『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』キャラクターの魅力を全力で解説してみる(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』キャラクターの魅力を全力で解説してみる(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はスター・ウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Force Awakens)です。

個人的お気に入り度:8/10

一言感想:『スター・ウォーズ』を愛してくれてありがとう

あらすじ

何も書かないほうがいいよね。

熱狂的なファンを世界中に持つ『スター・ウォーズ』その10年ぶりの最新作です。

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本作はシリーズの『エピソード7』となり、新3部作の第1作目です。
シリーズを公開順に並べると以下のようになります(Wikipediaを参照)。
旧3部作
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開/特別篇:1997年公開)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開/特別篇:1997年公開)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開/特別篇:1997年公開)※2004年までの旧邦題:『ジェダイの復讐』
プリクエル3部作
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開/3D版:2012年公開)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)
新3部作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』(2015年公開)
『スター・ウォーズ エピソード8(仮)』(2017年公開予定)
『スター・ウォーズ エピソード9(仮)』(2019年公開予定)

本作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のミソは、旧3部作から30年以上が経ってから正当に「時間が進んだ」続編が作られたということ、そして登場人物がリアルに年をとった姿で登場するということです。

これ、旧3部作をリアルタイムで観た世代の方にはいろいろと感慨深いのではないのでしょうか。
「映画の登場人物といっしょに自分も年をとっている」っていう……。自分は『トイ・ストーリー3』でそれを感じていたのですが、リアルタイムで観ていた人がうらやましくてしかたがありません。

かつて、プリクエル(前日譚)を描いた『エピソード1』は「ファンにとってもイマイチな出来」と言われ、大いに嫌われていたこともありました。
何ががっかりって、「旧3部作と作風が違う」「初耳の造語も満載」「単純に話がおもしろくない」「シリーズのサーガから外れた内容になっている」「ジャー・ジャー・ビンクスがうざい」などなど・・・そりゃあ不満に思うってもんです。

しかし、今回はそんな心配は無用。本作はおそろしいほどに旧3部作への愛に溢れまくっていました

もうね、「個性的なキャラが出会って、協力しながら宇宙を冒険する」という、『エピソード4』のストーリーラインに沿った作りになっていることに感動しました。

そのほかにも『エピソード4』へのオマージュが盛りだくさん。
これを「新鮮味がない」「批判を恐れすぎ」ととるか、「愛を感じる」と感じるかは人それぞれですが、自分は圧倒的に後者。
シリーズで『エピソード4』がいちばん好きだった自分にとってはもう感涙ものなのです。

さらには、思い切り『エピソード5』を意識したシーンもあったりします

しかも画作り、セット、演出、音楽、キモめのモブキャラに至るまで、旧3部作へ寄せまくったものになっています。
画はいい意味で「埃っぽく」ありながら、古臭さをまったく感じさせない。これが愛でなくてなんだと言うのでしょうか。

さらには、旧3部作のときのキャラの行動をイジったりする小ネタも満載です。

結果として、本作を100%楽しむためには旧3部作の視聴は必須と言えるでしょう。

とは言え、予備知識なく初めて『スター・ウォーズ』に触れる方であっても大いに楽しめる作りになっています。

なぜなら、本作は新主人公たちが突如冒険に巻き込まれ、「伝説」の数々を初めて知っていくという内容にもなっているから。
彼らは『スター・ウォーズ』サーガに初めて出会う、観客の分身のような存在でもあるのです。

なお、プリクエル3部作は観ていなくてもそれほど影響はありません。

もちろん観ていればよりスカイウォーカー家の因縁を感じられますし、ひとつだけより感慨深くなるセリフもあります。
「できれば」鑑賞しておいたほうがいいでしょう。

正直に言うと不満点もあります。
設定と終盤の展開にはアラが多く、ツッコもうとすればいくらでもツッコミどころが生まれてしまいます。

J・J・エイブラムスはとてつもなく有能な監督ですが、かつて『スーパー8』という『スピルバーグ愛に溢れまくっているけど、ツッコミどころは満載」な作品を手がけていました。

本作でのほんのちょっぴりのモヤっと感は、けっこう『スーパー8』に似ていました。
J.J.エイブラムスはもともとテレビ出身のディレクターです。
そのため、2時間という映画の時間を大事にするよりも、ドラマ的な勢いのある展開を詰め込むことのほうが得意なのかな、ともちょっと思ったり。重箱の隅をつつくようなことではあるんですけどね。

新キャストも総じて素晴らしかったですね。
デイジー・リドリーは映画初主演とは思えないほどの身体能力、凛々しさを持っています。
ジョン・ボイエガは『アタック・ザ・ブロック』の不良少年役も印象的でしたが、今回のような内に秘めた想いを持っている青年を演じてもじつにうまい。
モーションキャプチャーにより異星人(マズ・カナタというキャラ)を演じたルピタ・ニョンゴも、アクの強い役を見事にこなしています。

なお、日本ではG(全年齢)指定ですが、海外では『エピソード3』と同じくPG-13指定であり、わりとエグいシーンもあります
誰でも楽しめる万人向けの娯楽活劇とはいえ、お子様の鑑賞にはちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。

個人的には、本作は2回観ることを推奨したいです。

「4DX」上映では、1度目とはまた違った魅力を存分に感じられることでしょう。
<『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXの感想と5つの見どころまとめ!(ストーリー上のネタバレなし) マジでフォースを感じられる内容だった>

何より、キャラクターの奥行きを感じられるセリフが満載、1度だけでは気づきにくい小ネタもたっぷりあるのですから。
自分は2度目のほうがドラマをおもしろく観られたくらいです。

もうキャラのセリフをちょっと拾っただけでもハッとすることが多々。
ネットの反応を読むと「新キャラの魅力があまりない」という意見が多かったけど、自分は「決してそんなことはない!」と反論します。
自分が本作でいちばん感動したのは、キャラクターの魅力でした
ネタバレでは、ここを中心に書くことにします。

悪いことはいいません。ぜひ本作は2度、そのどちらかを4DX上映で観ましょう。

さてさて、ネタバレなしで言えるのはもうこれくらいが限界。
いいから観て確認してください
ネタバレなしで魅力を伝えるのが難しい、いいから観ろ、というのは『スター・ウォーズ』というファンが多く、愛されている作品であるという証拠ですね。

エイブラムス監督自身も「ネタバレ(Spoiler)の真のダメージは秘密が漏れることではない。それより問題なのは、体験が損なわれることだ」と熱く語っていますし、本作のネタバレを観る前に読むなんて言語道断なのです。

フォースとともにあらんことを。当然、おすすめします。

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください 『エピソード4』および『エピソード5』のネタバレもあるのでご注意を↓

まずは野暮な不満点から書かせてください。

野暮な不満点

「冒頭で出てきたロー・サン・テッカというおじいちゃんキャラ、そうそうに殺されちゃったけどいったい何者だったの?(パンフによると銀河の辺境を旅してきた高齢の探索者だそうです)」
「なんでタイ・ファイターごと沈んだポー・ダメロンが助かっていたの?」
「スカイウォーカーの地図は誰がどうやって作ったの?」
という疑問はまったくもって晴れません。

※以下の意見をいただきました。
タイファイターが沈んだとき、座席にはポーのジャケットだけでポー自身は「気づいたら周りに誰もいなかった」と発言してたので一緒に沈んではなかったと思います。

※スカイウォーカーの地図=最初のジェダイ寺院の地図だそうです。その地図が銀河に散らばり、そこにいるルークが行方不明となっているとのこと。
また、R2-D2がジェダイ寺院の地図を持っていた理由は、初代デス・スターでコンピュータにアクセスした際に入手していたからとのこと。ちょっと無理やりな気が。

ほかのキャラクターの過去はこれから明かされると思うので気にならないのですが、これらは次回作でもスルーされそうだよなあ。
C-3POの左腕が赤くなった理由も謎のままだしね(これはスピンオフ作品で明らかになるかも?)

