『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』萌えヒーロー決定戦(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』萌えヒーロー決定戦(映画ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)

今日の映画感想はシビル・ウォー/キャプテン・アメリカです。

個人的お気に入り度:8/10

一言感想:みんなめっちゃかわいい

あらすじ

ナイジェリアのラゴスで生物兵器強奪を狙ったテロが発生し、キャプテン・アメリカは仲間のスカーレット・ウィッチらとともに鎮圧のため出撃する。
オーストリアのウィーンでは、国際的組織の管理下にヒーローチームのアベンジャーズを置き、許可なしでの活動を禁止する「ソコヴィア協定」の署名式が執り行われることになり……

アメリカンコミックシリーズの実写映像化作品「マーベル・シネマティック・ユニバース](以下、MCU)」の「フェイズ3」の1作目、通算では13作目となる作品です。

いきなりですが、最近のアメコミヒーロー映画において、勝手ながらちょっとイヤだなあと思っていたことがありました。

それは暗ーく重ーい作品が多いこと。
ヒーローとは弱気を助け強きをくじく、困っている人たちの味方というものであったはずなのに・・・『ダークナイト』のほか、そのフォロワーとして世に出たヒーロー映画は、よくも悪くも定番のお約束を外した重圧な作品が多かったのです(そういう映画も好きなのですが)。
この『シビル・ウォー』は仲間であったヒーローチームが戦い合うという内容なので、ああ、また暗くて精神的にキツい作風なんだろうなあと思っていたらなんだこれめちゃくちゃ楽しいし笑えるじゃん

いやいや、もう意外。
今回の物語の発端は「ヒーローたちが二次的に起こした被害によるチーム内の軋轢」です。
こんなのどうあっても重い話になるだろうと思っていたのに、まさかゲラゲラ笑える内容になっているなんて、思いもしないではないですか。
なぜ笑えるかと言えば、なんだかキャラがみんなそこそこ間抜けで愛おしいから。ていうか萌えるんですよ!

[『シビル・ウォー』個人的に萌えるキャラベスト5]
1位 ヴィジョン
2位 ピーター(新スパイダーマン)
3位 バッキー(ウィンター・ソルジャー)
4位 スコット(アントマン)
5位 ワンダ(スカーレット・ウィッチ)

まあ、みんながカワイイんですけどね!

※チームのリーダーですらカワイイんだから困る。

いままでMCU作品のベスト・オブ・萌えキャラは『マイティ・ソー』のロキさまだと思っていたのですが、それに匹敵するキャラが3人もいるとかねえ、もうねえキュンキュンしまくりでしたよ。

そんなわけで、『シビル・ウォー』はシリーズ随一の「キャラ萌え」を堪能できる作品です
もう本作はこれだけ主張できればいいや。後はとっとと劇場に行って萌えまくってください。

このコメディシーンの多さは英断であるでしょう。
作風の違いをあげて「どちらのほうが優れている」と論じるのはナンセンスです(世にある重苦しい作品にコメディシーンがないのは、必然性があります)。
しかし、やはり「ヒーロー映画は楽しいほうが好きだ」という気持ちがどうしてもあるんですよね。
「重圧さ」「壮大さ」は控えめでいい意味で「軽いノリ」。笑いながら観られるヒーロー映画として、大満足できました。

説得力のある話運び

物語で特筆すべきは、ヒーローどうしが戦わなければならない理由に説得力があること。
アイアンマンことトニー・スタークチーム、キャプテンアメリカことスティーブ・ロジャーズチームに分かれるのですが、どちらのリーダーの気持ちもよくわかるようになっているんですよね。

そして、ちゃんと「話し合いの余地がない、戦わなければならない」までの過程もキッチリ用意。
「それぞれの価値観」が生まれている理由も存分にあるので、どちらの気持ちもよくわかるのです。『バットマンVSスーパーマン』は「お前らがちゃんと話し合えばそれで解決やん」としか思えなかったもんなあ。

この時点で脚本がよくできているのですが、ヒーローたちがまんべんなく活躍しているというのもたまらんですね。
メンバーをぱっと見て、「あーこいつがめっちゃ活躍してくれたらうれしーなー」と思っていたら、その願いはたいてい叶います。ちょーうれしいじゃねえか。まあソーとハルクはハブられたがな!

笑えるシーンが多い一方で、シリアスなテーマも描ききっていることも素晴らしいですね。
いままでヒーローたちが「破壊」に関わってきた事実はまったく笑えない深刻な状況となっており、それがさらなる軋轢を呼ぶことになる。物語の帰着もじつに納得できるものでした(詳しく書くとどうしてもネタバレになってしまうので↓に書きます)。

シリーズの予習をおすすめ!

難点は上映時間が2時間38分と長いこと(シリーズ最長)、過去のMCUシリーズを観ていないと理解できない台詞のオンパレードになることでしょうか。
少なくとも、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は観ておくことをおすすめします。


メインで戦うヒーローだけでも「6人 VS 6人」の計12人いますし、サブキャラクターも満遍なく活躍するので、キャラを把握していないとついていくのが大変です。

「予習復習は必須」という定期試験のようなシリーズになっているのは欠点ですね(でも、たまに『アントマン』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のような、シリーズを観ていなくても楽しめる作品を用意しているのがうまい)

また、キャプテン・アメリカに「お堅いやつ(というほど単純じゃないけど)」という印象が強すぎるのはやや残念かも。
メンバーのほとんどがカワイイのだけど、彼のことだけがちょっと好きになれない感じ。まあ物語上しかたがないところもあるのですけどね。

そんなわけで、アメコミ映画ファンにとって、これは大好きなヒーローたちの活躍をたっぷりの上映時間を使って見せてくれるご褒美中のご褒美のようなステキな娯楽作です。
アクションのスピードがめっちゃ早いので、動体視力を鍛えておきましょう。
情報量もめちゃくちゃ多いので、体調のいいときに観ましょう。

※冒頭のアクションも公開。ネタバレ注意。

しかも今回は日本が最速での公開なのですから、その「特権」を存分に味わってほしいです。超・オススメします!

以下、結末も含めてネタバレです 鑑賞後にご覧ください 『アイアンマン3』のネタバレに少し触れているのでご注意を↓

予告と違うところ

予告ではスパイダーマンが降り立って、すぐに目を細めつつ「Everyone」と言うシーンがあるのだけど、本編ではしどろもどろになってからやっと言えた感じになっていましたね。カワイイ。

もうひとつ、予告ではトニーが「So Was I?(私も友だちだろ?)」とスティーブに聞いているシーンがあります。
トニーは予告では寂しそうな表情をしていたのに、本編では怒った表情で言っていたんです!

予告とは「別撮り」をしていたんですね。
予想だにしないサプライズでした。

『アイアンマン3』のあれは?

『エイジ・オブ・ウルトロン』でファンが突っ込みまくっていた「トニーは『アイアンマン3』でアイアンスーツを全部ぶっ飛ばしたはずなのに、なんでしれっと復活してんねん」問題ですが、今回はこういうセリフがありました。

「スーツを捨てたが、なんだかんだでアイアンマンを辞めなかった。
やめる気もないがね。私はわがままなんだ」

そんなんだから、ペッパー・ポッツ(恋人)が今回出てこない(愛想を尽かされている?)んだと思いました。

※トニーは「自分から距離を置いている」と言っていましたね。
※「離れたのは愛想をつかされたというよりもトニーの近くにいると互いに傷つくからじゃないか」との意見をいただきました。

気づいてトニー!彼女も大切な人だよ!

※新スーツも登場しました。

かわいいワンダとヴィジョン


・ワンダ(スカーレット・ウィッチ)の部屋の壁を通過して入ってくるビジョン
ワンダ「ヴィジョン、それはやめて」
ビジョン「すまない、ドアが開いていたもので」
→ドアから去っていくビジョン
・食事の味付けを考えるビジョン
ヴィジョン「これパプリカ?ひとつまみ?これでいいのか?」
ワンダ「違うわよ」

よし、もっとビジョンとワンダのいちゃいちゃが見たいぞ!

この後に、バートン(ホークアイ)の登場によってスカーレット自らビジョンを地中におとしめてしまう展開は悲しかったもん・・・。
ビジョンは人工知能でありながらも、何とか人間の気持ちを考えようとしているんですよねえ・・・もう愛おしいです。ドラえもんみたいに家に来てほしい(でもプライバシーは守ってね)。

また、ビジョンは、事故で人を巻きこんでしまったワンダに「誰も君を嫌っていない」とも言ってくれる。イケメンだ!

