
おめでたい感じの2018年映画ワースト10
明けましておめでとうございます。
映画ファンの皆さんはだいたい年が明ける前からTwitterのハッシュタグで#2018年映画ベスト10を挙げていましたが、やはり自分は新年のおめでたい日にふさわしく2018年のワースト映画を先に挙げておきますね。しょうがないね!お祭り感ありますしね!
しかしながら、近頃は超ド級の駄作が少なくて当たり屋映画稼業(ク◯映画をわざと観に行くおしごと)に熱が入りませんな……しかもダメな映画は普通にコケる傾向も強くなってきたので文句も言いにくい。世知辛い世の中になったもんです。そんなわけで2018年ワースト映画スタートゥおおおお!
※好きな映画があったら生暖かい視線を注いでください。
※映画関係者の皆さんには本当にごめんなさい。毒電波か何かを気合いで送ってください。
※1位と2位のアレ以外は大したことがないと思われます。
昨年のワースト10→レベル低めな2017年映画ワースト10
たのしい2018年映画ワースト10
10位 パンク侍、斬られて候
時代劇なのにめちゃくちゃやってやるというのは『ニンジャバットマン』(こちらは大好き)にも通じているんだけど、なんかいろいろ酷すぎましたな……(特に終盤の展開)。
時代劇なのに現代語を使いまくるというのはアニメ『サムライチャンプルー』っぽくてキライじゃないんだけど、“インビテーション”くらいは招待と言えよとちょっとイラっとしたな…。
綾野剛が悪人を超楽しそうに演じているのは素晴らしいんだけど、金◯を顔につけるといったギャグは悪い意味でダダ滑りでしたね。
あと松本人志監督の『しんぼる』に作劇も訴えていることも似ているので、そちらが好きな人は気にいるかもしれない。でも上映後の場内の「なんだこれ」な空気は楽しかったです。
9位 名探偵コナン ゼロの執行人
すみませんね…本当にすみません……(コナンファンへの怯え)。安室透というキャラが大人気!俺も安室の女(男)になりたい!と思ったら安室さんのことが嫌いになりそうだったので本当に悲しかったんですって…。
話が複雑化しすぎて説明に始終して退屈、そのため今回の登場人物に感情移入できないのはつらみ。
でも、あれだけ複雑な脚本を破綻なくまとめ上げているのは素直にすごい。コナンじゃなかったら普通に褒めていたと思う。
※ブログのレビュー↓
『名探偵コナン ゼロの執行人』4DX版をレビュー!素直に安室の女(男)になれる内容だったのか?
8位 GODZILLA 星を喰う者
第1作『怪獣惑星』と第2作『決戦増殖都市』は賛否両論あっても大好きなんですが、これはさすがに悪い意味での虚淵玄節が出まくっていてシンドかった……。
ゲームか小説じゃないとつらみを感じる禅問答がさらに全編に渡って展開し、まさかのエロゲーのような展開も(虚淵玄はアダルトゲームのシナリオライターとしても有名です)。終盤のバトルの「いろいろ解説しているけどなんだかよくわからないなあ」感はどうにも…。結末も悪い意味で納得しにくいです。
7位 BLEACH
虚無…圧倒的虚無(ホロウ)ッ…!CGや役者は良いのに心に何も引っかからずに全てがスッと抜けていく…全く高校生に見えない人たちが半ば事務的に戦い、ルールが説明されまくるわりに戦いで勝つロジックもあんまりない。割としっかり伏線は回収しているけど、あの終盤の展開は幾らなんでも色々とぶん投げすぎッ…観終わった後は感情が消えたッ…!
クライマックスで大写しになる「うな丼」はなんなんだ…!「あいつは…かわいそうに…即死だった!」と3回もほざくクラスメイトはなんだんだ…!原作者が褒めてたので期待してたのに…
佐藤信介監督は『アイアムアヒーロー』や『いぬやしき』は素晴らしいのに、本作や『デスノート Light up the NEW world』はスットコドッコイになるので、やっぱり脚本は大事だと悟りました。でも「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時」でも熱演だった杉咲花は可愛かったです。
6位 コーヒーが冷めないうちに
タイムスリップすることで人生に起こった出来事を肯定する、という物語は大好物のはずだったのだけど……演出がウェットすぎてテンポがよくない、音楽の使い方が大仰で上手くない、各エピソードがストレートすぎて驚きに欠ける……などなど、とにかく記号的な設定とテレビドラマ的な作りに鼻白んでしまいました。
あとストーリーとじぇんじぇん関係がない、喪服を着て反り返って「マトリックス!」と叫ぶとか、シェーのポーズをして「口から出まカフェ!」とほざくといったギャグが死ぬほどつまらない。作品が訴えていること、終盤の展開、エンドロールのおまけ映像は好きですよ。
それと「4回泣けます」というキャッチコピーが各方面から大不評でした。個人の感想だったらいいけどさ。
映画『コーヒーが冷めないうちに』のキャッチコピー「4回泣けます」ってどう思う?
