迦にしてるんだよなあ…』と思いつつも「ドアしか残ってねえw」と見事に吹きましたw
    ただあのシーンを観ると「タカ&ユージもだけど、普段飄々としてるけどいざという時やる人っていいよね」と思います。
    >で、我らがホブスというかロック様は、車に乗りながら素手で魚雷を転がしていました。
    >>「予告編にもあったし知ってたけど人間じゃねえ!」と思いながら観てました。
    >ただ……不満はステイサムと赤ちゃんのイチャイチャのおかげか、そのルーク・エヴァンスがほとんど活躍していない!
    >>自分も「まあ兄貴の方に振ったんだろうけどもうちょっと描いてもよかったんじゃないかなあ」とは思ってました。兄弟愛にしてはちょっと薄すぎですし…。
    まあ、『EURO MISSION』で描きまくったからとか、母親共々続編で出番が描かれるのかもしれません。
    >ステイサムと赤ちゃん
    >ヘレン・ミレン様には勝てません
    >>この二つは個人的にホントにデッカードの株が上がったポイントですw
    先述しましたが、マグダレーンの次回作での活躍も拝んでみたいものです。あと、最初は一触即発になりかねなかったのにいつのまにかファミリー入りって2作目のローマンも半ばそんな感じだったような…とふと思い出しました。
    >ブライアン
    >>「赤ん坊の名前はあなたが決めなさい」的なことをサイファーに言われてた時点で想像はついてましたが、それでも「ああ、良かった…」と感動を覚えました。
    たとえ卒業しようと彼の存在意義が如何に大きいものだったかが伝わるいいシーンだったと感じます。
    >観賞中は「コイツと仲良くしないでよ!」とモヤモヤする自分との戦いでした。
    だってデッカードはハンの・・・ファミリーを殺した仇なんですよ!?ドムもホブスも他のみんなも・・・もっとそこを責めてよ!?
    >>自分含めそれは感じる人がやっぱ多いですよねえ…。秘密基地のところで「ハンを殺したこいつとつきたくない」旨は述べられてましたがせいぜいあそこぐらいでしたから。
    >たぶん火災や地震の際の緊急非難措置なんでしょうけど。あんな簡単に作動させられるようになってないかと。
    >>まあ、このシリーズですから突っ込むのは野暮ですけどね。現実問題では流石にもっと厳重でしょうやっぱ。
    >この世界で馬力は戦闘力みたいなもんなんでしょうか。
    >>大体合ってるかもしれませんw
    >氷上でオレンジ・・・誰か一人でも塗り直すようにアドバイスしてあげなかったんでしょうか。
    余談ですが。あのランボルギーニちゃんが出て来た所で前の席の中学生くらいの男の子が「今回の犠牲車」とか言い出して笑いました
    >>これもある意味突っ込んだら負けかもしれませんが、とりあえず言えるのはその中学生男子には一本取られましたw
    >レティがブライアンを頼ろうとするシーンがあって。この世界ではまだブライアンが居るんだ・・・と泣けました。
    >>あのシーンはローマンが頼ろうとしてレティに窘められてた感じだったと記憶してますがそれは置いといて、そこがまた個人的にも「中の人は亡くなったけどブライアンは生きててよかった」と感じます。
    作品の設定だけでなく実際の役者同士の中にも「ファミリー」と似たような空気がありましたからねえ。
    >彼はファミリー(ハン)を殺したけど、ファミリー(赤ちゃんブライアン)を救いもした。これでチャラだと。冒頭のドムの従兄弟の車を賭けたレースで相手の車を奪わなかったところといい、本作のテーマは「赦し」だったのでしょうか?と。
    >>もしかしたらそういうところもあったのかもしれませんが、少なくともその人柄に色んな人が惹かれてるのは間違いないでしょうね。

    なんにせよ、続編は気が早いながらも気になります。

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ヒナタカ

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