『ザ・コンサルタント』伝える術を探して(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

『ザ・コンサルタント』伝える術を探して(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はザ・コンサルタント(原題:The Accountant)です。

個人的お気に入り度:8/10

一言感想:ベンアフかわええ

あらすじ

会計士のクリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)には、命中率100%のスナイパーという裏の顔があった。
彼は企業からの依頼で数学者のデイナ(アナ・ケンドリック)とともに会社の数年分の会計を洗い流す仕事を請け負うが……

『ミラクル』『ウォーリアー』のギャビン・オコナー監督最新作です。
本作の魅力については以下にも書きました↓
『ザ・コンサルタント』バットマンとの“ギャップ萌え”がたまらない!絶対に観てほしい5つの理由 | シネマズ by 松竹
※記事内でバットマンとギャップのあるコミュ障っぽいキャラがたまらん!って書いたけど、『バットマンVSスーパーマン』のベン・アフレックもたいがいコミュ障だったことに今さら気づきました。ちゃんと話し合っていたら、戦わなくてすんだよね、あれ。

おっさんに萌えよう!

要するに、がんばって口下手を演じているベン・アフレックがカワイイんですよ。これが訴えられたらほかのことはどうでもいいです(暴言)。

だってさ、あのKI・N・NI・KUムキムキで、インテリで、俳優はもちろん脚本家や映画監督としても成功しているという、人類の頂点に立つDNAを持つ男が、口下手なおじさんを演じているんですよ。超MOE☆MOE☆になるのは当然ではないですか。

※以下の動画も超萌えるよ!

このおじさんかわいいヤベエはぁはぁにデジャブを感じると思ったら『アウトロー』および『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のトム・クルーズ様ですね。
あれもアウトローから一番ほど遠いトム様が、がんばってアウトローを演じているのがもうかわいくってしかたがなくなりましたもんね。

自分は2次元のアニメのヒロインや3次元の美少女アイドルにはぜんぜん萌えないのですが、かわいいおっさん(イケメンだとなお良し!)には超萌える体質なのよくわかりました。

ちょっとここで説教をしておきたいのですが、世の中はもっとおっさんをカワイイと思うべきなのではないでしょうか。
考えてみてください、人間の多くはおっさんが占めており、おっさんこそがこの社会を回しているのです。
美少女アイドルを愛でるのもそれはそれでいいのですが、美少女よりもさらにたくさんいる、大切なおっさんたちをカワイイと思うようになれば、世界はもっと明るくなると思うのです。
なぜ、おっさんがカワイイと訴える作品が少ないんですかね……(自分の知っている中では『ニーチェ先生』(漫画)くらいしかない)

メッセージ性も尊いよ!

話が大いにそれましたが、上の記事にも書いた本作の魅力は以下です。

  1. ベン・アフレック演じる主人公が超魅力的!
  2. 実は笑える!
  3. 『ベスト・キッド』なシーンがあるかと思ったら、今度は『ジョン・ウィック』なアクションが始まるよ!
  4. 人間の「可能性」を訴えるメッセージ性も大好き!
  5. 同監督の傑作『ウォーリアー』っぽさ満載


※傑作なので騙されたと思って観てみよう!

中でも、「自閉症のアンチ・ヒーローが生まれた」ということがうれしくってしかたがありません。
自閉症を持つ者は『レインマン』で描かれたように高い計算能力を持つこともありますし、「勝手な決めつけ」では計りしれない可能性を持っています。

この映画では、子どものときは自閉症でも、年収1000万ドルも可能!(ついでに裏世界の掃除屋で筋肉ムキムキでアナ・ケンドリックといい関係になる)という夢を膨らませてくれます。なんて素敵な映画でしょうか!

シラットを使う理由とタイトルの意味

主人公がシラットという東南アジアの武術を使うのは、彼が数学の天才であることを考慮し、「数学的に見て最速の方法で相手を倒す」という戦いへのアプローチ方法であったというのが理由なのだとか。
戦闘スタイルに、主人公の特徴が反映されているのも『ウォーリアー』っぽいですね。

また、原題の『The Accountant』はそのまま会計士を意味しているのですが、機械的にAccount(計算)をして敵を倒すという、これまた主人公の戦闘スタイルをも差していたのかもしれません。

ツッコまないでおこう!