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年9月10日
5位 VISION
ほぼガンちゃん(岩田剛典)目当てで観に行ったんですが、携帯電話を持たずに10日間山にこもって役作りした夏木マリが「1000年前に胞子ととも生まれた」とか「17歳の時に会えたらいいのう」とか「あんたか…やっと会えたのう」とか意味不明な言動ばかりするので本気でどうしよう……と思いました。
河瀬直美監督の『あん』『光』は幅広い方におすすめできたけど、これはKING OF 万人向けじゃない。とにかく観念的で娯楽性はないねぇ……。タルコフスキーとかテレンス・マリックあたりが好きな人にはおすすめします。
4位 クソ野郎と美しき世界
すみませんね…本当にすみません……(新しい地図ファンへの怯え)。2話目と3話目は話そのものがユルすぎるし不快な要素までもがバッチリ入っていていたので……。
でも元SMAPのメンバーを「色々メチャクチャなこともあったけど、なんだかんだでこれからはやっていけるさ」と、現実とリンクして鼓舞するような内容になっているのは良かったです。アイドル3人が中年になって新たな魅力を見せているし、応援したくなりましたよ。特に『人類資金』や『ギャラクシー街道』など駄作映画の出演率が高い香取慎吾を!慎吾ちゃんのラストの歌唱は泣けるほど素晴らしかったよ!
3位 ラプラスの魔女
純粋にものごっそいつまらない。話のご都合主義感ハンパないし、三池崇史監督印の間延びしたクライマックスもバッチリ完備。そもそも「実現不可能なトリックをどう成り立たせるのか」というミステリーものじゃないし…。終盤はほぼ演説大会で、メッセージそのものは良くてもそこに至るまでの説得力もなさすぎ。
主人公のはずの櫻井翔の役回りも実にぞんざいで、「不可能です!」って言ってるばかりだし、終盤には自ら「運転手役かよ!」って自分のあんまりな扱いにツッコンでいたレベルだったよ!
あと、酷評が相次ぎcoco映画レビューでは一時には20〜30%だったのに、たった4時間で50件以上のレビュー投稿されポジティブ票が上回るという不自然極まりない現象が起きていました。好きな俳優の作品が評判が悪くて悲しい気持ちは痛いほどわかるけど……これから嵐主演作の高評価は参考にしないことにします。でも作品が伝えているメッセージは好きですよ。
2位 曇天に笑う
本広克行監督は最近だと『幕が上がる』や『亜人』が存外おもしろかったので「嫌いな監督だからって観る前からク◯だと決めつけるのは間違っている!ちゃんと良い映画も作られるんだ!」と思っていたけど、勘違いしていただけでしたね。『幕が上がる』のラストの台無しすぎるカメオ出演は激怒もんだったし、『亜人』はアクションに全振りした内容だったから本広監督の悪癖があんまり目立ったなかっただけだもんね。
え?本編の印象?上映時間が90分台だったのにめちゃくちゃ長く感じたこと、全てのギャグが滑っていたこと、割と深手を負っていたのに普通に戦いまくっていたなど、ダメな要素しか覚えてないです。良かったのは美術と衣装です。
そして…
映えある第1位は…
これだ!
