『グッドモーニングショー』がいかに醜悪な精神性を持っているかを全力で語る(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

『グッドモーニングショー』がいかに醜悪な精神性を持っているかを全力で語る(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はグッドモーニングショーです。

個人的お気に入り度:2/10

一言感想:ただの飲み屋での愚痴じゃん

あらすじ

ワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスターである澄田真吾(中井貴一)の1日は、息子からはできちゃった婚を告げられ、プロデューサーの石山聡(時任三郎)からは番組の打ち切りを宣告され、アシスタントの小川圭子(長澤まさみ)からも勝手に付き合っていることを打ち明けようと言われると、さんざんな出来事から始まった。

さらに、都内の24時間営業のカフェにて、立てこもり事件が発生したという報道があって……

『踊る大捜査線』シリーズでおなじみ、君塚良一監督・脚本の最新作です。

さてさて、本作はけっこういいところがあるんですよ。
そのひとつが、開始20分の、メインキャスターが夜中に目覚めてから、ワイドショーの裏側の仕事を見せるまでがすこぶるおもしろいこと。
朝の7時から始まるワイドショーにおける、番組の編成の仕方、そこにはどのような軋轢が生じるかなどなど、リアルに「仕事」そのものを見せることにワクワクするのです。

そこには、「何か突発的な事件が起きれば、苦労して作ったはずの企画をあっさりゴミ箱に捨てなければならない」などといったエグさもあります。
「普段観ているワイドショーにも、こんな裏側があったんだ!」という驚きがあることが、本作の1番の長所でしょう。

また、メインのストーリーは「立てこもり犯を落ち目のキャスターが説得しようと試みる」とシンプルです。娯楽要素を高めようという気概は、存分に感じられました。

何より、キャスト陣は若手からベテランまで実力派が揃っています。
役者のファンであれば、本作は十分に満足できる作品に仕上がっているのかもしれません。

しかし……本作はその良い点を台無しにする超醜悪かつ不愉快な要素が多すぎます
もうね、いくらエンタメとしておもしろくても、これは到底許せません。以下に挙げていきます。

社会問題を取り入れているのに、脚本家が嫌いなことに問題がすりかえられる

なぜ本作が不愉快なのか、それは脚本家・君塚良一先生の作家としての資質の問題にあります。
大衆が苦しんでいる社会問題を描こうとしているのに、それが自分が嫌いなことにすりかえられるのがひどすぎるんです。(※君塚先生が嫌いな主なものは、インターネット、若者、そして大衆です)

本作のプロットは、先ほど挙げたように「立てこもり犯を落ち目のキャスターが説得しようと試みる」です。
じゃあ「犯人の言い分を聞く」ことでなんとかなるかっつー話ですが、ここで君塚良一先生のお家芸「論点のすり替え」が行われるため、「何言ってんだお前は!」としか思えない狂ったセリフが噴出しまくるんです。

具体的にどういうことになるかはネタバレになるので↓に書きますが、端的に言えば電通の女子社員の過労自殺のような社会問題が提示されるのに、それがなぜかワイドショーのキャスターになすりつけられ、さらに大衆になすりつけられるという展開になるんです。

題材がかぶっている映画『マネーモンスター』ではちゃんと問題の当事者にしっぺ返しがあったのに……。こんな精神性を持っている時点で、本作を好きになれるはずもないでしょう。

登場人物の行動がおかしすぎる!

作中では「ワイドショーにはワイドショーの意地があるんだ!」など、ワイドショーの仕事についての自己弁護の(わざとらしい)言葉が出てくるのですが、そんなんはどうでもいいから人質の命を最優先にしろや!としか思いませんでした。
主人公のキャスターが、猟銃を持っている犯人に対して説得ではなく挑発しているようにしか見えないのはダメでしょう。

警察は無能すぎて、犯人との交渉においてまったく役に立ちません。
立てこもり事件の最初から最後まで「それはおかしいだろ!」とツッコミたくなる展開が目白押し。
リアリティのあった序盤のワイドショーの仕事の描写も台無しです。