致命的なのは、終盤でC-3POが「あと10分で時間切れです!奇跡が必要です!」と言っていたのに、その時間制限を感じさせるハラハラが微塵もなかったこと。
空中戦と地上戦を同時進行で描くのはいいけど・・・地上戦は盛り上がったもの、空中戦のほうがあまりにも予定調和なのです。
まあスターキラーというデス・スターっぽい手作り惑星が登場した時点で、『エピソード4』を観ていた人には盛大に爆発して終了するオチがわかりまくるんですけどね。でも「あ、いつの間にか作戦成功していたっぽいです」なあっけなさはちょっと。
※以下の意見をいただきました。
スターキラーは人工惑星だったのでしょうか。レジスタンスの作戦ルームでのホログラムによるデス・スターよりもかなり大きく、惑星表面に樹木等の自然物も多かったので、既存の惑星を改造したように見えました。 (パンフによると「デス・スターを彷彿とさせる惑星」とあります)。

あとはやっぱり悪役のショボさですね。
カイロ・レンは初登場時はあんなに格好良かったのに、じつはことあるごとにキレて計器をぶっ壊す超小物ちゃんでした。
レイを取り逃がしたことに気づいてあたりをぶっ壊す→見回りに来たストームトルーパーふたりが察してすごすごと去るシーンには大笑いしました。
たぶんこいつ部下からの信頼もないよね。『マイティー・ソー』のロキさまに匹敵する残念なキャラじゃねーか。

あと、キャプテン・ファズマは冷酷な性格の女戦士という設定だったのにあれだけかよ

キャプテン・ファズマがやったことと言えば、フィンに脅迫されてすごすごとバリアーを外しただけ。
ハン・ソロが『エピソード4』を思い出させるセリフ「ダストシュートはあるか?ゴミ処理機械は?」と言ったあと、フィンが「あります!」と笑顔で返していたので、彼女はダストシュートでポイッチョされて、ゴミといっしょに死んだんでしょうか
この後彼女はまったく登場しないんですよね・・・さすがにこれで出番が終了というのは気の毒すぎます。
案の定「なんでキャプテン・ファズマがメモリアルパンフの1日目なんだろう」と言われまくっているじゃねーか。
※キャプテン・ファズマは『エピソード9』まで契約を交わしているとご指摘を受けました。

ライトセーバーを渡すシーンで「ビームが出るほうを後ろに向けて渡せよ」と思ったのは自分だけ?
なんというか、ハサミの歯を相手に向けて渡すというマナー違反を彷彿とさせました。

(話の展開上しかたがないですが)ハン・ソロ、レイア姫、ルークという3人が揃ったシーンがなかったのもやや残念かも。
最後にレイとチューバッカとR2-D2だけがルークのいる星に向かうというのもちょっと説得力不足(なぜか星で降りてからはレイだけが会いに行っているし)。
次回作では、なぜレイアがルークと会おうとしなかったのか・・・その理由も語られるかもしれません。

<閑話休題>

さてさて、以下からは主要キャラごとにどういう人物であるかを分析しましょう。

レイ

レイは自身を「scavenger」と語っていました。
スカベンジャーには「ごみをあさって生計を立てている人物」という差別的な意味合いのほか、ハゲタカに代表される腐肉食動物という意味も持っています(レイの移動シーンにはハゲタカのような鳥が一瞬だけ写っていました)。

レイは自身を過小評価、卑下していたところもあるのかも。
その後に見事な操縦、修理の能力を見せ、その評価は覆ることになります。

レイは初めて出会ったドロイド(BB-8)のアンテナを直してあげたり、「朝までなら、いてあげるわよ」と言いながらも廃品業者に大金を積まれても売らなかったりと、相手を思いやる心を持っていました。

彼女の行動原理は「家族」。ジャクー星でずっと待つことで、その家族に再会できることを夢見ていました。
旅立った後も「帰らなきゃ」と言い、ハン・ソロに雇うことを持ちかけれても断るくらいです。
ライトセーバーを持ったときの回想では、彼女の父親がカイロ・レイに襲撃されたという描写もあります。

しかし、その父親は戻って来る望みは少ない・・・
マズ・カナタは、そんなレイに以下の言葉をかけます。

「あなたは真実に気づいている。待っている人は決して戻らないわ。でも、探している人は未来にいるわ」と―

作中では明確に語られていませんが、レイはルーク・スカイウォーカーの娘ということでほぼ確定でしょう。
彼女は序盤に反乱軍のヘルメット(『エピソード1』のアナキンのもの?)を着けていましたしね。
それにしても、母親は誰なのでしょう?

フィン

フィンはふつうの兵士にすぎませんでした
これまでのシリーズでは、何かしら運命づけられたキャラクターだけが主要人物だったのですが・・・彼は本当にただの兵士のひとりで、身近な人の死を見て、「ただしいことをしたい」と考え、行動を起こしたのです。

また、黒人にしたことも、いままでの登場人物の血縁者でないということを示しているのかよう(メイス・ウィンドウの子孫かもしれないけど)。
まるで「『スター・ウォーズ』の主役になれるのは、選ばれたものじゃない!行動を起こしたものだ!」と言われているかのようです。

フィンが初めて出会ったレイを「無理やり手をつないで連れていく」シーンもいいですね。
彼は身近な人の死を知ったからでこそ、どうしても死なせたくはなかったのでしょう。

彼の行動原理は「逃げ」です
戦争をして死ぬくらいなら逃げたほうがいいと、レイやポーがジャクー星に戻ろうと言ったときも猛烈に反対していました。

マズ・カナタは、そんなフィンの目を見て「逃げ回っている男の目だわ」と言います。
フィンはこれには「俺の何を知っているんだ?」と反発していました。

彼の言う「逃げ」とは決して臆病なものではなく、好きな人が生きていてほしいという願いなのでしょう
だから危険を冒してでもレイを助け出そうとする、ポーが生きていると知ると心からの抱擁を交わす・・・そんなやさしい人物なのです。

ちなみにフィンに付けられていた名前はFN2187でしたが、これはレイアが『エピソード4』で閉じ込められてた部屋の番号(2187)と同じです。

ポー・ダメロン

本作だけではちょっと情報が少ないですが、冒頭の会話をみるに彼はレイアとはけっこう仲がよいのでしょうね。

カイロ・レンに「そんなマスクをつけていたら聞こえにくいよ」と茶化したり、拷問されたあとに「(気分は)よくないね」と言ったりと、けっこうおちゃらけなキャラなのかも。
タイ・ファイターの操縦をささっとフィンに説明して、「ややこしい!」と返されるのは、「経験の差」を表しているかのようでした。

彼がレジスタンスの一員として舞い戻ってきたのは格好よかった!
このとき、フィンの地上戦と、ポーのドッグファイトがシンクロして描かれているのも大好き。ふたりは出会ってばかりだけど、十分「バディ(相棒)」と呼ばれるだけの関係ができています。

ハン・ソロ&チューバッカ

ソロのどこかひょうひょうとしている性格はまったく変わっていませんね。
2組のギャングに挟まれて「金を払え」「嘘をついたぞ!」と言われるのも彼っぽいよなあ。レイには(英雄じゃなくて)密輸業者だと認識されていたし(笑)。

でもでも、ソロはいいかげんな嘘をつくように見えて、意外にも大人の貫禄も見せたりします
逃亡者のレイとフィンのことには「そいつは初耳だ」と言って逃がそうとしていたこともありました。
ほかにも、「銃の扱い?撃つだけよ」と言っていたレイに「それほど簡単じゃないさ」と未熟なことを見抜いていたりもしました(後にレイは安全装置を外し忘れる)。
フィンに「大物くん、ひとつだけ言っておく。女はウソを見抜くぞ」と言ったのは、レイアとの長年の結婚生活で痛いほど感じていたからだろうなあ。
極め付けは、「ただの掃除係です」と告白したフィンに対して、「どうやってバリアーを外すんだ!銀河の運命がかかっているんだぞ!」と本気で憤ること。
ソロはしょうもないウソをつくけど、ここぞというときには真剣なのですね。