1位 ラブ×ドック
これは映画ではありませんでした。
※ブログのレビュー↓
『ラブ×ドック』これは鈴木おさむからの挑戦状だ!(映画ネタバレなし感想+ネタバレラジオレビュー)
映画『ラブ×ドック』の予告篇、「女性の共感度120%!?」をどうやって算出したのかを聞きたい。ていうか「!?」で逃げるなよ。https://t.co/bNiK5oMxe1 pic.twitter.com/yj3sbRmtaj
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年5月11日
※『コーヒーが冷めないうちに』の4回泣けますに匹敵するアレなキャッチコピーだと思う。
ワーストってほどじゃないけど…な作品
ワーストに入れるほどじゃないけど、ちょっと言いたいこともあるのは以下かな。
・『君が君で君だ』
間違った愛を注いでいる3人のストーカーという設定はいいんだけど、主人公たち3人に感情移入できる余地がなさすぎ…尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬になりきるという設定がうまく使われていなかったし…。
高杉真宙が超絶薄っペラいクズ青年になっていたり、向井理がドス声のチンピラにハマりすぎなどは超良かったです。
・『メイズ・ランナー 最期の迷宮』
サスペンスが既視感満載、画も『マッドマックス』と『ブレードランナー』の合わせ。2作目でも思ったけどいろいろと都合良すぎで…シリアスな作風なのでツッコミどころがノイズになりまくっちゃった。
・『ビブリア古書堂の事件手帖』
落ち着いた雰囲気の舞台と美術、主演2人の掛け合いはとても楽しかったのだけど、終盤からは悪い意味でのツッコミどころが……野村周平の迂闊さは笑うしかありませんでした。
・『3D彼女 リアルガール』
終盤がひどいとは聞いていたけど想像以上。いつも以上に英勉監督の大仰な演出が炸裂しております。『メリー・ポピンズ』的に2Dの萌えアニメキャラ(声はアナ雪の神田沙也加!)が実写と融合しているのは大好きだし佐野勇斗と上白石萌歌のオタク演技は素晴らしいけれども。
・『グリンチ』
スラップスティックなギャグがメインで、1時間経っても主人公側も村人側も何も価値観も関係性も変化しない、お話の方が進まなすぎで退屈でした……。ていうか主人公は可愛いワンちゃんと一緒に暮らしているから孤独じゃないし十分幸せじゃねーかと思ってしまった。
こちらとら『若おかみは小学生!』(大傑作)の鬼のような人生ハードモードの子供を観ていますからな……村から丸ごとクリスマスを盗むほどの「業」がないとちょっとなあ……。終盤の心変わりもてんで納得できません。イルミネーションアニメにはまた『シング』のような子供騙しに止まらない作品を作って欲しいです。
あと、ワースト10に福士蒼汰主演or出演作が3作も入っているのに気づきました。福士蒼汰は大好きだしどの作品でも誠実に演技されていたんだけど……『イン・ザ・ヒーロー』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は大好きな映画です。
ラジー賞なんて嘘だ!
全米では酷評の嵐!最低映画を決めるラジー賞では4冠達成!ということで大期待して観に行ったのは『絵文字の国のジーン』。ところが普通に面白えじゃねえか!がっかりだよ!
僕はもうIMDbとRotten Tomatoes(海外映画評サイト)を信じないかもしれない。「これがラジー賞(ノミネート)作品なわけがねえ!めちゃくちゃ面白いじゃないか!」というのは『ショーガール』以来。 pic.twitter.com/i9bVgtVK0n
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年2月17日
※こちらの記事でもラインアップに入れるほどお気に入りです↓
2018年アニメ映画20選!本当に面白かったのはコレだ! | シネマズ PLUS
『未来のミライ』は問題作だけど…
近年稀にみる問題作だったのは『未来のミライ』。細田守監督のフェチズムと歪な作家性もここまで来るかと思いました(わりかし良い意味でも含む)。これだけぶっ飛んでいるとやはり印象には残ります。
※公開日に録音した音声レビュー
※賛否両論のポイントを拾っていったらそれだけで超長くなった記事↓
『未来のミライ』が賛否両論になった「10」の理由 | シネマズ PLUS
音声レビューおよび記事で言及し忘れていたけど、ミライちゃんが過去にやってきた理由のなんだそれ感もすごかったですよね。
あれも細田監督のインタビューによると、結婚が当たり前の価値観になっていることへの諫言でもあるんだけど、普通は「そんな理由でタイムスリップしてくんな」になりますってば……
『ニセコイ』はけっこう楽しみました。
実写映画版『ニセコイ』はTHEコスプレな見た目と前半の演出は本当キッツイんですが、なんだかんだで楽しめているところはあるんですよね。後半の脚本が素晴らしい出来なので。
実写映画版『ニセコイ』観ましたよ…すげぇ…すげぇよこれ…
【前半】
予告以上にビジュアルと演出がマジキツい上にコントもダダ滑りでずっと目が死ぬ
【後半】
展開がめちゃくちゃ良く練られていて「いいじゃないか」と素直に感心する
という凄まじいハイブリッド映画体験! pic.twitter.com/ChjpQ53eDH— ヒナタカ(映画ライター) (@HinatakaJeF) 2018年12月21日
※音声レビューでもなんだかんだ言って褒めています。
Sexy Zoneが紅白に出ていたし、中島健人くん主演の実写版『ニセコイ』の素晴らしかった脚本を箇条書きで褒めよう(以下超ネタバレ) https://t.co/yrDVSp4z9y
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年12月31日
※脚本は本当に賞賛できる。クリックで超ネタバレ。
※自分が『ニセコイ』の原作6巻で激怒したあの展開はこちらの試し読みでも確認できます↓
ニセコイ 6巻|無料・試し読みも【漫画・電子書籍のソク読み】nisekoi_001
堤幸彦監督も変わったか!