本作の弱点は、主人公の設定を盛りすぎたために、「説明」に冗長さが否めないことでしょうか。
J・K・シモンズ(『セッション』の鬼教師)が語る過去話はそこまで求心力がないですし、2時間11分という上映時間もちょっと長め。
悪役を倒しまくって超痛快!YEAAAAAAAAH!な作風を期待すると、ちょっと肩透かしになってしまうかもしれませんね。

主人公の設定に「なんでそれで裏世界の掃除屋になるねん」とツッコミだしたら反論できません(笑)。
だいたい、ベン・アフレックに人間力が溢れすぎていてちっとも自閉症に見えない(ただのシャイなおじさんに見える)という難点もありますもんね。いや、でも、それも回りまわって主人公の魅力なんですよ(無理やり断言)!中年になってある程度自閉症を克服しているとも取れるし!
IDMbで7.4点と好評でも、rotten tomatoesで51%とやや賛否両論なのは、そのあたりで納得できない方が多い結果なのかもしれませんね。

まあでもトータルでは超好みですし、『96時間』や『アジョシ』や『ジョン・ウィック』や『イコライザー』や『ドント・ブリーズ』に代表される“ナメてた相手が実は殺人マシーンでした”系の映画としても秀逸です。

できれば、コアな映画ファンが多く集うであろう劇場でこそ観ましょう。訓練された映画ファンなら、きっと人が死ぬシーンでゲラゲラ笑えるでしょうから。
悪趣味上等!オススメです!

※本作のアメコミがネット上でなんと無料で読めるよ!こっちもカッコイイのでぜひ!

以下は結末を含めてネタバレです。鑑賞後にご覧ください↓

野暮な不満点

なんで自宅に隠してあったガトリング銃で悪党どもをぶっ殺してくれなかったんだ!
※フォントサイズ24

いや、捜査官が天井からガトリング銃を下ろして、「セキュリティ性抜群だな」って感じだけでもおもしろかったですが、どうせなら使ってくれよ……
クリスチャンは自宅を手放してトレーラーでどこかに旅立ってしまったし、続編でも使う機会がなさそうだなあ。

笑ってはいけないトレーラー24時

デイナが引き出しを開ける→金の延べ棒がバァ☆
さらに引き出しを開ける→たくさんの銃がバァ☆
ついでにクリスチャンは「トレーラーは一人暮らしならこれで十分だよ」うんぬん言ったせいで、「それって嫌味なの?」とデイナにキレられる。

デイナの「あんた何者?」という当然すぎるツッコミも含め、どう考えても笑いを取りに行っているよね。

そのほかでゲラゲラ笑ったのは、クリスチャンが親しい老夫婦の前で、ベルトを使って悪党をぶっ倒して、「またね」と挨拶するシーンですね。

ブラクストン(ボスキャラ)の「会計士1人なんで殺せないんだ!電卓で頭でも殴られたのか?」というセリフもナイスです。

意味深なアイテムあれこれ

クリスチャンが子どもの頃に(暗殺のときにはまったく同じテンポで)歌っていたソロモン・グランディは、マザー・グースの一編の「人の一生を1週間に置き換えて歌った」ものです。
自閉症は「自分が好む決まりきった行動をする」という特徴があるため、「月曜日には◯◯する」という歌詞はクリスチャンの好みに合っていたんでしょうね。

クリスチャンのトレーラーにはジャクソン・ポロックの絵が飾られていました。
ポロックは抽象表現主義の代表的な画家なので、機械的に物事を考えるクリスチャンにとって興味深い存在だったのかもしれませんね。
そういえば、『エクス・マキナ』にもポロックの絵が登場していました。

ポスター ジャクソン ポロック Convergence

終盤にモハメド・アリの写真が飾られていましたね。
モハメド・アリの「蝶のように舞い、蜂のように刺す」という技巧派な戦い方、人種差別への反対運動など、その生き方は、施設にいる職員や子どもたちの「目標」と言えるものだったのかもしれません。
※以下の意見をいただきました。
映画冒頭で幼い主人公がパズルをするシーンで、裏側(ひっくり返してるので表)にあるモハメド・アリの写真は、「インポッシブル・イズ・ナッシング」(不可能はない)というアディダスのCMキャンペーンで使われたのを覚えており、あのシーンは「不可能を可能にしていく男の話が始まりますよ」って表してるようにも感じました(床に落ちたパズルのピースのくだりでややネタバレしてる感も否めませんが) 。