かわいいピーター(スパイダーマン)

まあ、今回のピーター・パーカーはその容姿そのものがまずかわいいですよね。
だって、演じているトム・ホランドは若干19歳、いい意
味で幼いんだもん。

いままでの『スパイダーマン』シリーズは肉親のベンおじさんの死から始まる「復讐」を描かざるを得なかったのですが、今回のピーターは純粋に困っている人を助けていたことを言っていたのも大好き。
「自分で何かができるのに、悪いことが起きたら自分のせいだと思う。だから人を助けるんだ」というのは、ベンおじさんの「大いなる力には、大いなる責任が伴う (With great power comes great responsibility)」」という言葉とは相対する言葉ですね。

※以下の意見をいただきました。
拡大解釈ですが、このピーターのセリフはキャプテンアメリカの正義(責任感)と似ていますよね。
この言葉を聞いている時のトニーの「ああ、あいつ(キャップ)もこう言うだろうな」っていう顔が切なかったです。

あと、メイおばさんを演じているのがセクシー熟女代表のマリサ・トメイ(51歳)というのもたまらんですねえ。トニーも言っていたけどぜんぜんイケる。

※アメコミファンからは、サム・ライミ版『スパイダーマン』では当時74歳のローズマリー・ハリス、『アメイジング・スパイダーマン』では当時66歳のサリー・フィールドがメイおばさんを演じていたので、50歳(撮影時)のマリサは若すぎるという批判もあるようです。

なお、『レスラー』もマリサ・トメイの魅力を堪能できる映画ですよ。

「メイおばさんの料理はマズい(得意料理のミートローフをベンおじさんがマズいと言っていた)」というネタをしっかり使ってくれたのも大好きですねえ(トニーがクルミ入りパンをペッと吐き出す)。

で、今回のピーターは「(世界平和よりも)宿題のほうが大事だよ!」と言ったりする。
いや、でもその通りだ!落第はとても困る!

で、空港での戦いでは、ピーターはベラベラベラベラベラベラベラしゃべりながら戦う(原作どおり)ので、マジメなサム(ファルコン)から「戦うときはしゃべるんじゃない」と怒られる
これは「ピーターが初の戦いで緊張している」ことを示しているようでもありますね。

また、今回は影が薄めだったナターシャ(ブラック・ウィドウ)が「コスプレばっかり」と愚痴を言うのも大好き(たぶんブラック・パンサーにも言っている)。確かにあなたの戦闘服はマジメだもんな!

で、ピーターは「古い映画だけど『帝国の逆襲』って観てる?氷の惑星でウォーカー(AT-AT スノーウォーカー)をこうやっていたんだ!」としゃべりながら、ジャイアントマン(アントマン)をグルグル巻きにする!


※これっぽくジャイアントマンをぐるぐる巻きにします。

若くして映画オタクなピーター・パーカーとか超ステキではありませんか!

かわいいバッキー(ウィンター・ソルジャー)

いままで洗脳されていたこともあり、シリアス一辺倒なキャラであったバッキーでしたが、今回は洗脳が解けて「親友のスティーブ(キャップ)好き好き!」になっているところが大好き。
だって、車の後部座席に乗って、スティーブがシャロン・カーターと話しはじめると、サム(ファルコン)とこういうやりとりしているんだもん。

バッキー「前の席に移動させてくれ」
サム「ダメだ(完全に洗脳が解けたとは言えないから)」

スティーブがシャロンとキス

バッキーが後部座席の真ん中に移動して、サムといっしょにニヤニヤしている

いや〜こんなんこっちまでニヤニヤしてしまうではないですか。
しかしスティーブが想い人であるペギー・カーターが亡くなったばかりなのに、その姪にすぐ手を出すとは思いませんでした。まあいいか、スティーブには童貞疑惑もあることですしおめでとう。
※以下の意見をいただきました。
キャップとシャロンを見守るサムとバッキーのシーンはとても可愛かったですね。でも、バッキーがあの時点で自ら再冷凍される決心を固めていたのかもと思うと切ないです。

かわいいスコット(アントマン)

スコット(アントマン)が「うわあ!有名人だ!筋肉ガッチガチだ!」な感じでスティーブに触ってくるのがカワイイですね。

※サム(ファルコン)のセリフ「いいオーディション」の意味は『アントマン』を観ればわかります。

そして、後で捕まった時にはトニーに「お前誰だ?」と言われるぞんざいな扱いを受けるスコット。がんばれスコット!
※1児のパパなのに前科2犯になってるやん!がんばれ!というコメントをいただきました。

トニーとスティーブの違い

トニーは、ソコヴィアでの戦闘(『エイジ・オブ・ウルトロン』での出来事)の犠牲者の母親から叱責され、将来を有望視されていた若者が死んだことから、ヒーローたちの活動を束縛する「ソコヴィア協定」に賛成します。
トニーは捕まったバートンに「なぜ妻と子どものことを考えなかった?」とも告げており、大切な人を守る(考える)ことを何よりも優先していることがわかります。

一方、スティーブは「ソコヴィア協定」に反対派。
彼はビルに住む人を殺してしまったと悩むワンダに「君のせいじゃない、僕がもっと早く気づいていれば……」と仲間をおもんかばっている、「自分の力で解決しようとする」責任感の強い人物であることがわかるので、その活動を制限する協定によい印象を持たない、ということもよくわかります。

ふたりの「大切な人のため」「自分で責任を取る」、それぞれの行動原理は理解できます。
そのことが、ヒーローたちの衝突の理由となり、ローズ(ウォーマシン)の脊髄を損傷させてしまうほどの大怪我をさせてしまう理由にもつながるのは切なかった……。

そしてトニーは洗脳されていたバッキーが、自分の両親を殺したことを知った。
バッキーを守るために、トニーと戦うスティーブ……
トニーにとって、スティーブもまた「大切な人」だったはずなのに、スティーブが「友(バッキー)のために、しかたがなかったんだ」と言うのもまた、切なかった……。

そして、トニーは「大切な人を守ろう」としていたのに、「別の者(スティーブ)にとって大切な人(バッキー)を殺そうとしていた」という矛盾をも持っていました
スティーブは最後に「僕らが必要なときには、必ずかけつける」と、トニーたちの助けとなることを告げていました。
やはり、彼らが共闘する、明るい未来を期待したいです。

※アイアンマンはキャップと仲良くしたいんだよ!

リーダーについていくヒーローたち、そしてリーダーの想い

※コメントでいただいたすんばらしいご意見をそのまま載させていただきます。

この映画でキャプテン側についたヒーローたちにはもともと“自分が信じるものを優先する”という傾向があったような気がします。
例えばホークアイは『アベンジャーズ』で過去に敵だったブラック・ウィドウを助けたことが示唆されていましたし、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でキャプテンと彼に手を貸したサムの行動もそうといえるでしょう。
また『ウィンター・ソルジャー』でキャプテンを手助けしたブラック・ウィドウも『シビルウォー』では最終的にキャプテンを手助けしました。
彼らはそれぞれキャプテンやフューリーを信じたといえます。

しかし、言うまでもなく良い結果ばかりではないです。
トニーを恨んでいたワンダはウルトロン誕生の原因の一つであり、それはソコヴィアに大きな被害を与えましたし、スコットは自身の正義感に従った結果、犯罪者になってしまいました。
しかし、それでも彼らは“信じた”わけです。

キャプテン側のヒーローは皆キャプテンを信じ、キャプテンも信じました。
キャプテンは他のウィンターソルジャーの存在を知った際にはトニーにそれを知らせようとしていました。
つまりトニーを信じていたのでしょうね。

それに対し、トニーは慎重に物事を考えます。
悪い言い方をすれば“疑ってしまう”わけですね。
対照的ではありますが、まさにどちらも正しいと思います。

殺さない

今回の黒幕であるジモ大佐は、ヒーローチームを戦い合わせることで、(自分の肉親が殺されたことによる)復讐を狙っていました。
ティ・チャラ(ブラック・パンサー)は自らの宗教を引き合いにして「死は終わりではなく始まり」と告げていましたが、ジモ大佐を殺さず、「生きて償うこと」を命じます。

ティ・チャラは、(父が殺されたことによる)復讐心が抑えられずバッキーに襲いかかっていました。
そんな彼が、宗教の価値観を超えて「殺す」復讐を諦める……これもひとつの「答え」なのでしょう。

※ジモ大佐は、ウィンター・ソルジャー軍団による大規模テロを計画していていたようです。スティーブがトニーらと戦ったのは、ソコヴィア条例に反対というだけでなく、このためというのが大きいかも。
スティーブは空港バトルの前、ジモ大佐の陰謀のことをトニーに伝えようとしていましたしね。