新作が公開されるたびに映画ファンから酷評されるか、またはもう無視されつつある気がする堤幸彦監督ですが、『人魚の眠る家』は素晴らしかったですね。
『人魚の眠る家』感想。いやー!かなり良いではないですか!とことん観客をアンビバレントな感情に導いてくれる脚本、篠原涼子のガチで怖い演技、ホラー映画としても存分に完成度が高い。堤幸彦監督のアレな演出を感じたのは2ヶ所しかなかった!こういう「愛と狂気は紙一重」な話は大好き。オススメ。 pic.twitter.com/g5tgh5taza
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年11月17日
堤監督は『明日の記憶』も普通に良い映画だし、おふざけ演出に逃げなきゃいいんじゃないかと思えてきたよ。
その他で擁護したい映画
その他、世間的には酷評も多い映画の中では『レディ・ガイ』『嘘八百』『ガーディアンズ』『不能犯』『サニー 32』『サバービコン 仮面を被った街』『パシフィック・リム アップライジング』『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』『スマホを落としただけなのに』『ザ・プレデター』『ルイスと不思議の時計』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』あたりも割と好きな映画です。
※映画ファンのみんなでダメ出しをしまくった会の音声レビュー(初めからネタバレ全開注意)
※だいたい褒めたけどダメ出しもしている記事↓
『スマホを落としただけなのに』「5つ」の注目ポイント!本当に怖い映画なのか? | シネマズ PLUS
そして、毎回素晴らしい乾いた笑いを提供する幸福の科学映画シリーズですが、『さらば青春、されど青春。』はわりかし面白かったです。大川隆法大先生の理想の青春を描いていると考えれば楽しさ倍増ですよ。そろそろ飽きてきたので『宇宙の法 黎明編』は観なかったけど。
『さらば青春、されど青春。』うん、冗談抜きで結構面白かった!「お前は行ったい何を言っているんだ」な不安なオープニング、変人だがエリート街道を突き進む主人公、「どう考えても悪霊の方が正論言っているやんけ」なクライマックスなど見所満載!大川隆法節炸裂の挿入歌がたっぷり!楽しい! pic.twitter.com/hAkcfcEORC
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年5月19日
2019年の期待作はコレだ!
2019年の1番の期待作と言えば、あの大不評を買った実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』から4年ぶりとなる渡辺雄介(愛称:ワタベエ)脚本最新作『ザ・ファブル』でしょう!(6月21日公開予定)
『ガッチャマン』『進撃の巨人』などで確かな信頼と実績を得た(皮肉)脚本家の渡辺雄介の大ファン(歪んだ意味で)なんだけど、映画界からついに干されたかなと思っていたら、その最新作『ザ・ファブル』が2019年公開になっててワクドキが止まらない。原作漫画は超面白い。https://t.co/kZbgqFQNRv pic.twitter.com/W72pjbFKj5
— ヒナタカ (@HinatakaJeF) 2018年7月12日
ちなみにキャストは岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市と松竹が社運をかけているんじゃないかと思う勢いで豪華。監督の江口カンは『ガチ☆星』というインディペンデント映画で高く評価されているお方だ。
ワタベエはなんだかんだ言って起承転結のある話運びをやってくれているので、ちゃんと面白いんじゃないかと期待していますよ。
『ザ・ファブル』の原作は本当に面白いマンガなので、試し読みもぜひどうぞ。ちょっと残酷なので注意。↓
ザ・ファブル – 南勝久 / 第1話/お引っ越し | コミックDAYS
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