自己批判をしているように見せかけて、自己を肯定しまくる

本作はワイドショー自体が、「汚れ仕事」のような描き方をされています。
それは『踊る大捜査線』シリーズや『誰も守ってくれない』で、「ワイドショー的に偏向的すぎる!」と批判され続けた君塚良一先生の自己批判の表れのようにも取れます。

「いままで君塚先生は映画ファンからさんざん怒られたから、ちょっとは反省したのかな?」と思っていたらそんなことはなかった、君塚良一先生は作中で「別に俺はこれでいいし!ふんぞりかえるし!」という素晴らしいメッセージを送ってくれていました。
いや、別に、君塚先生自身がそう言っているんじゃなく、作中で登場人物にそれっぽいことを言わせているんだけど……だからでこそ不快だよ!映画でそんなことやるんじゃねえよ!

まとめ

まとめましょう。つまり、君塚良一先生はこの映画について

  1. 大衆が苦しんでいる社会問題を登場させたけど、それは適当に扱ったのでいいや
  2. そのぶん自分が嫌いなものを、本当に醜く表現できた!気持ちいい!
  3. それをやっている自分は、周りからいかに批判されたとしても絶対に正しい!自分大好き!

というふうに思っているんですね。( ゚д゚)、ペッ

いや、もうなんていうか、この映画と君塚良一先生のことが心の底から嫌いです。
本作『グッドモーニングショー』を観る前、作家のことをよく知らずに論ずるのはよくない!ということで、その代表作の1つ『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を観たりもしたのですが、こっちは生涯ワースト級に大嫌いな映画だったので、やはり君塚先生の手腕はハンパねえとよくわかりました。

そうそう、本作にはもう1つキッツい要素があります。それは長澤まさみ演じる女性アナウンサーが狂ったサイコパスにしか見えないこと。
なにせ生放送にもかかわらず、「私この人と付き合っているんです!」とカミングアウトしようとするんだもんなあ。スタッフは早く止めろよ。
まあこれは意図的にメンヘラ的なキャラに大暴れさせるというギャグなので、怒るほどでもないです。ただ長澤まさみファンにとってはキツイと思うよ。

まあ、前述の通り序盤は素直にめちゃくちゃおもしろいし、上映時間が2時間を切っていますし、そもそもの「ワイドショーVS立てこもり犯」というシンプルな構図のおかげで、「しょうもない展開をダラダラやる」ようなほかの君塚作品に比べりゃだいぶマシなほうでしょう。
それでもあえて言います。まったくおすすめしません!

以下、結末も含めてネタバレです↓

犯人の目的がよくわからん!

えーと、犯人(濱田岳)が人質を取って立てこもっていた理由を書きますね。

犯人は24時間営業のカフェの店員で、さんざんサービス残業やワンオペを申し付けられており、店長に恨みつらみを持っていたんですね。

でもいざ猟銃を持ってお店に訪れてみると、すでに店長は辞めていました。その代わりに、ワイドショーのキャスターに来てもらって、「くだらねえこと言ってごめんなさいって謝って!」と訴えます。

スー、ハー、スー(ツッコミの準備)ワイドショー関係ねえじゃん!

いや、ワイドショーで、過去に「ブラックな職場を良しとする」ような報道がされていたのなら、まだ100歩譲ってキャスターに謝れって言うのも理解できたんですよ。

でも主人公の澄田が過去にやった間違いって「災害の現場でカメラの前で泥を口に塗ったくりながらヘラヘラしていた」というものなんです。犯人のカフェの仕事と共通点がなさすぎるだろ!

ていうか、犯人が一番恨んでいたはずの店長が映画に一瞬たりとも登場してねえじゃん! ワイドショーのキャスターじゃなくて、店長に謝れって報道しろよ!

封筒の中身はなんだよ!

