PVとしては最高!「バーレスク」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

PVとしては最高!「バーレスク」ネタバレなし感想+ネタバレレビュー

今日の未分類は「バーレスク」です。

個人的お気に入り度:7/10

一言感想:アギレラファンでなくとも楽しめる、歌と踊りが最高にゴージャスな作品!

あらすじ


主人公アリは田舎出身のウエイトレス。
夢のためLAのバー「バーレスク」に入り込み、マネージャーのテスに踊らせて欲しいと頼む。
しかしバーは経営難で、買収の危機がせまっていた。
さらにアリは住む場所も失ってしまう。そこに助け舟として現れたのはバーテンダーのジャックだった。


自分は普段洋楽も聞かないですし、クリスティーナ・アギレラという歌手についても全く知りません。
他の方のレビューだと「ファンは必見!」みたいな意見が多かったので、じゃあ全然知らない自分は楽しめるんかいな・・と思っていましたが、全然問題ないですよ!楽しかった!

まあストーリーはたいしたことはないです。
しかし適度にラブコメ、適度に危機やサブキャラクターとの確執などが盛り込まれていて退屈しませんし、キャラクターはしっかりと魅力的に描かれているので自分はけっこう好きです。

そして売りのミュージカルシーンは100点満点をつけるしかない格好よさ!
セクシーかつ大胆でノリがものすごくいい!
ちゃんと日本語字幕で歌詞を見せてくれるのも良かったです(昨年に観た「THIS IS IT」は歌詞がなくてがっかりしたので)。
個人的お気に入り曲はやっぱり「Express」。どこかで聞いたことのある人も多いでしょう。

劇場で堪能できて幸せ。
美男美女がもりだくさんでデートには最適な作品です。そういえば今日はクリスマスイブですね、カップル爆発しろ。

余談ですが予告編
主人公が壇上に立つ→「何やってんだあのバカ、幕を下ろせ」→主人公が凄い歌声を披露→まわりが息をのみ、「幕をあげて」
というくだりがあります。
これ上手―く編集してあるのですが、実際の映画とはシチュエーションが異なっています。
嬉しいサプライズだったので、このシーンはぜひ劇場でご覧になってください。

この映画にストーリーがあーだこーだ言うのは野暮ってもんですが、一応納得いかない箇所を書きます。というわけで以下めっさネタバレしています↓

・主人公アリがちっとも「歌と踊り」の部分で挫折や努力をみせないこと
一番に思い浮かぶのがこれ。
主人公が天賦の才を持っていてのし上がっていくのはいいのですが、せめて練習シーンくらいあってもよかったのでは。
でもそういうポイントをバッサリ切って、ラブコメとバーの経営に焦点を当てるのには成功しているのかも。

・問題があっさり決着付きすぎ
1・ジャックとの関係→やっぱちゃんとフィアンセと別れたので謝って終了
2・ニッキとテスとの確執→謝って終了
3・バーの存続→「空中権」の問題を隣のビルに言って終了
だもんなあ。
1はまあ許せます。
しかし2は車の窓を割ったりもしたのになあ・・・主人公とニッキの確執はぶん投げだし。
3については、一応隣の高層ビルを序盤に見せて伏線を張っているのですが、ウェイトレスだった主人公がいきなり「空中権」のことを言い出すのは違和感。不動産に勤めていた経験があった~などの伏線も欲しかった。

・主人公以外にあんまり見せ場がない
ニッキもそうですが、テスの歌声が途中の練習シーンだけなんてもったいない。
シェール演じる彼女の歌声は素晴らしかったのでラストにもう一度聞きたかった。
ミュージカルシーンで他のメンツも見れますが、スポットをあてるなどの工夫がほしかった。

・エンドロールが「BURLESQUE」の文字が光っているだけ
ちょっとさびしかった。
最後の最後まで歌と踊りを堪能させてほしかったところです。

ストーリーでよかったのは主人公とジャックのラブコメ部分。
ジャックが赤い可愛いパジャマを着て「おやすみ」→鍵かけるのを忘れてた→おやすみ→一枚脱いでなんか忘れてた→おやすみ→全裸になってやっぱなんか忘れてた→おやすみ→(略)
のくだりは可愛くてニヤニヤできます。
あとゲイのカップルのマークとショーンの関係も良かったですね。名前呼び間違えすぎだろうよ!

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  1. QQQQ より:

    「空中権の件」は、あの不動産成金との付き合いの中で、不動産成金が、「ポロッと」漏らしたように、記憶しています。
    ですから、かなり、初めの方で、「眺望最高」とかのマンションの場面が、唐突過ぎたので、全く、意味不明でした。
    デモ、ああ云う解決は、アメリカ的で良いですね。
    ただ、私も、あのような「自我を100%晒した後の、和解」は、馴染めません。
    最近、嵌っている[Ugly Betty]でも、家族間の中でさえ、そういう場面が多く、噺としては緊張感があり面白くなるのですが、実生活に戻すと、[考えられない!]と引いてしまいます。

  2. ヒナタカ より:

    「バーレスク」は若い人向けの映画だと思っていたので、QQQQさんのようなご年配の方が観ているのはなんだか嬉しいです。
    「空中権」一応伏線が張っていたのですね、気付きませんでした。それにしても唐突だと思うけど・・
    あれはあれで面白い解決方法とだと思います。
    もうちょっと和解も一歩踏み込んでほしかったですね。
    アグリーベティは面白いらしいですね!自分も機会があれば観てみたいです。

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著者

ヒナタカ

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