あと、クリスチャンが超ラウドな音楽をかけていたり、棒で自分の体をコスっていたりしたのは、自分の知覚過敏を直すための日課なんだろうなあ。
彼なりに自閉症の症状を緩和させようととしていたこともいじらしいです。

置いてけぼりクライマックス

クライマックスはいろんな意味で衝撃的でしたね。
クリスチャンが遠距離でも近距離でも敵を無双しまくり→ボスキャラに出会ったら弟でした!→兄弟がイチャイチャ☆→それをモニターで見ている黒幕のおっさんが「なんだこれ」なリアクション

で、その兄弟イチャイチャのところにおっさんが来て、ピーチクパーチク文句を垂れていたら、クリスチャンが「めんどくせ」な感じで脳天を撃って終了。すみません、これを笑うなというほうが無理なんですけど。
ブラクストン(弟)が「こんなところで出会うなんてどんな確率だ!」と言って、クリスチャンが「統計的には……」と言い出すのも大好きです。

この仲違いになった兄弟が久しぶりに再会する、そのときに2人はめっちゃ強かった!っていうのは同監督の『ウォーリアー』を彷彿とさせたりもします。
しかも、ギャビン・オコナー監督はかなり無意識にやっていたことなんですが、リハーサルをしているうちに「なんだか、『ウォーリアー』っぽくなってきたぞ」と思っていたのだとか。映画の作家性っておもしろいなあ。

ポーカーをする犬の絵かと思ったら……

クリスチャンは、デイナとの会話に出てきた「ポーカーをする犬」という不条理な絵を、「自分が」好きだと言っていました。
最後に、クリスチャンはデイナにその絵を届けた……だけど表面を剥がすと、中からはデイナが「本物なの?」興味を持っていた、トレーラーに張ってあったポロックの絵が出てきたのです。

これは、クリスチャンが「表面上の言葉だけでない、本当の相手の気持ちを考えた」というシーンなんですよね。
自閉症(アスペルガー障害)はどうしても言葉をそのまま受け取ってしまって、微妙なニュアンスや真意を見抜けない、というところがありますが、ここではクリスチャンはデイナの真意を探ることができたのです。
それも、何気ない会話から……(デイナは「見えないものを探すのが好き」「本当は芸術家になりたかった」とも言っていましたね)。

可能性

最後に掲げられたのは、このようなメッセージでした。

「最初から諦めていたら何も変わらない
伝える術を知らないだけ、いや、私たちが聞く手段を知らないだけかも」

これは、自閉症スペクトラムの方はもちろん、すべての人のコミュニケーションや教育に当てはまりますよね。

すんばらしいのは、クリスチャンの助手が、施設に40年もいた女性であったと判明すること。
この女性が古いパソコンを使ったハッキングも超得意!だったことは、「自閉症で、一見して有能に見えない」と、「決めつけ」していた観客にいい意味でのショックを与えてくれます。

自閉症をはじめとした障がいを一様にラベリングして(決めつけて)しまうのではなく、その多様性を認め、それぞれの能力を伸ばそうとする動きが活発になっている昨今……このようなメッセージがある作品が生まれたことが、とてもうれしいです。

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

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  1. オープンリーチ より:

    映画冒頭で幼い主人公がパズルをするシーンで、裏側(ひっくり返してるので表)にあるモハメド・アリの写真は、「インポッシブル・イズ・ナッシング」(不可能はない)というアディダスのCMキャンペーンで使われたのを覚えており、あのシーンは「不可能を可能にしていく男の話が始まりますよ」って表してるようにも感じました(床に落ちたパズルのピースのくだりでややネタバレしてる感も否めませんが) 。
    悪党どもは「飛んでくる火の粉を振り払う」ように容赦なく&脳天を撃ってきっちり仕止めるところは徹底してるので好きですが、ヒナタカさんが指摘されてたように、主人公の人間力(ベン・アフレック感)が強烈すぎて自閉症を持つ人物に見えず、それ故に「ナメた相手が実は殺人マシーンだった」系映画としては弱いかな。という印象を持ちました(そもそもバットマンだし、さらにベン・アフレック版のバットマンは人をぶっ殺しまくってるし。)。
    ただ、才能溢れるベン・アフレックという役者に「楽しく観られるシリーズもの」になってくれそうな映画が生まれたことは素直に嬉しいです。