※ジモ大佐について、アメコミファンの方から以下の否定的なご意見をいただきました。
ジモ大佐の扱いが不満です。原作ではヒドラと同じくナチの残党ですが本作での彼は「軍人」です。言わば無責任な完璧を民衆から求められるアベンジャーズの苦悩を一番解っていないと行けない同僚たる「公僕」なんですよ。なのに、ナニを逆恨み拗らせた挙句に自分が大量虐殺して同じ想いの被害者を作ってるとか!
ええ、是非“違反”して欲しいです。

エンドロール後

エンドロール後の1シーンは……ピーターが、ホログラムで天井に映るスパイダーマンのマークを見るシーンで幕を閉じました。
これは『スパイダーマン ホームカミング(原題)』の布石ですね。
※ブラックパンサーの単独作品の公開も決まっています。
※MCUの次回作はドクター・ストレンジが主人公になります。

『ホームカミング』にはロバート・ダウニー・Jr(トニー)が出演することが決まっており、ひょっとすると「師弟関係」が見られるのかもしれませんね。

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  1. ラリーB より:

    大筋の感想はさっき書いたんですが、ここでは気に入ったとこを色々書いていこうかな…と。
    まず本筋の無理のなさですよね。「アベンジャーズ1」から言われていた
    「バラバラの能力者寄せ集めて本当にまとまるわけ?ただの時限爆弾だろ(byブルース・バナー博士)」と言う警告が
    本作では物の見事にその通りにってしまいました。
    今まではロキ様、ウルトロンのような共通の大敵のおかげでまとまっていましたが
    実は危うい吊り橋を目隠しで渡っていたのが、たまたま上手くいっていただけだったんだな…と言うのがよく分かりました。
    何しろアイアンマンことトニー社長がずーっとトラウマとして残っていた親の死…
    キャップが良かれと思いずっと隠していた凍り付く現実が白日の下晒され
    痼として残っていたアイアンマンのトラウマがついに大爆発する…
    よりによってここでそれ出しますか!…と分かってはいても
    出すタイミングが余りにも完璧過ぎて感服せざるを得ませんでした。
    今回ヒーロー達を文字通り完膚なきまでに叩きのめしたと言っていい黒幕ジモは
    元のコミックではちゃんとしたヴィランだそうですが
    本作は「力が無いからこそ出来る最大級の復讐」を見事に完遂させてしまいました。
    ですが彼も単なる悪党ではなく、我々が痛快に感じていたアベンジャーズの活躍によって生まれた犠牲者である…と言うのが
    本作の「誰も悪ではない。みんな被害者なんだ」と言う
    ブラックパンサーことティチャラ陛下のお言葉に集約されていると感じましたね。
    ヒーローとしての是非を見事に描きつつ、濃いヒーロー達が誰一人影薄くなっていないと言うのも特筆に値します。
    キャップ、アイアンマン、バッキーの主要三人は勿論の事
    「ファルコン羽が進化してるぅぅぅぅ!!」
    「ワンダ相変わらずすげぇぇぇ!!」
    「ナターシャ美しい…そして華麗!!」
    「ローディー武装増えてるぅぅぅ→ローディー…(´;ω;`)」
    「◯◯◯アントマンきたぁぁ、うぉぉぉぉっ!!」
    「スパイディメチャ出番あんじゃん。うおっ、そう来ます?!!(ここだけはあえて伏せたいw)」
    「ヴィジョンさん何でもありかよぉぉぉ!!」
    「バートン美味しいとこ持っていった!!」
    「ブラックパンサー…your highness(陛下)」
    単純にヒーロー同士のドッカンドッカン見てるだけでも本当にウキウキワクワク状態でした。
    それでいてよくあるヒーロー集合映画の「誰が誰と戦ってんだかわかんねえ」
    と言う事は一切なく、ちゃんと一人一人の見せ場がしっかり描かれていたからこそ
    純粋に心から楽しめる作品だったんだなあ…と感じました。
    最終的にヒーロー達は完全なる敗北を屈する事になりますが
    「ここは谷底、後は上がっていくだけだ!」とポジティブに終わるエンディングも大好きです。
    何か褒め一辺倒になってしまいましたが、あらゆる意味でヒーロー映画の完成形を見た気がします。
    今まで「ヒーロー集合映画って話滅茶苦茶になるんでしょ?」と諦めていたそこのあなた!
    特に3月で色々(何とは言わんが)ガッカリしたそこのあなた!是非この映画を出来ればIMAXとかで見てください!!

  2. akira より:

    なんというか…アベンジャーズでもチラホラ見えていた「揺らぎ」のような物が積もりつもった結果のような気もしますね。
    よくよく考えると、ヴィランも含めると今回誰も悪くないのでは…いや、ヒドラが悪い(笑)

  3. めろん より:

    >トニーにトドメをささなかったスティーブは「君がこの盾を持つ資格はない。父が使った盾だ」と言う。
    こんなシーンありましたっけ
    トニーがスティーブに「盾は置いていけ、父の作った盾だ」言った所ですか?
    あれは両親を殺した奴をかばうお前に父の作った盾を持つ資格は無いだろと訴えるシーンでしょう。

  4. ヒナタカ より:

    > >トニーにトドメをささなかったスティーブは「君がこの盾を持つ資格はない。父が使った盾だ」と言う。
    >
    > こんなシーンありましたっけ
    > トニーがスティーブに「盾は置いていけ、父の作った盾だ」言った所ですか?
    > あれは両親を殺した奴をかばうお前に父の作った盾を持つ資格は無いだろと訴えるシーンでしょう。
    記憶違いですね・・・修正させてください。

  5. オープンリーチ より:

    先程観てきましたが面白すぎてあっという間の映画体験でした。とにかくヴィジョンが可愛い、ワンダの為に慣れない料理を作ろうとするヴィジョン。Dr.マンハッタンみたいなほぼ全裸キャラというわけではないのに色々おしゃれな服を着てるヴィジョン。ソファーに座りチェスの駒をいじりながら寂しそうにたたずむヴィジョン。「エイジオブウルトロン」で登場したさいに、「あんなチートキャラ逆に冷める」と思ってしまったことをこの場を借りて謝罪したいです。

  6. yama より:

    2016年DCコミックスvsマーベルのアメコミ映画対決、前半戦はマーベルの圧勝という感じでした。
    「ヒーロー同士の内戦」という題材だけにスカッとしない苦い結末には賛否両論ありそうですが、重いテーマを深刻に描くよりも「ヒーロー映画としての楽しさ」を優先させたのは英断だったと思います。
    映画自体の面白さもさることながら、新キャラクターのプロモーションとしても良く出来ているんですよね。この先公開予定のスパイダーマンとブラックパンサーの単独映画も楽しみです!
    細かいことを言うようで恐縮ですが、ぐるぐる巻きにされるのはAT-STスカウトウォーカーではなくAT-ATスノーウォーカーです。SWファンのはしくれとしてそこは譲れないもんで・・・。

  7. ヒナタカ より:

    > 細かいことを言うようで恐縮ですが、ぐるぐる巻きにされるのはAT-STスカウトウォーカーではなくAT-ATスノーウォーカーです。SWファンのはしくれとしてそこは譲れないもんで・・・。
    あざっす!修正させてください。
    間違いの多いブログですみません・・・。

  8. カワハギ より:

    『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は非常に楽しめました。
    沢山のヒーローを出すとうまく描き切れないことがありますが、上手くバランスが取れていたと思います。
    >そんなんだから、ペッパー・ポッツ(恋人)に愛想を尽かされるんだと思いました。
    愛想を尽かされたのでは無かった気がします。
    確か自分から「距離を置いている」と言っていたような。
    >サム(ファルコン)がローズ(ウォーマシン)の脊髄を損傷させてしまうほどの大怪我をさせてしまう
    ローズが怪我をしたのは、正確にはヴィジョンが原因ではないでようか。
    確かにサムがよけたのも原因といえますが
    >ティ・チャラは、(父が殺されたことによる)復讐心が抑えられずキャプテン・アメリカに襲いかかっていました。
    これも正確には「(罪を着せられた)バッキーに襲い掛かった」ですね。
    キャプテンと戦ったのは復讐の邪魔をしたからで……
    さて個人の意見ですが、この映画でキャプテン側についたヒーローたちにはもともと“自分が信じるものを優先する”という傾向があったような気がします。
    例えばホークアイは『アベンジャーズ』で過去に敵だったブラック・ウィドウを助けたことが示唆されていましたし、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でキャプテンと彼に手を貸したサムの行動もそうといえるでしょう。
    また『ウィンター・ソルジャー』でキャプテンを手助けしたブラック・ウィドウも『シビルウォー』では最終的にキャプテンを手助けしました。
    彼らはそれぞれキャプテンやフューリーを信じたといえます。
    しかし、言うまでもなく良い結果ばかりではないです。
    トニーを恨んでいたワンダはウルトロン誕生の原因の一つであり、それはソコヴィアに大きな被害を与えましたし、スコットは自身の正義感に従った結果、犯罪者になってしまいました。
    しかし、それでも彼らは“信じた”わけです。
    キャプテン側のヒーローは皆キャプテンを信じ、キャプテンも信じました。
    キャプテンは他のウィンターソルジャーの存在を知った際にはトニーにそれを知らせようとしていました。
    つまりトニーを信じていたのでしょうね。
    それに対し、トニーは慎重に物事を考えます。
    悪い言い方をすれば“疑ってしまう”わけですね。
    対照的ではありますが、まさにどちらも正しいと思います。