一応、犯人が澄田を指名したのは、過去に「これ(封筒の中身)を読んでください!」という訴えがまったく届いていなかったことが理由であるとは描かれていました。

じゃあ、この事件を通して犯人に同調した(してるのか?)澄田は、今度はその封筒の中身をちゃんと読んでやるのかなと思っていたら、封筒を開けることは一切なく、「スタッフに渡しといて」と言っただけ。封筒の中身はわからずじまいです。

(#`Д´)ノノ┻┻;:’、・゙

えー映画で描かれていないので自分の想像なのですが、おそらく封筒の中身は、犯人なりの「ブラック職場に問題提起をする報道をしてほしい」という訴えが書かれた手紙だと思うんですよ。

その訴えを読まず、「スタッフに渡しといて☆」で終了って……これも君塚良一先生の「社会問題を描いたけど、真摯に向き合わず、ぶん投げて終了」という作家性が現れまくっていますね。

「最近の若いもんは根性が足りん」という訴えですか?

これまで書いてきた通り、本作は長時間労働を強いられる職場の人間を凶悪犯として描き、しかもその行動を意味不明にして、諸悪の根源(店長)の姿は一切描かず、あまつさえ「お前の訴えなんか聞かんわ」というヘドが出そうな結論に導いています。

さらに醜悪なのが、主人公の澄田が、人質の女の子が助かった後に「また明日もパンを買いに来てくれるかな」と聞いていることです。

もうこれは、君塚先生がブラック職場で苦しんでいる人に向けて「そんくらい我慢して働け」ってメッセージを送っているようなもんですよね。ふざけろ。

つーか常識的に考えて、そんな事件が起こったカフェはしばらく休業するか閉店するだろ。

人質の命を最優先にしろよ!

中盤で犯人は澄田に「謝れ」と訴え続け、それを受けて澄田はカメラの前に立って「みなさんにとってはどうでもいいような芸能をニュースを報道したこともあるかもしれません」などと自己批判をしていたのですが、けっきょく謝らず、猟銃を持った犯人のところに戻って「これはあなたの時間です!」と、わけのわからないことを言います。

スー、ハー、スー(ツッコミの準備)人質の命があぶねえんだからひとまず謝れよ!
つーか人質に銃を突きつけている犯人をなに挑発してんだこいつ!

犯人の要求は「カメラの前で謝る」という、プライドを捨てればすぐにできること。人質の命を救うためだったら安すぎる行為です。
でもこの映画ではそれをしない。「人質の命よりもワイドショーの意地が大切」ってことですか?最低だな。

自分大好き!究極の自己肯定!

映画の終盤は犯人がこの場で自殺するべきか生きるべきかを、テレビの投票機能を使って視聴者に決めさせます(倫理的に問題ありすぎ)。たぶんこの展開の元ネタは『ダークナイト』ですよね。

で、その投票は「命を捨てる」が過半数を超えるという結果になるんです。

このときに「視聴者は血が見たいのか!」という大衆への批判が入りまして、ワイドショー側は投票結果を改ざんして「命を取っておく」のほうが多いように見せかけます。

……うん、君塚良一先生が嫌いなものは、インターネット、若者、そして大衆。『踊る大捜査線』シリーズでもその偏見と憎悪っぷりが見て取れましたが、なるほどなるほど、今回も君塚イズム、健在でございました。

この展開は「大衆は信用してもダメだった、だからワイドショーがその事実を汚れ仕事を請け負ってでも変えてやる!」という「大衆を批判したうえでの自己肯定」にしか思えないんです。

え?映画の展開にそこまで君塚先生の思惑があるっていうのは考えすぎですって?いえいえ、そうではないと思います。ラストのほうのセリフを思えば……。

愚痴は飲み屋でやってください

えーと、事件が終わった後、ワイドショーのプロデューサーと、主人公の澄田キャスターはこんな会話をしているんですね。

俺たちは視聴者のためにやらされているのかもしれない。やりたいことの半分もできていないな」
「ワイドショーは『今この時』のためのもので、何も変えられないかもしれない。だが、何かが生まれるかもしれない。それがテレビじゃないのか?俺は好きだ!