    • hinataka hinataka より:

      >映画冒頭で幼い主人公がパズルをするシーンで、裏側(ひっくり返してるので表)にあるモハメド・アリの写真は、「インポッシブル・イズ・ナッシング」(不可能はない)というアディダスのCMキャンペーンで使われたのを覚えており、あのシーンは「不可能を可能にしていく男の話が始まりますよ」って表してるようにも感じました(床に落ちたパズルのピースのくだりでややネタバレしてる感も否めませんが) 。
      ありがとうございます、追記させてください。

      >それ故に「ナメた相手が実は殺人マシーンだった」系映画としては弱いかな。という印象を持ちました(そもそもバットマンだし、さらにベン・アフレック版のバットマンは人をぶっ殺しまくってるし。)。
      わりとあのバットマンまんまかもしれませんよねw好感度はまったく違うけど。

  2. 毒親育ち より:

    主演と設定だけでワクワクして観に行ったら『萌えるゴルゴ13』が始まりました。

    >※記事内でバットマンとギャップのあるコミュ障っぽいキャラがたまらん!って書いたけど
    あちらでは、八方美人のボンクラセレブを演じている・・・猜疑心の塊のような男ですからね。
    ベンアフさんはこういう綺麗なバットマンで大暴れしたかったんだろうなあ・・・。

    >おっさんに萌えよう!
    >要するに、がんばって口下手を演じているベン・アフレックがカワイイんですよ。これが訴えられたらほかのことはどうでもいいです(暴言)。
    >ベン・アフレックに人間力が溢れすぎていてちっとも自閉症に見えない(ただのシャイなおじさんに見える)
    長身ピチパツスーツのイケメンがモジモジしてる姿とか!
    いつもどおりの職場へいつもどおりの出社したら「居眠りしてる女の子」という「いつもどおりでない事態」を前にオロオロ困ってる姿とか悶絶ものですよ!おまえは寝ようと思ったらベッドで猫が寝てたときの子どもか!?
    しかも悩んだあげく、他人の身体に触れないので「椅子を揺すって起こす」とかね!もう!

    >ツッコまないでおこう!
    >※本作のアメコミがネット上でなんと無料で読めるよ!こっちもカッコイイのでぜひ!
    コミック版クリスチャン・・・社長!?なにやってんスか!?二代目をJCに譲って殺し屋に転職ッスか!?

    >中年になってある程度自閉症を克服しているとも取れるし!
    >あと、クリスチャンが超ラウドな音楽をかけていたり、棒で自分の体をコスっていたりしたのは、自分の知覚過敏を直すための日課なんだろうなあ。
    >彼なりに自閉症の症状を緩和させようととしていたこともいじらしいです。
    ここは本当に良かったです!パニック発作持っているのに想定外の連続で刺激だらけの荒事家業なんか勤まるのか?という疑問への回答と、意図せず「障碍者=実は超人!天才!聖人!」という誤解をされてしまった『フォレストガンプ』の轍を踏まないようにしているのだと思いました。
    やはりどうしても「そうでない人達」が多数派をしめ、その人達向けに整備された社会で生きる上ではその「個性」は「障碍」でなく「障害」となってしまうものです。そして「自分に合わせろ!」だけではそれの「個性」持たぬ人達の負担になってしまい、そこに軋轢も生じます。配慮とその為の努力は双方に必要なのです。厳しいと思うかもしれませんが、お父さんの「優しくない世界で生きるため」という教育方針に愛を感じます。
    どこかの「おまえら“普通”の環の中に入れろ!」と言いながら、その輪の中の人達を見下している毒母よりは・・・。