レイア姫との会話も素敵ですよね。

ソロ「髪型が変わったな」
レイア「同じジャケットね」
ソロ「変わったさ。新しくした」

ソロ「どんなにケンカしても、悪くない結婚生活だったろう」
レイア「いつも見送るときは辛かったわ」
ソロ「それが狙いさ」

あ、どうしよう「粋」すぎてソロに惚れそう

また、ソロはルーク・スカイウォーカーのことを聞かれて「I Know」と答えていました
これは言わずもがな、『エピソード5』でのレイア姫の告白への返答と同じセリフ。こういう「らしさ」がたまらなく好きです。

ソロのことが大好きなチューバッカとのコンビも相変らずいいですよね。
とくに萌えたのは、雪降る惑星で寒がっているチューバッカに「みんな寒いんだよ!」とソロが怒るところ。やっぱりもっとこのコンビの活躍が見たかったな・・・。

レイア・オーガナ

レイアはレジスタンスの将軍となったのに、冒頭で「あのお姫様か?」とイジられているのは、かつて(いまでも)弱々しい「お姫様」なところがあったからなのかも。
その反動か、彼女はかなりの現実主義者へと成長していました。

レイアがソロに「デス・スター以外で役に立った?」と聞くシーンには大笑い。
いやあ、確かに役に立っていないよね。あとはずっと宇宙空間に漂っていて、レイアに助けられたくらいだし。

レイアは、「俺は自分の世界を失った」と言うソロに、「私も見失っていたわ。でも、それはスノークのせいよ。彼はジェダイ、あなたは父親よ」とも返します。
また、ソロに「あの子(カイロ・レン)に会ったら、連れて戻って」とも頼んでいました。
とても可能性は少ないけど、それでも・・・な、レイアの母親としての心情が、そこに現れています。

ソロもそのレイアの想いを汲み、対峙したカイロ・レンに「寂しかったぞ(We miss you)、母さんも待っている」と言う・・・。
レイアとソロの願いは、やはり3人そろうこと。ここからも、本作が「家族」の物語であることがわかります。

カイロ・レン

レンはルークの弟子として鍛えられていましたが、最高指導者スノークの誘惑に負けてダークサイドに堕ちてしまいます。
だけど意思はまだブレブレ。
「祖父(ダース・ベイダー)よ、お許しを。また光の誘惑を感じました」とも言っていましたし、スノークにもそのことを見破られていたようでした。

彼が対峙したソロに言った「ずっと苦しんできた。この苦痛から逃れたい。何をすればいいのかはわかっている」は、光のフォースを持ちたかった、ソロを暮らしたかったという本心なんだろうなあ・・・。

だけどレンは、チラッと自分のヘルメットを見てから、「なんでもしよう」と言ったソロを無残にも殺してしまいます。
レンが「ありがとう」とソロに言ったのは、父親を殺す(ダークサイドから戻れなくなる)機会を作ってくれてありがとう、ということなのでしょう。

また、この橋での対峙は、『エピソード5』の父と子(ダース・ベイダーとルーク)の構図と同じ。相対的に、よりこの結末が悲劇的に思えてきます。
レンの心を取り戻すのは誰なのか・・・それはやっぱりルークになるのかな。

いろいろ気になったこと

R2-D2はルークを待ち続け、ずっとスリープモードに入っていました。
彼(?)が目覚めたのは、スカイウォーカーの地図が揃ったタイミングでした。
これはもうR2-D2が機械という次元を超えて、ご主人が戻ってくるというカンのようなものでよみがったようなもの。やっぱりR2-D2はかわいいなあ。
※以下の意見をいただきました。
私はR2-D2が目覚めたのは「レイ(ルークの娘)が基地に来た」のがきっかけかと思ってしまいました。
ルークが居なくなってスリープモードになっていたR-2がルークの血を引くレイがきたことで目覚めたのかな。と。

※公式での解答は以下だそうです。
R2はずっと休止状態だったが最低限のセンサーは生きてて、BB-8に初めにあったときに 「俺のデータ欠けてたんだけど残りのデータ持ってない?」みたいなこと聞かれたのが引き金になって覚醒し始め、ラストでようやく完全に覚醒。
さらにR2が持ってたあのデータは旧作でデススターにアクセスしたときに入手したもの。
もともと帝国のデータなので、レンが同じデータを持ってたのもそういう理由。

ちなみに(パンフレットに載っていたことなのですが)、今回の新キャラは総じて初登場時にマスク(ヘルメット)をしています
これは「マスクの下に誰がいるのかが解明される」というエイブラムスお気に入りの演出。「彼らがどういった人物であるのか?」とキャラの内面を見ていくことに一役買っています。

途中で出てくる「ラスター」というバケモノのグロさに笑いました。
「トリリアの大虐殺」という言葉が登場していましたけど、それはスピンオフで描かれるんですかね?
あとソロを追っていた「カンジクラブ」って何?
本作はわりとこういう謎の固有名詞が多いと思う。
※以下の意見をいただきました。
カンジクラブが出てくる場面で、「ザ・レイド」のマッド・ドッグ役のヤヤン・ルヒアンと、ラマ役のイコ・ウワイスが出てきて、思わず吹き出しちゃいました。

ザ・レイド GOKUDO」でラマとナイフシラットで戦ったキラーマスター役のセセプ・アリフ・ラーマンも、カンジクラブのあのメンバーの中にいるみたいです。

あと、ミレニアム・ファルコンがレイに「あんなポンコツ(garbage)!」と言われるのもすごいですね。

その後にミレニアム・ファルコンは大活躍していたので、汚名返上できてよかったね。
※以下の意見をいただきました。
EP4でルークに「What a piece of junk! 」と言われた後も大活躍して汚名返上してましたからね。
EP5ではレイア姫に「bucket of bolts(くず鉄の塊?)」とか言われてましたし。あの世界ではどんだけオンボロに見えるんでしょうか。

地味ながらマズ・カナタの「ダークサイドは姿を変えてきた。シス、帝国、そしてファーストオーダーよ」というセリフもいいですね。
ダークサイドを持つ集団が代替わりしていることを示し、シスという単語が旧3部に出てこない理由にもなっています。

あと本編でいちばん格好いいのは、フィンに「この裏切り者め!」と言ったあとにトンファーっぽい武器で攻撃してくるストームトルーパーで相違ないですよね?モブキャラとは思えないな。キャプテン・ファズマよりも活躍していた。

もっとも燃えるシーンのひとつが、クライマックスのライトセーバー戦。
カイロ・レンがフォースでライトセーバーを引き寄せる→しかしそれを取ったのはフォースに目覚めたばかりのレイだった!というくだりには大興奮でした。まるで新たな主人公にバトンが渡されたかのようです。

ちなみに、本作にダニエル・クレイグがゲスト出演しているのですが・・・
どこかに出ていたと言うと・・・レイに「拘束具を外して出て行って」と言われるストームトルーパーがダニエル・クレイグでした
わ・か・る・かー!一応歩き方とイギリス訛りの英語でわかるようになっているらしいけど!

なお、『エピソード8』の監督は『ルーパー』のライアン・ジョンソン、『エピソード9』は『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレボロウが監督をすることが決まっています。
『エピソード8』ではルークがレイを弟子として鍛え上げることになるんでしょうね。ああ、早く観たい!