AHAHAHAHAHA!つまりこれ、「大衆は批判ばっかりしやがって……俺たちワイドショー関係者(もしくは映画製作者としての君塚先生本人)はひどい仕事をやらされているのにさあ……まあ俺は自分の仕事好きだけどさ」っていう愚痴だよね。飲み屋でやれ。

結論:作中で「澄田さんは言葉で暴力と戦っているんだ!」というセリフがありましたが、自分は法律が許すなら君塚先生と暴力で戦いたいです

(C)2016 フジテレビション 東宝

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  1. にとり より:

    ブログリニューアルおめでとうございます。
    最近はコメント残せてなくて申し訳ないです。

    早速拝見しました。
    読めば読むほど観たくなくなる素晴らしいレビューでした(褒めてます
    どっちかというとフジ◯レビの主張が強そうな気がします…

    そういえば、踊るって3が踊るファンですら黒歴史扱いって聞いたことあるんですが…
    今からヒナタカさんの感想が楽しみです(暗黒微笑

  2. シオン=ソルト より:

    酷評すさまじい本作ですが、私は言うほど酷いとは思いませんでした。(良いとは言っていない、念の為)

    ヒナタカさんの批判する箇所は、逆に言えばテレビマンが思っている心情と解することも出来る訳であり、それはむしろ本作にリアリティというか、根拠を作っているようにも解釈できます。手紙の中身が明らかにされないのも、マクガフィンと捉えることができます。
    なので、私はこれらの点は必ずしも悪いとは言えないと考えました。
    この意味に於いて、プロットや話の大筋はこれでも良いと思っています。

    一方で、映画の構造として、後半の失速感は否めません。
    ヒナタカさんの言うように「開始20分の、メインキャスターが夜中に目覚めてから、ワイドショーの裏側の仕事を見せるまでがすこぶるおもしろい」ですし、絵的に動きがあって引き込まれます。
    ですが、主人公のキャスターが事件現場に向かい、犯人と対面する段になると絵的な動きがほとんど無くなり、場面も変わらない為、ひどく単調に感じられました。犯人が犯人である為に仕方がないとは言え、緊迫感も少なく、明らかに失速した印象が強かったです。

    話は変わりますが、今から30年くらい昔、エロ漫画家である森山塔のデザインによるアニメビデオに『そうかもしんない』という作品がありました。私はこのアニメは知らないのですが、吉原有紀執筆による小説版を持っています。この物語、たまたま拳銃を拾った主人公の少年がほうぼうでレイプをするという内容で、最終章ではその舞台が生放送中のテレビスタジオになります。
    視聴率至上主義的な思考と、犯される女性キャスターの命の安全という、一見して相反する両面を掲げるディレクターの姿が描かれるなどしており、妙にリアリティを感じた記憶がありましたが、『グッドモーニングショー』を観て思い出したのがその小説でした。

    また、猪瀬直樹原作、弘兼憲史作画による『ラストニュース』という漫画があり、これは深夜のニュース番組をテーマとした作品なのですが、その中に、放送局内で立て籠もり事件が発生するという話があり、編成局長や報道部長は、同じく視聴率至上主義的な思考と人質の身の安全との両面から、この事件を引き伸ばせるだけ引き伸ばし、独占放送を続けようとする姿が描かれているのですが、この作品も彷彿させました。

    ただ、『そうかもしんない』や『ラストニュース』が『グッドモーニングショー』と違っていた単は、後半になっても展開が失速せず、むしろ「これからどうなるんだ」と読者を引き込む力に長けていたことでした。微ネタバレになりますが、『そうかもしんない』は事件としては解決せず、片や『ラストニュース』は最後にあっけない解決をしてしまうのですが、そこに到るまでの盛り上がりがありました。
    そういう意味で考えると、『グッドモーニングショー』はもっと面白くできたのではないか、という気がしてなりません。まして、劇場版映画であることを思えば、観客は、よりそうした展開を求めているように感じます。尤も、この「観客が求めている」を逆説的に皮肉った作品だと捉えるならば、これほど人を喰った映画もそうそうないと評価するところではありますが…。

  3. オープンリーチ より:

    新ブログお引っ越しおめでとうございます。

    最初はヒナタカさんの評にあるように夏に観た「マネーモンスター」に似てるかも?と思ったのですが、ジョディ・フォスターと君塚先生を比べるのはとても失礼な話しですけど(どちらに失礼かは一目瞭然)全然違いました。
    ネタバレになるのですが、「マネーモンスター」の終盤では想像しうる最悪の展開を見てしまった視聴者の「心に重たい物を持たされた」ような表情を写していましたが、「グッドモーニングショー」だと視聴者の表情はあまり写さず、リモコンのボタンやスマホをタッチするのみか、コールセンターに苦情を上げてるだけの無機質な存在として見えてしまい、物凄く気味が悪かったです。裏を返せば君塚先生には視聴者がそんな気味が悪いように見えてるんだなと思い、それじゃしょうがないと納得しましたが…。

    >>このときに「視聴者は血が見たいのか!」という大衆への批判が入りまして、

    このシーンは「バカな視聴者(大衆)はよい悪いの判断が出来ない。ゆえに正しい俺たちマスメディアは真実を改ざんしてもいい!(ビシッ!)」という主張が透けて見えたように思えてしまい心底ゾッとしました。
    濱田岳さんや志田未来さんの好演など、探せば褒めるところは多いんですが、ホラーは苦手で一切観ないようにしているチキンな私としては、今作は思想的にゾッとさせてくれた「ホラー映画」でした。

  4. ダーク・ディグラー より:

    久しぶりにコメントさせていただきます。

    ヒナタカさんには以前不快な想いさせまして申し訳ございません。

    さてこの『グッドモーニングショー』のプロット読んで連想するのはシドニー・ルメット監督の『ネットワーク』ですね。

    多分君塚良一はこれをやりたかったんだろうと思います。

    観てないしネタバレ感想聞くとビリー・ワイルダー監督の『地獄の英雄』を君塚良一さん流に仕上げたつもりが君塚良一さんっていつも社会派気取ってますがビリー・ワイルダーのような登場人物一部を除いてエゴイストと言う部分が抜けてるなって気がします。

    君塚良一はTV畑という事で目指す作品はシドニー・ルメットなんでしょうがシドニー・ルメットはNYのTV
    ジャーナリズム畑の人で冷徹かつ大衆のいい加減さを徹底批判したのに対して君塚良一は出世作のTVドラマ『ずっとあなたが好きでした』ではマザコンを異常者に描いててゲンナリします。

    そんな人だからシドニー・ルメットの上っ面真似て事件起こしましたってのが『グッドモーニングショー』って気がします。

    観てないですがヒナタカさんのネタバレ感想見たのとこれから仕事が忙しくならないうちに『聲の形』も観たいと思います。

    ヒナタカさん この度は申し訳ございませんでした

    • ダーク・ディグラー より:

      >でもいざ猟銃を持ってお店に訪れてみると

      映画観てないんでわからないんですが猟銃って日本で手に入れるの至難の業ですよ

      昔渋谷で猟銃乱射事件が起きたのと連合赤軍事件でそれ以来猟銃の管理が凄い困難なんですね。

      どういう経緯で猟銃購入したの?

      詳しく教えてもらえれば幸いです

  5. 宮田 より:

    ドッチにせよ、ストリー自体が、荒唐無稽で、リアル感がまったくない!
    それに尽きますね。

    それにしても、吉田洋さんは、映画に出ずっぱりですね。
    体壊さなければ、良いと思ってます。

  6. 毒親育ち より:

    オマエらが手前の食い扶持の為に穿り出して野次馬どもに晒した恥でどんだけの家庭が壊れたか、子どもがイジメられて自殺者も出てるかもよ?」

    こういう映画の見方はどうかと思われるでしょうけど、『SCOOP!』との比較の為に観て来ました。
    >一言感想:ただの飲み屋での愚痴じゃん
    ソレを観に二時間潰してきました。極力興業成績に協力したくないので公開最終日にポイント使って観て来たのですが、気が付けばコレが二か月のロングランしてやがりました。
    オレ達は多種多様なクズに囲まれてガンバッテルンダヨ・・・と。だから「キチガイは抹殺しなければならない」と言っても良いし、それに文句を言うのも許さないンデスネ。