  9. ハナ より:

    >サム(ファルコン)がローズ(ウォーマシン)の脊髄を
    >損傷させてしまうほどの大怪我をさせてしまう理由にも
    >つながるのは切なかった……。
    ファルコンではなくヴィジョンがウォーマシンの脊髄を損傷させてしまうほどの大怪我をさせたのでは?
    ファルコンは攻撃を避けただけ。あくまで大怪我をさせたのはヴィジョン。(違いましたっけ?)
    それにしても空港での戦闘、あまりヴィジョンが描かれないのが若干不満でした。少しワンダとやりあったくらい?ハルクやソー同様、戦闘能力が他のキャラと比べると高すぎると感じていたので、どういうふうに戦うのか興味があったのですが・・・あれだとまるで戦闘を見ていただけですね(言い過ぎ?)。ずっとワンダに縛られていたみたいな、何か理由や描写がありましたっけ?

  10. 毒親育ち より:

    公開前は引き合いに出したく無かったけど『BvsS』の何がダメだったか良く解りますね。
    >なんだこれめちゃくちゃ楽しいし笑えるじゃん。
    笑える所があるのが良かったです。原作は本当に嫌な話の連続なのでしたから・・・(本作ではギャグ要員のピーターは酷い目に遭いまくるし、スコットに至っては死亡中でした)
    >Q. あなたにとって大切なひとは?
    そんな元カレが今カレか選べみたいな事を!!
    >ヒーローたちがまんべんなく活躍していると
    超人系相手に達人系がしっかり戦えている演出が見事でしたね!
    >まあソーとハルクはハブられたがな!
    この2人がいないのに、『BvsS』と比較するのはズルい!と思われるかもしれませんが、原作でもハルクは宇宙へ追放され、ソーは死亡中でした。
    それにワンダは暴走すれば世界滅亡させれられるクラスですし、MCUのビジョンはロキ様のアレのおかげで宇宙神クラスです(作中本人も言ってますが、まだ完全覚醒してませんけど)
    >~『アイアンマン3』のあれは?~
    設定矛盾の報いがこんな所で。次回作でペッパーとも仲直り出来てると良いなあ・・・。
    >~かわいいワンダとヴィジョン~
    ビジョンの私服姿に笑いました!原作ではずっとコスチュームのままってか全裸です。
    ちなみに原作では二人は後に結婚まで行きます!
    >~かわいいピーター(スパイダーマン)~
    ><演じているトム・ホランドは若干19歳、いい意味で幼い!
    本当に中学生で通じそう。劇場でジャパンのお姉さん達の「カワイイ!カワイイ!」黄色い声あがってましよ!
    >セクシー熟女代表のマリサ・トメイ(51歳)
    マリサ・トメイさんも大好きな女優さんなんですが、やっぱり若過ぎだなあ・・・。
    >ピーターはベラベラベラベラベラベラベラしゃべりながら戦う(原作どおり)
    トビー・マグワイアさんのも良いけど、やっぱりピーターはこうでないと!早くデップー様と共演して欲しいです!
    >~かわいいバッキー(ウィンター・ソルジャー)~
    原作では元々こういう人ってか、氷漬けになったのも時高校生くらいでしたからね。
    >~かわいいスコット(アントマン)~
    本作の貴重な癒し要員なんですが、また正義の為に刑務所に行きで前科二犯だよパパ!!
    >~トニーとスティーブの違い~
    >ビルに住む人を殺してしまったと悩むワンダ
    彼女を名指しで非難したキャスターに言いたいです。「じゃあさ、下で爆発させた方が良かったか?ところでアンタなら彼女より上手く魔法使える?それと生物兵器をナチの残党のテロリストへくれてやれば良かったか?」と。
    >やはり、彼らが共闘する、明るい未来を期待したいです。
    いつか社長がバッキーの境遇を理解してくれると信じます。彼はそんな石頭じゃないはず!
    それにしてもティチャラ陛下の懐は本当に深いです。さすが王様!
    ここで本作唯一の不満点てか、原作より酷かった所を。
    >ジモ大佐
    コイツです。原作ではヒドラと同じくナチの残党ですが本作での彼は「軍人」です。言わば無責任な完璧を民衆から求められるアベンジャーズの苦悩を一番解っていないと行けない同僚たる「公僕」なんですよ。なのに、ナニを逆恨み拗らせた挙句に自分が大量虐殺して同じ想いの被害者を作ってるとか!
    ええ、是非“違反”して欲しいです。
    原作のミリアム・シャープ婦人(超人登録法の議会提出の切欠となったスタンフォード事件の被害者の母親)より腹が立ちます。誤解を恐れず言わせていただくと、こういう悲しみで脳が膿んでしまった被害者さま。じゃあどうしろってんだよ!被害者は愚か建物に傷一つ付けないで勝てないならヒーロー辞めちまえ!ってか?怪人達を野放しにして置けってか?
    後のネタバレになりますが、この後マーベルユニバースはヒーローコミュニティの弱体化により異星人に侵略の隙を与えてしまいます。そして、またしても上手く対処出来なかったという責任を社長に求めてS.H.I.E.L.D長官を退陣させ、代わりに据えたのは、なんとあのグリーン・ゴブリンことノーマン・オズボーンですよ!世界最大の戦力と諜報力を持つ組織と警察権力を精神異常者で殺人鬼の前科者に与えるとか。おーい!“安心”と“安全”何所逝った?・・・衆愚もここに極まれりです。
    しかも理由は異星人の総大将にトドメを刺した所がTV放送されて「Year!!!」です。
    更に『アイアンマン3』に出て来たアイアンパトリオットスーツを着たノーマン率いる。名前とコスチュームパクった中身怪人のダークアベンジャーズの御披露目で「Year!!!」・・・もうドウニモデモナレ。
    今後のMCUがこの原作を踏襲するかどうか判りませんが個人的にヤメテ欲しいです。
    ですが・・・怪人が御上の御墨付きを得てヒーローを狩り立てるようになり、ヒーローがコソコソと“正義という犯罪行為”を行い。ノーマンがアクの強いメンバーの手綱を必死に握りながら、官僚として政府とやり合いつつ、けっこう彼なりに真面目に世界平和の維持に取り組む『ダークアベンジャーズ』は評価高いんですよね。私も一本のシリーズとしては面白いと思いますけど・・・。
    あと。ヒーローコミュニティの弱体化に伴い暗黒街にも下剋上が起きまして。その中でチンピラ怪人達をまとめ上げて組織化し伸し上がる悪の若大将『フッド』も、機会があればお勧めです!
    やっぱり一番映画化して欲しいのはダメ怪人達が人生リセットしてヒーローを目指してた頃の『サンダーボルツ』を!!

  11. ちほ より:

    みんなめっちゃかわいい、に全力で同意です。原作コミックは未読ですが、非常に殺伐とした内容だと聞いて鑑賞前勝手に落ち込んでいただけに、今回もマーベル特有の笑かし&くすぐりの多さがとても嬉しかったです。
    ただ、ほぼ全員が社長を非難しまくるのは辛かったです・・・エゴの塊だとは思えないんですが、ブラックウィドウは彼のどの辺りを指して言ったのかなあと。
    キャップとシャロンを見守るサムとバッキーのシーンがとても可愛かったですね。バッキーはあの時点で自ら再冷凍される決心を固めていたのかもと思うと切ないです。

  12. ラリーB より:

    僕はジモのキャラ結構好きでしたけどね…勿論僕は毒親育ちさんと違い元のコミックは知らないし
    あくまで映画としての印象だけですけど。
    正面からぶつかっただけでは絶対に勝てない相手に対して
    僅かな綻びを見つけてその上で彼にとって完全なる勝利を得る…
    本当は彼はあの場で自決、もしくはブラックパンサーによって殺される事こそ
    彼にとっての完全なる勝利だったんでしょうけど
    全てを察したティチャラ陛下によってその憎しみの連鎖は絶ち切られた。
    元のコミック版とは違うと言うのは大前提ですが、あくまでこの映画の話は
    「明確なき、しかし巨大な悪意によってヒーローが崩壊する」と言うコンセプトの下
    ああいうヴィラン以外には考えられない…と言う点で素直に上手えなあ…と感心せざるを得ませんでした。
    何より今まで自分達が正しいと信じて守ってきたと思い込んでいた人達に
    イ◯スだとか◯リプトナイトだとか外部の力を頼る事なく彼ら自身によって身を滅ぼさせるやり方に
    心底ゲスいと思いつつも魂が震えてしまいました…
    ルッソ兄弟が「これはヒーロー版『セブン』だ」と仰有ってましたが
    あのジモと言う男はまさに、ヒーロー版ジョン・ドゥだったんだなあ…と言わざるを得ません。
    ただし『セブン』とは違い、復讐に取り付かれていたブラックパンサーによって憎しみの連鎖は絶たれたので
    彼が本当に望んでいた復讐は完遂しなかった辺りもまた苦い感じが出ていいと思いました。