※以下の意見をいただきました。
ニヤリとするようなお約束がたくさんありましたね。ドア開いたら即撃たれるトルーパーとか、お馴染みの「嫌な予感がする」とか(これはEP1~3もありましたね) よくぶっ壊れるミレニアムファルコンとかタイミング良すぎる増援とか…w

BB-8

なにこれかわいい
ああかわいい、ころころ転がってついてくるのかわいい、ていうか見た目だけでまずかわいい、すべてがかわいい(大切なことなので5回言いました)。

もうね、フィンが「俺がレジスタンスだという嘘をついてくれよ」って言ったときにちっちゃなお手て(ライター)が出てきて、「グッ」とサムズアップをするシーンとかたまんねえですよ。

あざといとかディズニーの商魂たくましいとかもうどうでもいいや。
以下の高評価のおもちゃとかちょうほしいですもん。2万越えだとしても買ってしまいそうだ。

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結論:本作のいちばんの萌えキャラはBB-8です!(次点はカイロ・レン)

スゴい光の演出

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3回目を、「THX」上映で観てきました。

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レビューはこちらで↓
<“音で感じる”『スター・ウォーズ』、THX上映とは [映画] All About>

THXはジョージ・ルーカス監督自身が樹立した、ガチで『スター・ウォーズ』シリーズに特化した上映方式。
イオンシネマ海老名はTHXの認定を受けたはじめての劇場なので、TOHOシネマズ日劇チャイニーズシアターと並び、「スター・ウォーズファンの聖地」と呼ばれているというわけ。

本編上映前に流れる、「Amazing Life」という動画だけでも、きっと感動できることでしょう。
とにかく、金属音の響きがもんのすごいことになっているのですから。

ぜひ、2度目、3度目に本作を観る際に選んでほしいですね。
ていうか本当にBB-8はかわいいよなあ(しみじみ)

↓参考、実施劇場はこちらで
THX|イオンシネマ

さてさて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を3回観たおかげで、さらに「光の演出」について気づけることがあったので、以下に紹介します。

レイアとハン・ソロが再会する、以下のシーンがあります。※絵が雑でごめんなさい(先に謝っておくスタイル)

ハン

ここでは、
(1)レイアは宇宙船から出てくる
(2)ハン・ソロは光に当たって顔がよく見えなくなっている
という画になっています。

ここで、フォースには光の面と暗黒面(ダークサイド)があることが思い出されます。
明らかに、ハン・ソロは「光」の存在として描かれています

一方、レイアには直接光が当たっていません。
レイアはレジスタンスの将軍ということもあり、光でも暗黒でもない、外部からほかのみんなを支えるような存在ともとれます。

そして、ハン・ソロと、その息子のカイロ・レンが対峙するシーンでは……。

ソロの

ここでも、ハン・ソロにだけ光が当たっています。
ハン・ソロが光の存在として、光の当たっていない(ダークサイドの)カイロ・レンを救おうとしていたことが表現されています。

しかし・・・この後に太陽のエネルギーがなくなり、光は消えてしまいます
ハン・ソロが殺される直前にも、光は消えていた・・・カイロ・レンが救えなくなったことを暗示しているのです。

また、レイとフィンは振り返って「太陽の光が消える瞬間」を見ていました。
ふたりは本当に、知り合ったばかり(レイは父のように思っていた)ハン・ソロの光の面が失われる瞬間を見ていたのですね。

もうひとつ重要なのは、このふたつのシーンで「登場人物が向き合っている」ことです。

映画では、同じ価値観や内面を持つ人物は同じ方向になる、違う内面を持つものは向き合っているという表現になっているのです。

演出2
※画像は『天使にラブソングを…』から。弁護する側が→、批難する側が←を向いている。

画像出展、参考はこちら↓
<映画が抱えるお約束事 – (中二のための)映画の見方>

レイアとハン・ソロは初めは横から観た画で向き合っていて「相反」しているようだったけど、後にふたりが話し合っているときは手前と奥に位置していました。

ハン・ソロとカイロ・レンが話して合っているときも手前と奥に位置した画になっているのだけど、殺される瞬間はやはり横から観た画で向き合っていいる・・・

画面構成からも、そうした登場人物の「心の方向」がわかるんですね。

<余談>

3回も観たのに、ラスト付近で手を振っているC-3POの赤い腕がもとの金ピカに戻っていることに気づきませんでした。

いつの間にもとに戻ったねん。ていうか腕が赤くなった理由は何やったねん。
ああ、もう、これはファンに議論させるためにしれっと謎を残していて、何度でも鑑賞させようとする巧みな手段だよなあ。ちくしょう、もう1回観てやるよ。

おすすめの肯定的なレビュー↓
【公開日深夜感想】「スター・ウォーズ フォースの覚醒」、その伝承を“認識”せよ。(ネタバレ込み) – YU@Kの不定期村
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (Star Wars: The Force Awakens) (極力)ネタバレなし感想 最高です。 – きままに生きる 〜映画と旅行と、時々イヤホン〜

否定的なレビュー↓
ダースベイダーはやっぱり偉大だった – ユーザーレビュー – スター・ウォーズ/フォースの覚醒 – 作品 – Yahoo!映画

愛のある嘘八百なネタバレばかりでほっこりする↓
ハッシュタグ #スターウォーズのネタバレ

キャラのおさらいにどうぞ(過去作のネタバレ注意)↓
ルーク・スカイウォーカー (るーくすかいうぉーかー)とは【ピクシブ百科事典】
ハン・ソロ (はんそろ)とは【ピクシブ百科事典】
レイア・オーガナ (れいあおーがな)とは【ピクシブ百科事典】

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  1. きゅうはちきゅういち より:

    まずは一言、滅茶苦茶面白かったです!
    テンポよく次々と見せ場がやってきて全く飽きず、細かい笑いどころ(部屋で暴れてるレン君を見て引き返す部下とか)やファンサービスも盛りだくさんで、見終わった後も余韻で暫く席から立てませんでした。
    記事の内容については全面的に同意ですが、出来ればエースパイロットのダメロンさんに付いても書いてほしいかなぁ、と。
    一人で何機タイファイター落としてんだよって活躍でしたし。
    個人的に物凄く印象に残ったのは、やたらカッコいいトンファーを持ったトルーパーでしたけど(笑)

  2. ヒナタカ より:

    > 記事の内容については全面的に同意ですが、出来ればエースパイロットのダメロンさんに付いても書いてほしいかなぁ、と。
    > 一人で何機タイファイター落としてんだよって活躍でしたし。
    > 個人的に物凄く印象に残ったのは、やたらカッコいいトンファーを持ったトルーパーでしたけど(笑)
    短いですが追記しましたよ!

  3. foobar より:

    最初にハリソンフォードが登場してアップになった時は、「いくら劇中でも歳を取ったからといっても、ここまで皺くちゃだとちょっと引くなー」と思ったのですが、その後ファルコン号のコックピットへ足を踏み入れてニヤッと笑ったときの顔はまぎれもなくハン・ソロでした。
    あと、私も基本的には「いいぞいいぞ」と思いながらも、なんか100%はノリ切れていない感じだったのですが、フィンが落としたライトセーバーをレイがフォースで掴んだ瞬間に自然と涙が出てしまいました。やっぱりあの音楽は反則ですねw

  4. foobar より:

    あと、私は109シネマズ川崎のIMAXで観てきたのですが、かなりスクリーンが劣化していたようでした。特に惑星ジャクーのシーンは画面が明るいので、黒っぽい縦縞が何本も見えてしまっていました。たぶん簡単に解決できる問題ではないので、これからIMAXで観る人は別の劇場にした方がいいでしょう。

  5. akira より:

    2チャンネルでのネガキャンがすごいですね。

  6. 匿名 より:

    キャプテン・ファズマはエピソード9まで契約してるので、次回作でも出るんじゃないかと思います。

  7. ハナ より:

    評価が難しい映画ですね。面白いは面白いのですが・・・この面白さは、過去作のオマージュがたくさんあって、過去キャラのその後が見れるから面白いだけともいえるんですよね・・・
    とりあえず言いたいのは、過去のエピソードのオマージュ(特に4)をやりすぎたかなと・・・主人公が砂漠で生活している、酒場が出るくらいはいいのですが、終盤でデススター戦をまたまたやるのはどうなのかなあ。ハンソロたちのスターキラーへの突入方法は雑だし、空中戦は盛り上がらないし・・・
    新しいことをやっていないとまでは言いませんが、主人公は女、主要キャラに黒人等、少なからず新しいこともやっていたので、今後はそういう要素をもっと増やしてほしいですね。