    相変わらずの娯楽作品の皮を被せたマスゴミTV業界のプロパガンダ作品。
    どちらも二度と観たくないですが、ヒナタカさん曰く『SCOOP!』は
    >報道の道義を問う映画だった
    ですが、ゴキブリとドブネズミ以下所というセリフがゴキブリとドブネズミに失礼な程「サイコーな仕事」をありのままに描き切った『SCOOP!』とは同じマスメディアがテーマでも比較にもなりませんでした。

    >開始20分の、メインキャスターが夜中に目覚めてから、ワイドショーの裏側の仕事を見せるまでがすこぶるおもしろいこと。
    お仕事見学映像としてくらいしか価値が見出せませんでした。

    >何か突発的な事件が起きれば、苦労して作ったはずの企画をあっさりゴミ箱に捨てなければならない
    ケーキ屋さんが一番気の毒でした。アレこそ最優先だろ・・・少なくとも他所ん家の痴話喧嘩などよりも。

    >そうそう、本作にはもう1つキッツい要素があります。
    >それは長澤まさみ演じる女性アナウンサーが狂ったサイコパスにしか見えないこと。
    番組犯人も観てんだぞ!?本当にカンベンして欲しかったです。自分が人質の身内であの場にいたら致命傷を負わせてでも黙らせそうですよ・・・。

    >犯人の目的がよくわからん!
    >社会問題を取り入れているのに、脚本家が嫌いなことに問題がすりかえられる
    キャストの皆さんの熱演だけが救いでした。濱田岳さんの追い詰められて壊れた人感は圧巻でした。本当に我慢に我慢を重ねて耐えて来た人がキレた・・・て感じです。世の中の他人に理不尽を強いている事を武勇伝や美談にしている人達に観て欲しいですが・・・彼の行為は直接の加害者であった人間には届いていないのですよね。

    >封筒の中身はなんだよ!
    TV局制作でTV局を題材にした作品でTVに告発しても無駄だと作中で言ってしまってませんかコレ。
    視聴者からの告発状を無視どころか気付いてもいなかった澄田、テメエの浮気の釈明なんかよりも明日伝えるべきことだろ。もう報道に関わるな。

    >「最近の若いもんは根性が足りん」という訴えですか?
    >主人公の澄田が、人質の女の子が助かった後に「また明日もパンを買いに来てくれるかな」
    しかも犯人が唯一気にかけていた人質が彼女なんですよね。
    酷い労働でも誰かの為になっているんだからガンバレ・・・生活がままならくて死ぬまでな。と。
    どこかの居酒屋大将の「お客様に働かせてもらっていると思いなさい」を思い出します。

    >人質の命を最優先にしろよ!
    犯人との交渉でやってはイケナイ事を全部破ってソレが良かった事のようになってましたね・・・。
    あと刑事さん。隠しカメラに気付いていてなんで外させないの・・・大事な事なので二回目ですが、犯人もその中継観てしまえる状態になってるんですよ!?

    >自分大好き!究極の自己肯定!
    もう椅子を蹴って帰りたくなりました。馬鹿にすんのも好い加減にしろ。
    実際にどうなるか解りませんが、私ならTV切って仕事行きます(もう何年も平日の朝にTV観てませんが)なんで機械のスイッチ入れたら見ず知らずの人の人生を背負わされにゃアカンのだ!

    >愚痴は飲み屋でやってください
    カメラに映ってない所を観ろ。衆愚ども・・という事でしょうか。
    >でも主人公の澄田が過去にやった間違いって
    きっとガソリンスタンドに割り込みした時や、避難所で被災者にカメラ向けまくって突撃インタビュー!して邪魔しまくったり強烈ライトを当てたりし時も、雨宿りしてる被災者を取材に邪魔だ!と退けた時も子どもが笑ってたんですかね。

    この後。余りの酷さに「感動は一日一本!」の自分ルールを破りハシゴしてしまいました・・・。

  7. […] 5位 グッドモーニングショー […]

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著者

ヒナタカ

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