  13. 毒親育ち より:

    ラリーBさん
    なるほど。ジモ個人も、心底胸糞悪いですけど、憎まれてなんぼの「悪役」としては極上のキャラでしたね。
    原作のスタンフォード事件の被害者団体・・・はまだ解るとして、被害者と何の関係も無いのにニューウォリアーズ(事件を起こした10~20代の青少年によるヒーローチーム)の人形を吊るしながらデモ行進し出すような意識タカき衆愚どもなどでなく、逆恨み拗らせた個人にしたのはむしろ改善点でしたね。
    ただジモ個人の人物評に関してはクズ過ぎる思いますが、ティチャラ陛下に救われて目が覚めた後は今後の余生を地獄の後悔の中で生きて行くとは思いますが・・・テメエの起こした一連のテロの被害者の怒りに怯えて生きろ!!
    ・・・いや。他の被害者遺族がティチャラ陛下の御英断を知り、許しはしないけど法の裁きに委ねるにしてくれると良いですが。

  14. シュローダー より:

    MCUの世界観であの原作を映像化できるのかと思っていましたが、蓋を開ければ、エンターテイメント作品としても、非常に完成度の高い作品でした。ヴィジョンとワンダの絡みが多かったのも、原作では夫婦だったからでしょう。スパイディは原作通りトニーを裏切るのかと思ってましたが、チームトニーの癒し要因として、よく機能していたと思います。唯一違和感を覚えたのが、ラストバトルで、バッキーが本気でトニーを倒しにかかっていたところです。
    少しも謝る素振りも見せず、リアクターを壊しにかかっていたのには、「ん?」と思ってしまいました。ですが、BVSのように全編突っ込みどころだらけでは全くなかったので、私はとても満足しました。

  15. 大陸 より:

    はじめまして。
    MCUの次回作ですがスパイダーマンではなく、ドクター・ストレンジです。
    その後ガーディアンズオブギャラクシーVol.2が来て、次がスパイダーマンですね。

  16. ヒナタカ より:

    > はじめまして。
    > MCUの次回作ですがスパイダーマンではなく、ドクター・ストレンジです。
    > その後ガーディアンズオブギャラクシーVol.2が来て、次がスパイダーマンですね。
    そうです!修正させていただきます!

  17. ヒナタカ より:

    > ファルコンではなくヴィジョンがウォーマシンの脊髄を損傷させてしまうほどの大怪我をさせたのでは?
    > ファルコンは攻撃を避けただけ。あくまで大怪我をさせたのはヴィジョン。(違いましたっけ?)
    とっくみあいのうえああなったんでしたっけ・・・ごめんなさい、該当部分を削除します。

  18. ヒナタカ より:

    > 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は非常に楽しめました。
    >
    > 沢山のヒーローを出すとうまく描き切れないことがありますが、上手くバランスが取れていたと思います。
    >
    >
    > >そんなんだから、ペッパー・ポッツ(恋人)に愛想を尽かされるんだと思いました。
    >
    > 愛想を尽かされたのでは無かった気がします。
    > 確か自分から「距離を置いている」と言っていたような。
    >
    >
    > >サム(ファルコン)がローズ(ウォーマシン)の脊髄を損傷させてしまうほどの大怪我をさせてしまう
    >
    > ローズが怪我をしたのは、正確にはヴィジョンが原因ではないでようか。
    > 確かにサムがよけたのも原因といえますが
    >
    >
    > >ティ・チャラは、(父が殺されたことによる)復讐心が抑えられずキャプテン・アメリカに襲いかかっていました。
    >
    > これも正確には「(罪を着せられた)バッキーに襲い掛かった」ですね。
    >
    > キャプテンと戦ったのは復讐の邪魔をしたからで……
    >
    >
    もう本当にツッコミをさせまくってしまいすみません・・・修正しました。
    でも「ペッパーと自分から距離を置いている」は本当かなあ・・・(失礼すぎる疑い)

  19. ヒナタカ より:

    毒親育ちさん、カワハギさんのコメントを本文に反映させてください!
    ラリーBさんの熱い絶賛も受け取ったぜ!

  20. 匿名 より:

    キャプテンとスタークの考えの齟齬が最悪な形でぶつかりかつ最善な形で落ち着いたと思います。
    どんな時にも困っている人がいるからどんなに失敗しても
    助けようというキャプテンと
    困っている人がいなくなるシステムがゴールと考える
    スタークはそもそも考えが違うし
    ヒーローは協力できるときは協力しましょうで十分なはずです
    仮にもタイトルになるほどのヒーロー達は
    他のヒーローの顔色をうかがってはいけません

  21. can より:

    はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
    公開初日に観て、私も大満足でした。
    印象的だったのは、ブログにも書かれている、ピーターの「自分で何かができるのに、悪いことが起きたら自分のせいだと思う。だから人を助けるんだ」という部分です。
    自分の拡大解釈ですが、これってキャプテンアメリカの正義(責任感)と似ていますよね。
    この言葉を聞いている時のトニーの「ああ、あいつ(キャップ)もこう言うだろうな」っていう顔が切なかったです。これまだ拡大解釈ですがw

  22. いいこま より:

    テーマが内戦なだけにヒーロー同士の戦いがつらいところがあった反面全員見せ場があっただけに随分痛快でした。
    あと活動に対する人的・物的被害のツケについて明確な答えは出してないかもしれないですが少なくとも『バットマンVSスーパーマン』よりかはなし崩し的なことにはなってないあたり個人的に好感です。
    最終的には「全員痛み分けだけどそれでもまだ希望が感じられる余地がある」って感じます。
    >いきなりですが、最近のアメコミヒーロー映画において、勝手ながらちょっとイヤだなあと思っていたことがありました。
    それは暗ーく重ーい作品が多いこと。
    ヒーローとは弱気を助け強きをくじく、困っている人たちの味方というものであったはずなのに・・・『ダークナイト』のほか、そのフォロワーとして世に出たヒーロー映画は、よくも悪くも定番のお約束を外した重圧な作品が多かったのです
    >>良くも悪くも最近の流行ですかねえ。個人的にはそれはそれでアリですが。
    でも『シビル・ウォー』ではテーマこそシリアスなもののコミカルさが垣間見えてるのでそれが救いでした。
    >このコメディシーンの多さは英断であるでしょう。
    作風の違いをあげて「どちらのほうが優れている」と論じるのはナンセンスです(世にある重苦しい作品にコメディシーンがないのは、必然性があります)。
    しかし、やはり「ヒーロー映画は楽しいほうが好きだ」という気持ちがどうしてもあるんですよね。
    「重圧さ」「壮大さ」は控えめでいい意味で「軽いノリ」。笑いながら観られるヒーロー映画として、大満足できました。
    >>これはものすごく同感ですね。
    >物語で特筆すべきは、ヒーローどうしが戦わなければならない理由に説得力があること。
    アイアンマンことトニー・スタークチーム、キャプテンアメリカことスティーブ・ロジャーズチームに分かれるのですが、どちらのリーダーの気持ちもよくわかるようになっているんですよね。
    >>基本的に観てる間は「『ダークナイト・トリロジー』じゃないけど枠が枷になってまた別の悲劇が起きたら…」と思って協定に懐疑的視点を持ちながら観てましたし過去作と比べてトニーを支持できなかったですが、トニーにせよスティーブにせよ両者の意見が一理あると感じられてしまったのがまたよく考えるなあ、と(ましてやトニーの場合被害者遺族からの言動があるだけに「判断が正しいかはともかくそうなるのもわからなくない」って思いました)。
    >メインで戦うヒーローだけでも「6人 VS 6人」の計12人いますし、サブキャラクターも満遍なく活躍するので、キャラを把握していないとついていくのが大変です。
    >>『ズートピア』にせよこれにせよキャラの魅力をしっかり活かしてるのはディズニーの優れた能力ってことなのかなあ、とふと思いました。
    >予告ではトニーが「So As I?(私も友だちだろ?)」とスティーブに訊いているシーンがあります。
    トニーは予告では寂しそうな表情をしていたのに、本編では怒った表情で言っていた!
    >>吹き替え版では「僕もそうだった」ってなってましたがあのシーンは切なかったなあ…。
    ただトニーは兎も角スティーブは相手を最後まで友達と思ってくれてたのはなかなか素敵ですし彼らがまた共闘してくれる日を心待ちにしてます。
    >そんなんだから、ペッパー・ポッツ(恋人)が今回出てこない(愛想を尽かしている?)んだと思いました。
    >>結果的には仇になったもののウルトロンを作ったのもペッパーを守りたかったからですしアイアンマンを辞めなかったのもきっとその所為なんだろうな、と思いますが結果的にペッパーとの距離が離れていってしまったのは彼にとっては哀しいでしょうねえ。
    尤も、離れたのは愛想をつかされたというよりもトニーの近くにいると互いに傷つくからじゃないかなあ、と個人的には思います(実際のところはわかりませんが)。
    >かわいいワンダとヴィジョン
    >>なかなか微笑ましかったですがそれだけでなく自分の所為で無辜の市民が犠牲になったと自責の念に駆られるワンダを慰めるシーンもありましたし6vs6のバトルの後で互いに寄り添っていたシーンもあったのが好きです。
    ただ後者の場合その後トニーの指示で攻撃したはいいけど別のことを考えてて対象であるサムが躱してローディに当たって落下した結果脊椎損傷の原因になり自責の念に駆られる、という展開になってしまったのがビジョンにとって何とも気の毒です。
    >アメコミファンからは、サム・ライミ版『スパイダーマン』では当時74歳のローズマリー・ハリス、『アメイジング・スパイダーマン』では当時66歳のサリー・フィールドがメイおばさんを演じていたので、50歳(撮影時)のマリサは若すぎるという批判もあるようです。
    >>確かに若すぎですが個人的には役者の年齢的にもあれでいいかな、と思いました。サム・ライミ版こそ48歳差ですがアメスパの場合37歳差でこちらは31歳差ですし。
    >ピーターは「古い映画だけど『帝国の逆襲』って観てる?氷の惑星でウォーカー(AT-ATスノーウォーカー)をこうやっていたんだ!」としゃべりながら、ジャイアントマン(アントマン)をグルグル巻きにする!
    >>観てる間一瞬「何のことだっけ」と思いましたが後で「そうかあれのことか!」とピンときましたw
    あれもある意味同じくディズニーだからこそなせたネタかもしれませんが好きだなあ。
    >スコット(アントマン)が「うわあ!有名人だ!筋肉ガッチガチだ!」な感じでスティーブに触ってくるのがカワイイですね。
    >>ピーターにも思ったことですが「あんた意外とミーハーだなw」って感じです。
    >ふたりの「大切な人のため」「自分で責任を取る」、それぞれの行動原理は理解できます。
    そのことが、ヒーローたちの衝突の理由となり、ローズ(ウォーマシン)の脊髄を損傷させてしまうほどの大怪我をさせてしまう理由にもつながるのは切なかった……。
    >>先述にもありますがほんとそれです。一方が正しくて一方が間違ってるわけじゃないのに悲劇的な結果を誘発してしまうのは…。
    >ジモ大佐
    >>原作未読で臨んでしまってるので毒親育ちさんによるコメントが随分参考になります。
    確かに公人としてはあの所業は以ての外ですし被害者遺族として観た場合「そりゃああなるわな」って思うところはあったので自分の場合は然程否定的にはとらえてないです。まあ被害者遺族として考えても「自らの二の舞を更に生み出してどうすんの」ってところはありますが。
    あとそりゃできることなら人的・物的被害なしで留めるのが理想的でしょうし「解決の為なら多少の犠牲は止むを得ない」というのは個人的には嫌な考え方ですがそれでも「現実的には無理、かといって出動しなかったらさらに悪い結末を迎える」となると
    >こういう悲しみで脳が膿んでしまった被害者さま。じゃあどうしろってんだよ!被害者は愚か建物に傷一つ付けないで勝てないならヒーロー辞めちまえ!ってか?怪人達を野放しにして置けってか?
    と毒親育ちさんが仰ってた通りなのではないかと。被害者遺族を責めるのも、とは思いますがヒーローを辞めた結果自分の二の舞が何人も生まれてしまうなんて事態になったらどうするつもりなんでしょうかねえ。
    なんにせよこの先の動向は楽しみです。

  23. ヒナタカ より:

    > はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
    ありがとうございます。
    >これってキャプテンアメリカの正義(責任感)と似ていますよね。
    > この言葉を聞いている時のトニーの「ああ、あいつ(キャップ)もこう言うだろうな」っていう顔が切なかったです。これまだ拡大解釈ですがw
    ああ、あの表情はそういう!追記させてください。

  24. 毒親育ち より:

    いいこまさん
    ジモ大佐ですが彼は「特殊部隊員」でもあるのですよね。おそらくアベンジャーズ以上に「正義の為の裏仕事」へ「俺達は必要悪。いなかったら世界は悪党のやりたい放題だぞ?」と自分と部下、なにより非難してくる巻き添えを喰った被害者達に言い聞かせてながら手を血に染めて来たはずです。
    で。いざ自分の家族の番が来たらご覧の有り様です。
    本来なら彼こそワンダに「君は悪くない!最善を尽くした筈だ!」と言ってあげなければ行けない立場なのですよ。「俺も同じ事をして世界を守って来た!」と。それで御上の碌を食んで家族を養って来たのに、あの有様です。
    アベンジャーズに復讐する前にやる事あるんじゃね・・・?と。
    ・・・それが考えられない状態が「悲しみで脳が膿んだ」なのでしょうけど(さすがにラストでは自らが起こした一連の“結果”に目が覚めていたようですけど)
    余談ですが、原作に置ける彼の立場なミリアム婦人も「シヴィル・ウォー」が三代目ゴライアスの戦死などいよいよ酷くなってくると「こんな事は望んでいなかった」「息子は貴方達のファンでした」と形見のアイアンマンとキャプテンアメリカの人形を持って社長へ停戦の嘆願をしています。
    ラリーBさんの仰るようになんの超能力も無い常人が超人達の心の隙を付いて仲違いさせる「手法」は見事だと思いますが、それも御上の大義の為に身に付けたスキルあっての事です。
    ここで思ったのは原作の「if」を描く外伝シリーズ『パニッシャー:キルズ・マーベルユニバース』のパニッシャー(※1)とケッセルリンク(※)のような設定でも良かったのではないかなと。
    ※1:本編ではギャングの抗争に巻き込まれて家族を亡くした元海兵隊員で悪党専門の殺し屋というダークヒーローです。本作ではギャングではなくヒーローと怪人の戦いに巻き込まれ・・・という設定。ジモ大佐と似た境遇ですが、家族の遺体の前で“あるヒーロー”が彼に放った“失言”が心のタガを外してしまいます。
    ※2:同じくヒーローと怪人の戦いに巻き込まれて被害を被った富豪や権力者達。パニッシャーをヒーローキラーに仕立て上げ支援します。
    ここで思ったのですが、ジモは原作では『初代サンダーボルツ』のリーダーです。原作ではアベンジャーズの後釜と装備を狙ってヒーローのフリをしていた悪党でしたが(人から感謝される喜びを知り、本気でヒーローを目指し始めたメンバーに造反されますけど)、MCUでは罪滅ぼしの為にチームを結成する・・・を希望したいです!
    あと。劇中アベンジャーズを擁護する人達が出てこないのも不満かも。
    原作では超人登録法賛否の世論調査は「7:3」でキャップ達が四面楚歌という訳でもなく、ニューウォリアーズに助けられた人達が法案に反対してホワイトハウス前で抗議集会をするシーンもあります。
    (社長に与したピーターがキャップの支持者に銃撃されたりも・・・)
    『BvsS』では公聴会にスーパーマンの支持者が集まってるシーンがあったのになあ・・・。と。

  25. can より:

    あまりに楽しかったので二回目の観賞をしてきました。
    前回コメントさせていただいた内容、本文に反映いただきありがとうございます。
    やはりあのシーンは自分にとって印象的で、見返してさらにいろいろ考えて(妄想して)みて、以下のような解釈もできるかな、と。
    ピーターの言う「困ってる人を助けたい!」は、ヒーローとして持つべき(持っていてほしい)基本行動原理ですよね。(キャップの正義と似ているわけだ)
    ピーターはまだ若く、駆け出しのヒーローであるため、それを純粋にまっすぐにトニーにぶつけてきます。
    一方、トニーはベテランヒーローなわけですから、「困ってる人を助けたい!」だけでは上手くいかないこと、いわばヒーローの負の部分も知っています。
    さらに、今作ではトニーはソコヴィア協定という「オトナの事情」に縛られる身で、ソコヴィア協定のもとでは「困ってる人を助けたい!」が100%実現できなくなるであろうことも、おそらく承知しています。
    トニーのあの切ない表情は、ピーターの言葉で自分のヒーロー観が揺さぶられたことや、「オトナの事情」にこいつを巻き込んでもいいのか?という葛藤の表れのような気がします。
    途中から、ピーターが情熱あふれる新入社員に、トニーが社会の荒波にもまれて薄汚れちまった中堅社員(=自分)に見えてきましたw
    こう考えると「スパイダーマン」の新作で、ピーターとトニーがどのような関係で描かれるのか、楽しみですね。