  8. 武器男爵 より:

    すでに4DXとIMAX3Dと2D字幕で3回観てますが、あと2回ぐらい観に行きたいですね。
    あと、カンジクラブが出てくる場面で、「ザ・レイド」のマッド・ドッグ役のヤヤン・ルヒアンと、ラマ役のイコ・ウワイスが出てきて、思わず吹き出しちゃいました。
    「ザ・レイド GOKUDO」でラマとナイフシラットで戦ったキラーマスター役のセセプ・アリフ・ラーマンも、カンジクラブのあのメンバーの中にいるみたいです。

  9. 鈴木 より:

    ネタバレを読んでも、楽しめそうですね
    混んでる映画館で観るなら、レンタルでもいいかなー
    なんて思っている程度のファンなので

  10. foobar より:

    ハマさんが書いている「過去のエピソードのオマージュ多すぎ」という点は、TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」のスター・ウォーズ特集でも「エピソード4・5・6ファンへの過剰な接待問題」として語られていました。そのうちポッドキャストになると思うのでぜひ聴いてみてください。

  11. とももん より:

    私も楽しく観てきました!
    私はR2-D2が目覚めたのは
    「レン(ルークの娘)が基地に来た」
    のがきっかけかと思ってしまいました。
    ルークが居なくなってスリープモードになっていた
    R2がルークの血を引くレンがきたことで目覚めたのかな。と。
    地図がそろった=ルークが戻ってくる。ですよね。
    でももうR2、機械を超えた存在になってる(笑)。
    SWの新旧6作ってアナキンの物語ですけど
    それと同時にR2-D2の忠誠の物語とも言えるなぁと
    ずっと思っていたので。
    とりあえず今日は3Dだったので明日は4DX観てきます。楽しみです!

  12. ヒナタカ より:

    みなさんコメントありがとうございます!ちょっとずつ追記をさせてください。
    宇田丸師匠のポッドキャスト聞くの楽しみだなあ。「過剰な接待」っていうのもわかる。
    > 私はR2-D2が目覚めたのは
    > 「レン(ルークの娘)が基地に来た」
    > のがきっかけかと思ってしまいました。
    > ルークが居なくなってスリープモードになっていた
    > R2がルークの血を引くレンがきたことで目覚めたのかな。と。
    なるほど!こちらもぜひ追記を。

  13. とももん より:

    すみません。名前を間違えてました。
    レイ でしたね。

  14. ヒナタカ より:

    どうも!なおしました。
    カイロ・レンとレイは名前がややこしいですね・・・なんで似た名前にしちゃったんだろう?

  15. ラリーB より:

    感想遅れてすいません、この日までネット絶ちしてたんで(誰も待ってない)
    うーん…正直自分としては「まあこんなもんか…」ってとこですね。
    出来の差こそありますけど基本的には「ターミネーター新世紀」に似た臭いを感じてしまいました。
    良いとこももちろん一杯ありました。JJ監督が旧三部作大好きと言うのは事前に知ってましたけど
    ニヤリとするようなお約束がたくさんありましたね。ドア開いたら即撃たれるトルーパーとか
    お馴染みの「嫌な予感がする」とか(これはEP1~3もありましたね)
    よくぶっ壊れるミレニアムファルコンとかタイミング良すぎる増援とか…w
    新キャラも割と好きです。ポーはウェッジにかつてのソロのノリの軽さを加えたようなナイスガイでしたし
    元トルーパーのフィンもヘタレからなけなしの勇気振り絞って戦いに向かう過程とか良かったと思います。
    BB-8も予想していたよりもあざとくなく程よい可愛さでしたね。ライター使ってのサムアップもまあアレはありかな…と。
    で悪い点はと言うとすいません、やっぱカイロ・レンのドジ連発は正直見てられなかったです。
    レイにはフォースがある!→でも報告するから目を離すよ!→逃げられた…何じゃそりゃw
    それ以前に女手に入れたからドロイド必要ないって念には念を入れとかんのかコイツ…って思いましたし
    最終的にはフォース持たないフィンと覚えたてのレイにボッコボコにされる有り様。
    と言うかそれ以前にチューイの不意の狙撃は防げなかったんでしょうか?
    冒頭のポーの狙撃はあっさり防いだのに。
    後見も蓋も無いですけど、やっぱり僕含めSWファンって何が一番楽しみって冒頭の「ジャーン‼」だと思うんですよ。
    IMAXで見に行ったんですけど、そこも思ってたより…でした。
    泣く気満々だったんですけど、やっぱ野暮な話あのファンファーレ込みの「ジャーン‼」なのかな…と痛感しました。
    まあこんな文句言いつつもソロを殺して吹っ切れるシーンとかはそれなりに好きです。
    あそこもレイとの初対面じゃなくてあのタイミングで初めてマスク外してくれたらなあ…と野暮な不満があったりしますが。
    両腕切られてプライドもズッタズタにされたんで彼に関しては次作に期待してます。シスのエースがこんなんではカッコつかないでしょうから。
    ところで次回作はまた違う監督だそうなんでカラーはガラッと変わりそうですね。
    JJ氏が関わったんでBat Robotはこれからも関わり続けるでしょうけど。

  16. foobar より:

    >なんで似た名前にしちゃったんだろう?
    ま、まさか…!と一瞬思いましたが、「レン」はラストネームかw
    (でも「カイロ・レン」って多分本名じゃないんですよね)

  17. foobar より:

    何度もすみません。
    タイトルについては、20世紀フォックスのファンファーレが無いことももちろんですが、初っぱなの「ジャーン!!」が過去作に比べて軽めのアレンジだったので、「あ、あれ?」とちょっとずっこけてしまいました。
    (今回の劇伴は、新たに書き起こされた分がほとんど印象に残らないのが残念。フォースのテーマを際立たせるためにわざと抑えたのかもしれませんが)

  18. 毒親育ち より:

    ようやく観賞。18日は夕方トラブルが起きて「スターウォーズの新作公開日ですので、私にとってはそれが何よりも優先します」とか抜かしたら、上司が指から稲妻を出しそうだったもので・・・。
    すげえ!ちゃんとスターウォーズだった!・・・てか、本家ルーカス師匠よりも原作愛に満ちていたと思います。
    ただ一本のお話として面白いのですけど、前作主役の三人の内、レイア姫以外が見事にダメ人間な余生を送っているのことにトホホな笑いが漏れました。
    >モーションキャプチャーにより異星人を演じたルピタ・ニョンゴ
    酒場の女主人マズ・カナタでしょうか!?若者を導くセリフとか、ヨーダの血縁者(お姉さん?)かと思いました。
    >〜野暮な不満点〜
    実はアメリカではノベライズやコミカライズにアニメイテッド等、数多く出ている外伝(日本語邦訳未出版も多いそうで)を読まないと、解らない設定もかなり多くあるようですね。
    >なんでタイ・ファイターごと沈んだポー・ダメロンが助かっていたの?
    墜落時に一緒に脱出しましたけど、パラシュートが風に流されてフィンとはかなり離れた所に落着、その後彼らとは別ルートでジャクーを発ったのではないでしょうか。
    >まあスター・キラーというデス・スターっぽい手作り惑星
    人工惑星だったのでしょうか。レジスタンスの作戦ルームでのホログラムによるデス・スターよりもかなり大きく、惑星表面に樹木等の自然物も多かったので、既存の惑星を改造したように見えました。
    >あとはやっぱり悪役のショボさですね。
    >『マイティー・ソー』のロキさま
    演じたアダム・ドライバーさんも、なんとなくトム・ヒドルストンさんに似ていて、マスクオフした時に吹き出してしまいました!
    >見回りに来たストームトルーパーふたりが察してすごすごと去る
    ここは大入りの観客が爆笑してました!
    >キャプテン・ファズマ
    女性だった事もここで初めて知りました!高い声だな~とは思ってましたけど・・・。
    >ライトセーバーを渡すシーンで「ビームが出るほうを後ろに向けて渡せよ」と思ったのは自分だけ?
    あ!やっぱり刃を向けてたのですね。自分も疑問に思ってました。
    >~レイ~
    幼少時からあんな余裕の無い貧しく過酷で、周囲の大人も自分の生活で精いっぱいで、あげくにあのジャンクやの主人のようにクズばっかり!な環境で育っていたというのに、他人を思いやったり、仁義を通す誇り高さを持っていたり、主人公として文句無しの人格者でしたね!
    >~フィン~
    >彼の行動原理は「逃げ」です。
    彼とレイの関係が昨今流行り(?)のしっかり者ガールとダメボーイでなくて良かったです。がんばれ男の子!!
    >~ハン・ソロ&チューバッカ~
    大戦の英雄なんですから、けっこうな大人物として伝説化しているかと思えば、借金塗れの小悪党に戻っていた事にズッコケました。でも、やっぱりこれこそ我らがハン・ソロ船長ですね・・・。
    >~レイア・オーガナ~
    一番成長してましたね。正直、旧作での彼女はお嬢様育ちからくる融通の利かなさや潔癖症にイラつく所がある“お姫さま”でしたが、色んな面で美しく歳を重ねておいででした。
    余談ですが、演じているキャリー・フィッシャーさんは無茶なダイエットをさせられたとボヤいていましたけど・・・。
    >~カイロ・レン~
    ダメ男子好きな婦女子の皆さんをキュンキュンさせる萌えキャラかと思えた彼ですが、父親殺しというお祖父さま越えの暗黒面に堕ちてしまいましたね。これ本当にどうやってライトサイドに戻れるのか・・・。
    >あと、ミレニアム・ファルコンがレイに「あんなポンコツ(garbage)!」と言われるのもすごいですね。
    本来なら博物館に置かれてもいい伝説の船が辺境の星のジャンク屋で雨曝しとか・・・。ほんと船長、30年の間にどんだけ落ちぶれてるんだよ!?ナニがあったんだよ!?家庭も崩壊してるし!!

  19. foobar より:

    >ミレニアム・ファルコンがレイに「あんなポンコツ(garbage)!」と言われるのもすごいですね。
    >その後にミレニアム・ファルコンは大活躍していたので、汚名返上できてよかったね。
    EP4でルークに「What a piece of junk! 」と言われた後も大活躍して汚名返上してましたからね。
    EP5ではレイア姫に「bucket of bolts(くず鉄の塊?)」とか言われてましたし。あの世界ではどんだけオンボロに見えるんでしょうか。

  20. ラリーB より:

    劇伴についてですけど確かに仰る通り何か印象に残らなかったですね…
    確かにfoobarさんの仰る通りフォースのテーマを際立たせたいってのは分かるんですけど
    同じテーマを何種類もアレンジされると流石にしつこく感じてしまいました。
    生ける伝説ことジョン・ウィリアムズ氏も流石に老いには勝てないか…と少し悲しくなってしまいましたね。
    (偉そうですいません、でもやっぱり作ってる人物が人物なんで嫌が応にもハードルは上がってしまいます)
    後武器の話になっちゃいますけど、やっぱりあの十字セイバーはアクション映えしなかったですね…
    未熟なシスの弟子が作った不完全なライトセイバーと言うのを差し引いても
    あの横十字の部分はフィンと鍔迫り合いになった時に、ジリジリ痛め付ける程度にしか役立って無かったですし。
    個人的には色々文句言いたいEP2でさえ、ドゥークーのあの曲がったセイバー出てきた時はそりゃあもうワックワクのウッキウキでしたし
    一応玩具でも一番売れるであろうメイン悪役のライトセイバーなんですから
    もう少し頑張って欲しかったですね…次回作では完全体となったレンが
    魅力的なセイバーを自作してくれることを祈っています。

  21. 匿名 より:

    タイファイターが沈んだとき、座席にはポーのジャケットだけでポー自身は「気づいたら周りに誰もいなかった」と発言してたので一緒に沈んではなかったと思います。
    しかしカイロやファズマがヘタレ萌えキャラだったとは…

  22.   より:

    新三部作、クローンウォーズ、反乱者たちと
    結局過去でしかなかったお話がようやく前に進んだという点がうれしくて
    今作はなにより新主人公たちを優先しているのが素晴らしかったです

  23. ラリーB より:

    相変わらず自分はマイノリティだなぁ…と自虐したくなりますw
    何処かで見たのですが『JJ氏は敢えてオマージュだらけにして、EP8、EP9を作りやすくした』と言う意見を見かけて
    なるほどそれなら本作をこういう風に作ったのもまあ納得かなと思いましたね。
    ただやっぱり僕はJJ監督作だと「スタートレック イントゥダークネス」が本当に好きで
    あの作品みたくオマージュと冒険部分を混ぜ合わせた作品を見せてくれるのかと期待していたので
    意外と置きにいったと拍子抜けしてしまったのも事実ではあります。
    ただ前述の通り敢えての作品であるならばEP8以降は全く新しいものが見れると信じていますので、次作以降また期待してます。
    ところで今作に出てきた「スター・キラー砲」ですけど
    アレ見てSWと言うより「ヤマト」とか「銀英伝」とか「イデオン」思い出したのは僕だけでしょうか?w
    恒星のエネルギーを使う辺りはガミラスとかバッフ・クランが考えそうですし
    あの超破壊力や荒唐無稽さは良い意味でSWっぽくなくて逆に新鮮でした。
    (もちろんデススターの発展型ですけど、デススターは何だかんだで大きさとしては衛星くらいでしたし
    射程まで近付かないと星は破壊できなかったので)

  24. よしおん より:

    R2がスリープから目覚めた理由ですが、公式から解答があったようですよ。
    R2はずっと休止状態だったが最低限のセンサーは生きてて、BB8に初めにあったときに
    「俺のデータ欠けてたんだけど残りのデータ持ってない?」みたいなこと聞かれたのが
    引き金になって覚醒し始め、ラストでようやく完全に覚醒。
    さらにR2が持ってたあのデータは旧作でデススターにアクセスしたときに入手したもの。
    もともと帝国のデータなので、レンが同じデータを持ってたのもそういう理由。
    だそうです。

  25. ヒナタカ より:

    1日パソコン見ていたなかったらこんなにたくさんのコメントが・・・ありがとうございます!
    >感想遅れてすいません、この日までネット絶ちしてたんで(誰も待ってない)
    俺が待っていましたよ、ラリーBさん!
    >ニヤリとするようなお約束がたくさんありましたね。ドア開いたら即撃たれるトルーパーとか
    お馴染みの「嫌な予感がする」とか(これはEP1~3もありましたね)
    ああ、EP5とかでも言っていましたね、追記させてください。
    >後見も蓋も無いですけど、やっぱり僕含めSWファンって何が一番楽しみって冒頭の「ジャーン‼」だと思うんですよ。
    IMAXで見に行ったんですけど、そこも思ってたより…でした。
    泣く気満々だったんですけど、やっぱ野暮な話あのファンファーレ込みの「ジャーン‼」なのかな…と痛感しました。
    4DXで観るとそこに最高な演出が!