    >笑ってはいけないトレーラー24時
    引き出しの中にあったアメコミに『バットマン』ありましたよね・・・。
    あと『※アクションコミック第1号』も!?
    ※『スーパーマン』の第1話が掲載された号で初版本はオークションで1000万円の値が付く代物。借金苦で自宅を手放そうと物置を整理していたらこれが出てきて救われたなんて話もあります。
    ちなみにニコラス・ケイジも所有してましたけど、こちらも借金返済の為に手放すことに・・・。

    >置いてけぼりクライマックス
    >ボスキャラに出会ったら弟でした!
    >クリスチャンが「めんどくせ」な感じで脳天を撃って終了。
    まさかと思っていたら・・・良い意味でズッコケるべき所なんでしょうけど、ブラクストンには「兄弟仁義」よりも「プロとしての契約」を優先して欲しかったり。いえ・・・最近やたらと約束を破る人を目にするので。
    でも。彼はお兄ちゃん同様「悪人しか斬らない系」のようですから「オレに嘘付いてたな?契約違反だ」かもしれないですし、仲間達は今回初対面で義理も人情も無し。さらに全員死んでるから彼の業務信用的にも無問題という判断でしょうか。

    >ポーカーをする犬の絵かと思ったら……
    野暮な突っ込みですが、絵を傷つけないでほしかったです。あれクリスチャンが描いてくれたんですよね?

    >可能性
    >すんばらしいのは、クリスチャンの助手が、施設に40年もいた女性であったと判明すること。
    >この女性が古いパソコンを使ったハッキングも超得意!
    最新型だと思ってました!古い機器だから最新のシステムで対応出来ないということですね。
    余談ですが、初代アントマンことピム博士もこれでウルトロンを撃退した事がありました。

    >オープンリーチさんの考察より
    >不可能を可能にしていく男の話が始まりますよ
    シリーズ化希望です!
    ・・・同じものを期待してたトム様のアレは今回なんか違ったってか冒頭のダイナーで観たかった所が終わってましたので。

    >「ナメた相手が実は殺人マシーンだった」系映画としては
    そういえば!農場を襲った二人と雇い主はともかく。ブラクストンは相手がただの会計士ではないと解ったら一切隙を見せていないですよね。

    >さらにベン・アフレック版のバットマンは人をぶっ殺しまくってるし
    そういう設定だったのですか!悪夢だった『BvsS』は最早うろ覚えなんですが故意に悪党どもを死なせてはいなかったような・・・。あとパニッシャー筆頭に悪即斬系の皆さんから「とっとと始末して置けば良かったんだ!」と怒られているジョーカーとハーレイを『スーサイドスクワッド』でも救出しようとしてましたけど。
    ということはDCEUが正史のアース1でなく『ダークナイトリターンズ』の世界線という噂が真実味を帯びてきますね。
    それならクライムアレイでロートン親子を襲撃するのも納得だわ・・・あの世界のブルースってかヒーロー全員クズとキチガイとダメ人間揃いですもの。
    はぁ・・・次回作でベンアフがディック役の子に鼠を喰わせようとするんでしょうか。ダイアナ様も夏の映画で挨拶した通りすがりの男性に「黙りな精子袋」とか言うのでしょうか・・・。
    うわぁ!ヤメテクレー!!そりゃ私も『ダークナイトリターンズ』はコミック史に輝く傑作で『ウォッチメン』と並びアメリカ文化史においてコミック=子どもの読み物と言わせなくした歴史的名作だと思ってますけども!あの陰鬱な世界設定でヒーローものなんて絶対一般受けしませんて!DCEU詰んでますよー!?MCVだって世界設定を「ヒーロー全員クズ!」の「アルティメットユニバース(※)」にしながらキャラは正史アース616設定だかろこそ「ヒーロー映画」として受けているんですから・・・。
    DCとワーナーのダークナイト病・・・もう末期です。

    ※フューリー長官が黒人だったりS.H.I.E.L.D.本部がトリスケリオンだったり・・・でもフューリー長官は正史の方がクズ度高かったたりしますけど!

  3. みき より:

    アフレックを導いていたのは同じく自閉症で治療を受けていた彼女であったわけですが、これの伏線って、パズルのピースを拾ってアフレックに手渡したあのシーンに張られていたんだと思います。

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著者

ヒナタカ

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