  26. ラリーB より:

    >毒親育ちさん
    遅れてすいません、お返事有難う御座います。
    ジモ大佐についてですが、確かに彼のやった事は当たり前ですけど許される事ではないですし
    「軍人なんだからむしろ彼こそ理不尽な逆怨みを理解すべき」と言うのは本当にその通りですね。
    ただこの独白で彼が完全な悪党だとはどうしても思えませんでした。
    「郊外だから安全だと思っていたんだ。息子は避難する際車からアイアンマンを見て喜んでいたよ…
    だけど戦闘が終わり煙が晴れてから、彼らの死体を見つけるのに丸2日かかってしまった…父さんは妻と息子を抱き抱えるようにして息絶えてたよ。
    僕らが必死に瓦礫を片付けている時にアベンジャーズはどうしてた?さっさと帰ってしまったよ」
    僕は『金田一少年の事件簿』が好きで悪によって黒く染められた悪党には同情的になりがちなんですが
    もし同じ立場に立たされて自分が黒くならない自信があるか?と問われたら
    正直「No」と答えてしまうでしょうね…僕は本作はアイアンマンやキャプテンアメリカだけでなく
    彼のような元凶に対しても肯定も否定もしない作風が素晴らしいと感じました。
    ジモ自身はこれから一生かけて数千人単位を殺した罪を背負っていくでしょうが
    ソコヴィアでウルトロンが暴れた素なもそもの元凶がアベンジャーズにあると考えると
    「正義の為に戦ったんだから無罪」とはどうしても言える自信がありませんでした。
    本作の凄いところは能天気過ぎてパッと見それでいいの?と言わざるを得ない
    「エイジオブウルトロン」に対してのカウンターアタックとしても成り立ったからこそ
    ここまでの大傑作になったんだと思う次第です。長文失礼しました。

  27. いいこま より:

    遅くなって恐縮ですが毒親育ちさん返信ありがとうございます。
    ジモ大佐の件に関しては遺族感情の前ではそれすら吹っ飛んでしまうのかもしれませんしラリーBさんも仰ってるように自分がその立場に置かれた際に同じようにならないという自信はないですが、言われてみれば確かに立場的にも逆恨みでしかないことは重々承知していないといけないな、と(そのうえ復讐の連鎖を引き起こそうとするのは…)。
    >ジモは原作では『初代サンダーボルツ』のリーダーです。原作ではアベンジャーズの後釜と装備を狙ってヒーローのフリをしていた悪党でしたが(人から感謝される喜びを知り、本気でヒーローを目指し始めたメンバーに造反されますけど)、MCUでは罪滅ぼしの為にチームを結成する・・・を希望したいです!
    >>自分もそれ観てみたいです。
    >劇中アベンジャーズを擁護する人達が出てこないのも不満かも。
    >『BvsS』では公聴会にスーパーマンの支持者が集まってるシーンがあったのになあ・・・。と。
    >>その点では『BvsS』の方が個人的には白星ですかね。あちらのほうで賛否分かれてたのは個人的に好きです(その後でスーパーマンの主張が聞けると思ったら爆発でうやむやにされたのは残念ですが)しこちらの方で糾弾されてるのを聞いてて哀しかったですから。
    >途中から、ピーターが情熱あふれる新入社員に、トニーが社会の荒波にもまれて薄汚れちまった中堅社員(=自分)に見えてきましたw
    >>なるほど、だからこそピーターを途中で手をひかせたんでしょうね。

  28. にんにん より:

    いつも楽しく読ませてもらってます。
    トニーの例のセリフは「So was I」ですよ!これは大事なセリフだと思ったので指摘させていただきました。
    それにしてもセリフの言い方、変わってましたよね!
    一緒に観に行った仲間に言っても共感してもらえなかったのでモヤモヤしていましたが、すっきりしました。粋なことしますね~(^_^)

  29. ヒナタカ より:

    > トニーの例のセリフは「So was I」ですよ!これは大事なセリフだと思ったので指摘させていただきました。
    >
    > それにしてもセリフの言い方、変わってましたよね!
    > 一緒に観に行った仲間に言っても共感してもらえなかったのでモヤモヤしていましたが、すっきりしました。粋なことしますね~(^_^)
    すみません!修正します!

  30. uni より:

    面白かったですね、シビルウォー。重くなりそうなテーマをそう感じさせないのがすごかったです。だからといって軽いわけでもないという。
    個人的にスターク夫妻の事故死の真相がわかった後の「母を殺した」って言葉が切なかったです。トニーも父のハワードに関してはいつか殺されてもおかしくないようなことやってるという覚悟があったのかなと。それに対して母親はただその場に居合わせただけ。だから「両親を」ではなく「母を」だったのかと思うと…。完全に復讐心でバッキーに攻撃してましたよね。きっとバッキーが謝ったくらいじゃ止まらなかったんじゃないかなと思います。
    またスティーブは過去にバッキーを見殺しにしてしまったという罪悪感みたいなのがあるから、あんなに必死にバッキーを助けようとしたんだなと思うとやっぱり切ないです。親友をもう一度失うなんてことしたくないですもんね。
    バッキーはバッキーでそんなスティーブのために死ぬわけにはいかないみたいなものがあったと思います。もちろん自分のやってきたことに対して償いたいという気持ちも。だからこそ感情的になってたトニーには殺されるわけにはいかないってなったんじゃないでしょうか。
    終盤は感情のぶつかり合いだったんだなという印象です。なので決着がついたときはかなり切なかったです。
    そう言えばスタン・リー氏もしっかりと出てましたね。彼がどこで登場するかは個人的にMCUの楽しみの一つです。

  31. 毒親育ち より:

    ラリーBさん
    いいこまさん
    再度ありがとうございます!お二人とも人間の弱さに寛容なのですね。なにせ私は『エヴェンゲリオン』の鈴原トウジみたいな思考が大嫌いで、現実にも災害救助に当たる自衛官が地元の人達の炊き出しを感謝の笑顔で食しているのを「不謹慎!」とか抜かす人が理解不能な性質で、絶対こうはなるまい!と日頃念じ(怨むなら使途!であって立ち向かってくれたシンジ君には感謝を!とか)挙句に母から「デスノートを拾っちゃいけない人」とまで言われる始末ですから・・・。
    ジモ大佐。世の中捨てたもんじゃないですよ!
    なるほど『マン・オブ・スティール』のクラークが民衆やブルースから不信感を買った理由にも通じますね。
    ただその上で突っ込ませていただくと。ジモ大佐、アンタしっかり家族は非難させてますがな!それにアベンジャーズ始めS.H.I.E.L.Dの皆さんは、ウルトロン軍団と戦い人類滅亡の危機を喰いとめながら中心街の人達も救助するという無理ゲーミッションこなしてたんですけど!?(ピエトロなんか子ども庇って死んじゃった・・・)そんでヘットヘトの中、最後の一人見つけるまで救助活動もしていけと・・・(S.H.I.E.L.Dや国連に各国の公私問わずの救助隊がやってくれたのでは・・・)こういった事情を一般人よりも知ってる立場ですよね。アンタ・・・。
    いや、ヘタに事情を知ってる上にスキル持ちなのも災いしたのでしょうし、あと天涯孤独になってしまったの大きいかな。上記の鈴原トウジ君も妹さんに叱られて自分の怒りが逆恨みだと気付きましたし、現実にも理不尽な事件や胸糞悪い殺人者があれ程あっても、仇討ち事件が起きないのは遺された家族が居るからだとも聞きますし。
    >ソコヴィアでウルトロンが暴れた素なもそもの元凶がアベンジャーズにあると考えると
    そういやワンダとピエトロも社長憎しでヒドラに居たんですよね。それが今やチームメイトで同じく、民衆から完璧な正義の仕事を求められて苦悩する立場とは・・・。
    >『金田一少年の事件簿』
    自分は初期シリーズしか読んでいませんが、犯人こそ聞くも涙、語るも涙な悲惨な境遇で、被害者こそ救いようが無いクズ(自業自得で殺されかけた挙句に過去の悪事が暴かれてム所行き確定しても開き直りと逆ギレコンボかますのも・・・)
    これ共演した時にコナンくんにも突っ込まれてるそうで。自分なら真相に気付いても放って置きます・・・てか警察に捜査協力している以上、それも無理な訳で・・・。こんなやるせない想いの連続で正義感どころか正気を保ち続けていられる一ちゃんのメンタルはビブラニウム製ですか・・・て、この精神的強さこそ祖父っちゃんの血なのでしょうか。
    >「正義の為に戦ったんだから無罪」
    余談ですが、DCコミックスは。ヒーローがこんなDQNばかりになり(スーパーマンは絶望して隠棲)一般市民が自称ヒーロー同士の“正義の戦い”に怯えて暮らすようになったディストピアなIfの世界『キングダムカム』を描いています。
    >その後でスーパーマンの主張が聞けると思ったら爆発でうやむやにされたのは残念ですが
    クラークには傷心旅行に出る前に、あの「スーパーマン!」コールしてくれてた人達の気持ちも考えて欲しかったですね・・・。
    >本作の凄いところは能天気過ぎてパッと見それでいいの?と言わざるを得ない
    >「エイジオブウルトロン」に対してのカウンターアタックとしても成り立ったからこそ
    >ここまでの大傑作になったんだと思う次第です。長文失礼しました。
    ああ!本当に!!
    原作通りの『シヴィル・ウォー』もただ胸糞悪いだけだろうと不安でしたが、原作通りの「バロン・ジモ」だったらこんなに懊悩する事もなかったろうに。凄い物語を描いてくれたもんです!!