  26. ヒナタカ より:

    > すげえ!ちゃんとスターウォーズだった!・・・てか、本家ルーカス師匠よりも原作愛に満ちていたと思います。
    > ただ一本のお話として面白いのですけど、前作主役の三人の内、レイア姫以外が見事にダメ人間な余生を送っているのことにトホホな笑いが漏れました。
    そこにけっこう批判意見が多いですよね。
    > >モーションキャプチャーにより異星人を演じたルピタ・ニョンゴ
    > 酒場の女主人マズ・カナタでしょうか!?若者を導くセリフとか、ヨーダの血縁者(お姉さん?)かと思いました。
    マズ・カナタです!ヨーダの妹かなあ?
    > >なんでタイ・ファイターごと沈んだポー・ダメロンが助かっていたの?
    > 墜落時に一緒に脱出しましたけど、パラシュートが風に流されてフィンとはかなり離れた所に落着、その後彼らとは別ルートでジャクーを発ったのではないでしょうか。
    そうかも!追記させてください。
    > >まあスター・キラーというデス・スターっぽい手作り惑星
    > 人工惑星だったのでしょうか。レジスタンスの作戦ルームでのホログラムによるデス・スターよりもかなり大きく、惑星表面に樹木等の自然物も多かったので、既存の惑星を改造したように見えました。
    表面に樹木!? 見逃していた・・・追記させてください。
    > >ライトセーバーを渡すシーンで「ビームが出るほうを後ろに向けて渡せよ」と思ったのは自分だけ?
    > あ!やっぱり刃を向けてたのですね。自分も疑問に思ってました。
    同意者を初めて・・・ありがとうございます。
    > >ミレニアム・ファルコンの「あんなポンコツ(garbage)!」
    過去作でも悪い言い方をされていたのをとんと失念していた・・・しかし本当扱いが酷い。

  27. ヒナタカ より:

    > R2がスリープから目覚めた理由ですが、公式から解答があったようですよ。
    >
    > R2はずっと休止状態だったが最低限のセンサーは生きてて、BB8に初めにあったときに
    > 「俺のデータ欠けてたんだけど残りのデータ持ってない?」みたいなこと聞かれたのが
    > 引き金になって覚醒し始め、ラストでようやく完全に覚醒。
    > さらにR2が持ってたあのデータは旧作でデススターにアクセスしたときに入手したもの。
    > もともと帝国のデータなので、レンが同じデータを持ってたのもそういう理由。
    >
    > だそうです。
    ありがとうございます。
    追記させてください。

  28. ラリーB より:

    なるほど、ヒナタカさんが仰ってた「ジャーン!!」のアレとはそういう事だったんですねw
    僕が予想してたのとは違うのがきたんでかなり面食らいました。
    ライド感はかなり凄かったです。本当にXウィングやタイファイターに乗ってるような感覚でしたし
    アレだけでも十分元が取れるなと思いましたね。
    あと4DXは吹替だったんですが、カイロ・レン役の人が某カードゲームアニメのあの方だったんで
    喋る度に吹きそうになると言う謎の二次災害が起こってしまいましたw
    (役柄が合っていたのも相まって余計に噛み合ってしまいました)

  29. えすたか より:

    ジェダイの復讐は、エピソード3ではなく、エピソード6の旧邦題ですよ。
    エピソード6が公開される直前に「リベンジ・オブ・ジェダイ」から「リターン・オブ・ジェダイ」に改題されたのですが、日本公開の素材はジェダイの復讐で作ってしまっていたため、そのまま使っていたのが原因です。
    なのでオッサン達はみんなジェダイの復讐と言ってます(>_<)

  30. ヒナタカ より:

    > ジェダイの復讐は、エピソード3ではなく、エピソード6の旧邦題ですよ。
    >
    > エピソード6が公開される直前に「リベンジ・オブ・ジェダイ」から「リターン・オブ・ジェダイ」に改題されたのですが、日本公開の素材はジェダイの復讐で作ってしまっていたため、そのまま使っていたのが原因です。
    >
    > なのでオッサン達はみんなジェダイの復讐と言ってます(>_<)
    コピペをミスっていました!ご指摘感謝です。修正します。

  31. 毒親育ち より:

    >そこにけっこう批判意見が多いですよね。
    やっぱりですか。
    職場で議論になったのですが、私はハン・ソロ船長は自分のギルドを興して大商人になったり、大戦英雄という威光を武器にジャバ・ザ・ハットの組織を丸ごと頂いて暗黒街の帝王になっているかと思った・・・と言ったら、上司が「確かにガッカリする程冴えない境遇だけど、富、地位、権力よりもなにより“自由”を求めたからだろう。あれこそハン・ソロだよ!!」と褒めていました。
    これには納得しましたが・・・自由だからダメ人間なのか、ダメ人間だから自由なのか、それが問題だ。
    というか、スノーク皇帝とファースト・オーダーの皆さん。30年の間に頑張っていたのはダークサイドだったとか・・・。
    >マズ・カナタです!
    種族的にも似てますしね。
    ヨーダ、アナキン、オビ・ワン、クワイガンは幽霊(フォース)で登場しないでしょうか。とりあえずアナキンはお孫さんにお説教の時間ですよ!?
    >過去作でも悪い言い方をされていたのをとんと失念していた・・・しかし本当扱いが酷い。
    それにしても、5~6才程度のレイがジャクーに連れて来られた時には既にあの店にあったようですし、レイのセリフから一応メンテはされていたようですけど10年は放置されていてちゃんと動くとか、しかも基本貨物船なのに戦闘機と互角に戦えたり、さすが伝説の船ですね。
    しかし、それでも10年買い手が付かなかった訳で。あの世界ではどんだけポンコツに見えるのでしょうか。

  32. いいこま より:

    4DXで観たかったものの殆どが数日先まで満席だったもので結局3D吹替でようやく今日観るにあたりました。
    『スペクター』並みか下手すればそれ以上に賛否が分かれてる感があるのですが自分としては好意的にとらえましたしタイトル通り最高のクリスマスプレゼントになりました。
    4DXでないのが惜しまれますが3Dでも結構効果を感じられたのが幸いです。あとはワンピースの映像が幸か不幸かなかったのが(どんな感じか気になるところはありますが。因みに大阪ステーションシティシネマで観ました)。
    >冒頭で出てきたロー・サン・テッカというキャラ、そうそうに殺されちゃったけどいったい何者だったの?(パンフによると銀河の辺境を旅してきた高齢の探索者だそうです)
    自分も「結局のところ彼はモブみたいなものかなあ」って思ってました。
    >なんでタイ・ファイターごと沈んだポー・ダメロンが助かっていたの?
    他の方も仰ってるように一緒に飲み込まれたわけではなく遠くまで吹っ飛んでたんでしょう。そもそもフィンだってタイ・ファイターから離れたところにいた気がしたぐらいですし。
    >まあスターキラーというデス・スターっぽい手作り惑星が登場した時点で、『エピソード4』を観ていた人には盛大に爆発して終了するオチがわかりまくるんですけどね。
    自分も「まあそうなるわな」って思ってました。それでもやはり期待してるのか「よくやった!」とも思いましたが。
    >あとはやっぱり悪役のショボさですね。
    良くも悪くも「人間味を感じるけどダース・ヴェイダーとかと比べると小物だな」って思いました。ホントにロキ様みたいだw
    まあこれもエピソード2・3のアナキンよろしく若気の至りかもですが(血も繋がってることですし)。兎に角エピソード8でどう動くのか気にはなります。
    >彼女はダストシュートでポイッチョされて、ゴミといっしょに死んだんでしょうか。
    その可能性はあります(だとしたら呆気ないw)が描写もないことですしおそらく後のエピソードでも出るかなあ、って思います。
    >ライトセーバーを渡すシーンで「ビームが出るほうを後ろに向けて渡せよ」と思ったのは自分だけ?
    気にするだけ野暮かもしれませんが自分もそれは気になってました。一歩間違えれば敵意表明と見做されるかもしれないのにいいのかよ…。
    >作中では明確に語られていませんが、レイはルーク・スカイウォーカーの娘ということでほぼ確定でしょう。
    観てる間「これはカイロ・レンに殺されたか…」と思ってましたが…言われてみればその線がでかいです!
    >フィン
    幼いころから訓練を受けてたけど戦線で仲間が死ぬわ無抵抗の住民を殺すのを躊躇うわで「なんだかんだ言ってこいつは良心的だ」って思いました。
    彼の行動原理は「逃げ」でしょうが悪い意味ではなくいい意味に働きかけてるなあ、とはっきりわかる気がします。
    あと2187ってレイア姫の軟禁されてた部屋の番号だったのですね。気づかなかったです。
    >カイロ・レンに「そんなマスクをつけていたら聞こえにくいよ」と茶化したり、拷問されたあとに「(気分は)よくないね」と言ったりと、けっこうおちゃらけなキャラなのかも。
    肝が据わってるのかなあ、と思ってましたが案外単にそれだけなのかもしれませんねえ
    フィンが彼を救えなかったことを悔いてたこともあって戻ってきたときは「おおおお!」ってなりました。
    >やっぱりもっとこのコンビの活躍が見たかったな・・・。
    ええ、同感です…。(´・ω・`)正直観終わってから今でも地味に凹みかけてます。
    観る前にうっかり「ハン・ソロが死ぬ」って噂を聞いて「ええっ!?」ってなってて観てる間も「噂が間違いであってほしい」と思ってましたが哀しいことに間違いじゃなかったようで…。
    あと地味に「クワイ・ガンみたく荼毘に付してもらいたいけど状況的に無理だよなあ」って思ってました(あの様子じゃ藻屑か…)。
    >レイア・オーガナ
    歴代メンバーで一番真人間なのはこの人ですねえ。ルークはある意味しょうがないところがあります(ていうかどんだけ不運なんだ…)がソロは良くも悪くも「相変わらず」ですし。
    >だけど意思はまだブレブレ。
    これも先ほど述べたように若いからって言うのもあるのですかねえ。だからこそ癇癪起こしてたところもあるでしょうしそれに彼の祖父だってそこを付け込まれて暗黒面に落とされてましただけにある種の因縁を感じなくもないです。
    >レンが「ありがとう」とソロに言ったのは、父親を殺す(ダークサイドから戻れなくなる)機会を作ってくれてありがとう、ということなのでしょう。
    光の誘惑を感じたと迷いを感じてるところに、なのでおそらくそういうことなのかもしれませんねえ。
    或いはその線はないと思いますが確執のある父親に「なんでもする」と言われ「殺されてくれてありがとう」なのか…。
    >『エピソード5』の父と子(ダース・ベイダーとルーク)の構図と同じ。相対的に、よりこの結末が悲劇的に思えてきます。
    それだけに皮肉です…。
    ただエピソード6は子から親に訴えたからこそ届いたのに対しこちらは親から子だから届かなかったのかも、と思ったりもします。
    >これは「マスクの下に誰がいるのかが解明される」というエイブラムスお気に入りの演出。
    エイブラムス監督作品と言えば「M:I:3」ぐらいしか観たことないですがそういう意味があったのですね
    >本作はわりとこういう謎の固有名詞が多いと思う。
    それだけに時々ちんぷんかんぷんになるのであまり深く考えないようにして観てました。
    >どこかに出ていたと言うと・・・レイに「拘束具を外して出て行って」と言われるストームトルーパーがダニエル・クレイグでした。
    クレイグ氏がカメオ出演してるのは事前に聞いてましたがそのことを思い出したのが観賞後で「しまった」って思いました。
    「おそらくあの集会のくだりのところだろう」と思ってましたがあのシーンだったんですね。英国訛りといわれても吹替版ですし歩き方はしっかり見てなかったです。
    >BB-8
    R2-D2やC-3POに負けず劣らずっていうかその2体以上に愛嬌ありますよねえw
    その2体も相変わらず仲良さそうで何よりです。
    >カイロ・レンとレイは名前がややこしいですね・・・なんで似た名前にしちゃったんだろう?
    自分は間違えなかっったこともあってか特に気にしてなかったですが確かに紛らわしいですし間違っても責められないですよ…。
    >SWファンって何が一番楽しみって冒頭の「ジャーン‼」だと思うんですよ。
    ありゃ、そうでしたか…。自分は10年ぶりということもあってか割とキタ━(゚∀゚)━!感はありましたが。
    >レイとの初対面じゃなくてあのタイミングで初めてマスク外してくれたらなあ…と野暮な不満があったりしますが
    顔が明らかになった時は「ほう」ってなりましたが対面するって知ってたら(もっとも、展開的に対面するだろうなとは思ってましたが)「もっと後にとっとこうよ」って思わないでもないです。
    >惑星表面に樹木等の自然物も多かったので、既存の惑星を改造したように見えました
    自分もそう思いました。光線を放った時に森が焼き払われちゃってましたし(予告編にもあったと思います)。
    旧3部作より暗黒側の勢いも小さくなってますし余力的にも1から作るよりもそうするだろうと思うので。
    >女性だった事もここで初めて知りました!高い声だな~とは思ってましたけど・・・。
    女性のストームトルーパーが出るのは知ってたものの「どれだっけ」って思ってたので喋った時に「ああ、この金ピカか」ってなりました。
    >何処かで見たのですが『JJ氏は敢えてオマージュだらけにして、EP8、EP9を作りやすくした』と言う意見を見かけて
    もしかするとそういうのもあるのかもしれませんねえ。これが功を奏してくれるならアリです。
    何れにせよ後のエピソードが待ち遠しいです。
    >感想遅れてすいません、この日までネット絶ちしてたんで(誰も待ってない)
    いやあ、自分としてはたとえ遅れたとしても感想を拝見できて何よりです。常連さんですし。
    >基本的には「ターミネーター新世紀」に似た臭いを感じてしまいました。
    言われてみれば確かに…。
    どちらも「ファンが創った作品」という意味では同じようなものなのかもしれませんし個人的にはどちらも好きなので問題はなかったりします(これに関しては「クリード」でも同じことを思ってます)。とはいえ引っ掛かるところがあっても無理もないのかもしれません。
    >カイロ・レン役の人が某カードゲームアニメのあの方だったんで 喋る度に吹きそうになると言う謎の二次災害が起こってしまいましたw
    社長こと津田健次郎氏ですからねwww
    >ヨーダ、アナキン、オビ・ワン、クワイガンは幽霊(フォース)で登場しないでしょうか。とりあえずアナキンはお孫さんにお説教の時間ですよ!?
    予告編の時点から思ってましたがアナキンが聞いたら「やめとけ」って思うんじゃないのか?って思ってました。
    オビ・ワンについてはエピソード6以後の話でも登場してた記憶があるので出してほしいところですが非正史になってるとしたら希望薄です。
    あとはマズ・カナタは割と好きなキャラかもしれないので何らかの形でより突っ込んだ設定とか描かれないかなあ、なんて思ったりしてます。
    現時点では以上です。

  33. ラリーB より:

    度々すいません。見比べの為3回目はドルビーアトモスで見ました。
    冒頭の「ジャーン‼」は比べてみるとアトモス版が一番良かったですね。
    今思うとIMAXで一番最初に見たのは失敗だったかもしれません。
    またIMAXだと全体的に音が小さめだったのがアトモスだとクリアでハッキリと聞こえるので
    戦闘機のビーム音とかも迫力ありましたね。IMAX、4DX、アトモスと見ましたけど
    僕はアトモス版が一番オススメ出来ると思います。
    まあ正直言うと「クリード」と言う大傑作を見てしまって、もうSWが忘却の彼方に行っちゃいつつあるんですが…
    (多分ヒナタカさんの「クリード」評の時僕ぶっ壊れる自信がありますw)

  34. いいこま より:

    すいません、オビ・ワンいないと思ったらいたようで思い違いでした…。
    >IMAX、4DX、アトモスと見ましたけど 僕はアトモス版が一番オススメ出来ると思います。
    なるほど、字幕版でも観る予定なので参考にします。
    まあ自分の居住地区的にTOHOシネマズ梅田が一番手近なので例のあれを覚悟することになりそうですが聞いた感じ大丈夫そうだし思い切って観に行きます。

  35. unknown より:

    前ブログに頂いた、非公開コメントです。

  36. […] ているのでご注意ください。ブログのレビューはこちら↓ 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』キャラクターの魅力を全力で解説してみる(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー) […]

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ヒナタカ

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