  32. カミヤマ より:

    出遅れましたが、面白かったのでぜひコメントを残させて下さい。
    アメコミの知識もなく、また『アベンジャーズ』1、2と『マイティ・ソー』しか観ていない私ですが、すんなり作品の世界観に入れましたよ!(『アベンジャーズ2』を観たときは、他作品を一切知りませんでした。でも面白かった!)
    確かに「誰アンタ?」という登場人物が多かったのですが、観ている内になんとなく理解できましたし、十分に楽しめました。
    この手の映画はたいてい、お祭り騒ぎで終わることが多いと思いますが、このシリーズの魅力はお祭り騒ぎだけじゃない、しっかりとしたストーリー構成にもあると思います。だからこそ、初心者でも楽しめたのかなと。
    あとはやはり、登場人物がそれぞれ個性的でいいですね!それでいて、キャプテン・アメリカがきちんと主人公であったことに感激しました。この辺のバランスは本当に素晴らしいです。ライバルが主人公を食ってしまった某作品とは大違い……(明記はしませんが)。
    新しい『スパイダーマン』も楽しみですが、ロキ様が好きなので彼の活躍を早く観たいです!

  33. いいこま より:

    >お二人とも人間の弱さに寛容なのですね。
    >>自分の場合現時点で「無関係な第三者がとやかく言うのは兎も角当事者の意見なら自分にはどうすることもできない」「人間って強いところはあるけど脆いところもある」という考えだからこそジモ大佐に対しては「逆恨みだしどんな事情でも許されないのは前提な上に内情を知ってるならあんたが理解者にならなきゃいけないだろと思うけど人間の脆さを考えるとそう進んでしまうのも解らない話じゃないし自分はそうならないと言い切れない」って感じてたので言われるまで自覚はなかったですが案外そうかも知れません。
    因みに災害派遣された自衛隊に「不謹慎」と宣う輩に関しては「被災者の方々のために頑張ってるのにその仕打ちはないだろ」と思うところがあるので自分も正直言って理解不能です。ただ第三者ならともかくそれが被災者の方の意見だったら「哀しいしあんまりだけどそれなら自分には何とも言えないな…」ってなってしまいますが。
    鈴原トウジに関しては「一番悪いのは使徒でシンジ君は使徒に立ち向かったのだし碇指令との確執もあるから一種の被害者だから逆恨みされてもあんまりだ」って感じです。まあ妹の叱責で逆恨みと気づきましたし、命を救われたことやシンジ君の苦悩を知って理解者となった事に加え碇指令の所為とは言え左脚を失って(漫画版だと余りに胸糞な展開なのでTV版はその意味で未だ救いがあるかも)心に傷を負ったシンジ君を気遣ってたのでトウジへの悪印象はないですが。
    >「正義の為に戦ったんだから無罪」
    >>流石にそうはいかないだろうな、と自分も思います。正義のためとはいえできることなら人的・物的被害はないに越したことはないですし(しかしいくら「正義の為なら多少の犠牲はやむを得ない」という考え方が嫌いな自分でも「だからと言ってアベンジャーズが動かなくて更に大きな被害をもたらしたらナンセンスだろ」「人的・物的被害をアベンジャーズがもたらさなくなった代わりに敵がもたらしてしまうのでは結局意味がないだろ」って思います)。
    >この手の映画はたいてい、お祭り騒ぎで終わることが多いと思いますが、このシリーズの魅力はお祭り騒ぎだけじゃない、しっかりとしたストーリー構成にもあると思います。だからこそ、初心者でも楽しめたのかなと。
    >>同感です。話の軸が大体しっかりしてたので6vs6のバトルのみならずそういった意味でも面白かったと自分は思ったので。
    あと自分もアメコミは疎い(一応ハルクとソー以外は観賞してますが)ものの観ていく内に理解していけたのでその意味では初見さん泣かせでもないのかもなあ、と思いました(勿論観てからの方がより良いでしょうが)。
    >あとはやはり、登場人物がそれぞれ個性的でいいですね!それでいて、キャプテン・アメリカがきちんと主人公であったことに感激しました。この辺のバランスは本当に素晴らしいです。
    >>6vs6のバトルの時はホントにそれを感じましたねえ…。
    そしてバッキーが作中でいろいろな意味でキーになってて「やっぱりこれキャップの話なんだなあ」とつくづく思いました。

  34. 匿名 より:

    車内でのサムとバッキーのやりとりですが、車の席って前後に移動するようにできてますよね?
    で、サムがふんぞり返って席を目いっぱい後ろにずらしているから後部座席が狭い。
    バッキー「座席を前にしてくれ」
    サム「ダメだ」
    で、こいつ動かねーな、と仕方なく横にずれるという、より微笑ましいシーンだと受け取りました。

  35. しげさん より:

    少々遅ればせながら見てまいりました。
    いつもブログ拝見させてもらっていますので、今作で初コメントさせていただきます。
    個人的にラストの盾のシーンは結構重要だと思います。
    冒頭から終盤にかけてのスタークは元々あった罪の意識をソコヴィアで息子を失った母親に叱咤された事でさらに重く受け止めて、ソコヴィア協定に賛成する事をメンバーに勧めます。これはスタークの罪の意識からくるものでしょう。
    しかし、ラストのセリフはそれまでとは全く違います。
    あのセリフはソコヴィアで息子を失った母親や、家族を失ったジモ大佐と全く同じ立場に立ったスタークから発せられた一言であり、力を持ったヒーローではなく一人の被害者としてのセリフだと思います。
    家族を失ったジモ大佐は、超人では無いですがヒーローに復讐をする計画を機を待ち忍耐と計画で成し遂げました。力なき母親はスタークを叱咤。
    そして、力あるアイアンマンは自らの手で復讐を決行しようとする。
    個人的には、普段以上に賑やかしムードで隠していますが、本筋にはかなり陰鬱なムードを孕んだ一作になったなと言う感想でした。

  36. ダーク・ディグラー より:

    観た時はアメコミヒーローの宿命みたいなのが提示されて世界規模で平和を守る=綺麗ごとではないというのは『ウォッチメン』で始まってますね。
    日本ではウルトラマン脚本家の金城哲夫や上原正三や佐々木守さんや市川森一さんが似たようなテーマ扱ってアニメだと富野喜幸(現:由悠季)が『無敵超人ザンボット3』でも似たようなテーマやってましたね。
    トニー・スタークが真面目なキャラというのが新鮮で後にスパイダーマンの育ての親になる部分もありますがこんなダメ人間から何学ぶんだよ!(笑)ってところも笑いどころの一つですね。
    メイおばさんがマリサ・トメイってところも笑いどころの一つですね。
    マリサ・トメイとロバート・ダウニーJrっって『オンリー・ユー』で共演してましてこれで当時ラブラブでしてスクリーンって雑誌で隠れた恋愛ドラマとしても有名なんですね。
    考えてみればマリサ・トメイってオスカー俳優ですよ!
    『いとこのビニー』でアカデミー賞助演女優賞受賞した名俳優ですね。
    そう考えると結構政治的にも倫理的にも論理的にも真面目にやってるのに何処かチャーミングな映画ですね(笑)

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ヒナタカ

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